僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

夏の修行

2017年06月19日 | 日記
ナオキチがお坊さんになるための、「夏の修行」。
申し込みの締め切りから、早一週間。

もうそろそろ、「許可証」が来てもいいころです。
そう思い、山口県の事務所に、尋ねてみました。

「すみません。夏の修行の許可証は、いつ届きますか?」

「夏の修業は、いつだっけ?」
と、事務所長。

「8月〇〇日からです」

「それなら、東京の本部で審査中だと思うよ。
 もう少し、時間がかかると思うから、それまで待っていてよ」

「ハァ・・・」

本当に、許可証は届くの?
ちょっと、心配になりました。

8月と言っても、それまでに準備しておくことが、たくさんあります。
衣、白衣、、お経本、教科書・・・。

それらは、専門のお店に頼まないといけません。
すぐには、届かないのに・・・。

それに、お布団は、貸してくれるの?
僕の時は、送ったけど・・・。

心配が、泡のように湧きあがりました。

「自分の時は、どうだったのよ?」
家内が、横から訊いてきました。

「だって、僕の時は学生寮にいたから、普段使っているものを、段ボールに詰めて送ればよかったけど。
 ナオキチの場合、なにもないし、なにも経験していないでしょう?

心配になるよ」

「親バカ・・・」
家内が、ぼそりとつぶやきました。

僕の父親、母親も、こんな風に心配していたのかな?
今になって、親のありがたみを感じる、今日この頃です。

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