僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

ご案内

2017年01月03日 | 日記
箱根駅伝も終わり、明日から仕事が始まります。
もう、お正月も終わり。

年末からの高揚感を考えると、いつものことながら、なんだか寂しくなります。

北海道の小樽から、手紙が届きました。
三回忌法要の、ご案内です。

大学の同級生が、急性筋無力症で他界したのは、一昨年のことでした。

彼が大学一年生の時、お父さんも同じ病気で亡くなりました。
亡くなって初めて、彼のお父さんが長い間、病と戦っていたことを知りました。

訃報が、東京の学生寮の届いたときの、彼の表情を、今も忘れません。

どうしたら、彼の心をなぐさめることができるのだろう。
一年生全員で考えて、思いついたのが、宴会。

でも、いざ宴会を始めても、話す言葉が見つかりません。
シンとした、雰囲気。

彼は、そんな僕たちに向かって、
「ごめんね・・・」

それが、不憫でなりませんでした。

彼は、奥さんとお嬢さんを残して、旅立ちました。
彼がなくなった後、二人はお寺を出ていきました。

それを聞いたとき、正直ホッとしました。
なぜ、安堵したのかは、うまく説明できません。

でも、これでよかったのだと、今でも思っています。

  もう、三回忌になるんだね。
  〇〇君も、去年そちらへ行ったよ。

  同級生三人で、楽しい毎日を送っているかい?
  
  残された、僕たち五人も、いつかそこに行くから、待っていてね。
  いつか会える日を楽しみに・・・今日を生きていきます。
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