僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

こしひかり姫

2016年10月08日 | 日記
  自転車の後ろに 君を乗せて走る
  君が僕に回した 手が温かい

  君は聞きとれない声で 僕にきいた
  これから もうずっと優しくしてくれる
                    「約束しようよ 風」

広島で学生生活を送っている、娘「ゴンキチ」が言いました。

「スーパーでお米を買っているんだけど、10kg の米袋を手で持って、アパートまで帰るのは、大変なの。
 米袋を乗せる、自転車がほしいのだけど、買ってくれる?」

「中古自転車でもいいからさ。」

自炊しているのは、感心だけど、買ってくれって言われても・・・。

毎月、仕送りをしてるじゃない。
それに、アルバイトもしてるわけでしょう。

そのお金で買えないの?

自転車っていくらするの?

「知らない。」

まず、ほしい自転車がいくらするか調べるのが、先でしょう?

「・・・もう、いいよ。面倒くさい。」

カチンと来ましたが、ここは、ガマン、ガマン。

その後、昨晩、頼んでいた、本堂や庫裏の掃除をきちんとして、
お客さんの接待もしてくれました。

買ってあげようかな…。

そう言うと、嬉しそうな顔するんだから。

なんか、ゴンキチの「思うつぼ」みたいね。

自転車の後ろに、米袋を乗せた、「こしひかり姫」の姿を想像しながら、
私はお財布の紐を緩めました。

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