僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

「かげふみ」

2017年09月25日 | Music
冬のかげは昼間でも
大きいからすぐつかまるよ

きみのかげをふんだなら
ぼくからもうにげられない
            「かげふみ」 NSP

秋の彼岸会法要が終わって、くつろいでいます。
くつろぐと言っても、後片付けが残っています。

疲れちゃった、早く寝たい。

午後から仕事に行った家内が、テレビを見ています。
もうすぐ、資格試験があるのに、勉強しなくていいの?

今回の試験は、実技重視はなくて、筆記試験のみです。
それも、畑違いの分野。

昨日、過去問題に挑戦をしました。
なんと、六十問中、十六問しか正解がなくて、へこんでいました。

これは・・・マジやばいっすよ。
合格しなかったら、どうするの?

「合格しなくても、いいの。
 この資格・・・もう旬じゃないもの。

 今は違う資格が、人気があるの」

でも・・・今の仕事に必要な資格でしょう?

「いいの! 何度も言わせないで」

毎晩、覚えられないと、ぼやいているのは誰・・・?
もう、落ちたときの言い訳を考えているの?

どちらにしても、試験はもうすぐ。
悔いのないようにね。

ゴンキチは、今日から実習です。
年末まで続きます。

今日は、幼稚園だからいいけれど。
本番になったら、胃が痛くなるよね。

焦らず、くじけずに、頑張ってね。

まだ九月だというのに、すごく寒い。
ここは一足早く、秋から冬に移り変わる。

背の高い、かがぼうし。
君と二人で、帰り道。

触れた肩に、ドキリとした。
君は、なにを思っているの?

◆ 参考文献 「かげふみ」 歌詞ネット

ps
相変わらずの、誤字脱字。
どうも、すみません。
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