朝一番の高速バスで、学校へ帰るゴンキチを見送りました。
出勤する家内の車で、朝6時に出発。
まだ夜が明けきらないお寺から、車のテールライトが消えていきます。
なんか、さみしいな・・・。
いつまでも見送りながら、玄関の扉を閉めました。
シーンとした、家。
昨晩まで、あんなに賑やかだったのに、嘘みたい。
ナオキチは、他県に進学している、友だちのアパートに行っています。
一度家に帰ってから、学校へ戻るとのこと。
ホント、子供はあてにならない。
昔の学生は、休みになると、実家にいたよ。
ある意味、親孝行だったよ。
・・・もしかして、僕だけなのかも、しれないけど。
親離れ、していなかっただけなのかも、しれないけど。
ゴンキチを見送った後、朝勤をしました。
お寺の中に、僕ひとりだと意識すると、なんか・・・怖い。
背後で物音がするたびに、振り返ってしまう。
ホント、気が小さいんだから。
これじゃ、当分、子離れできませんね。
出勤する家内の車で、朝6時に出発。
まだ夜が明けきらないお寺から、車のテールライトが消えていきます。
なんか、さみしいな・・・。
いつまでも見送りながら、玄関の扉を閉めました。
シーンとした、家。
昨晩まで、あんなに賑やかだったのに、嘘みたい。
ナオキチは、他県に進学している、友だちのアパートに行っています。
一度家に帰ってから、学校へ戻るとのこと。
ホント、子供はあてにならない。
昔の学生は、休みになると、実家にいたよ。
ある意味、親孝行だったよ。
・・・もしかして、僕だけなのかも、しれないけど。
親離れ、していなかっただけなのかも、しれないけど。
ゴンキチを見送った後、朝勤をしました。
お寺の中に、僕ひとりだと意識すると、なんか・・・怖い。
背後で物音がするたびに、振り返ってしまう。
ホント、気が小さいんだから。
これじゃ、当分、子離れできませんね。