僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

バチあたり!

2017年03月06日 | 日記
「お坊さんとしての、威厳を持ちなさい」

私は、いつもこういわれています。
もちろん、家内から・・・。

「それに、思っていることが、すぐ表情に出るんだから」

そういえば、映画「さびしんぼう」で、お坊さんになった主人公が、
「何を考えているのかわからない無表情さを、身に着けた」
と、言っていたな・・・。

でも、僕には、それは無理。
すぐに心の内を、相手に悟られてしまう。

できないものは、できないよね。

月忌回向の途中、お昼になりました。

「今日の、お昼ご飯、どうする?」
私は、家内に尋ねました。

「次のお宅で、お弁当を買いましょう」
と、家内。

次にお伺いするお宅は、仕出し屋さんです。
時々、お弁当を買っていました。

「お弁当か~。
 カップの、天そばも食べたいな。

 九州ブランドの、緑の〇〇がいいな」

「それ、最近、コンビニに置いていないのよね。
 どん〇〇なら、あるのだけど」

緑の〇〇は、少し前まで、全国展開のコンビニに陳列されていたのですが、最近見なくなりました。

スーパーも撤退している、過疎地。
コンビニだけが、頼りなのに。

家の近くの、コンビニに行きました。
ここも置いていないだろうな・・・という、予想とともに。

でも・・・あった。
さすが、九州系のコンビニ。

同じ九州ブランドを、大切にしてくれるのね。
あなたは、九州の誇りだ。

「舌の根も乾かないうちに、手のひらを返して。
 さすが、お坊さん」

家内のあきれた顔も、なんのその。

お弁当と天そばを食べながら、私は至福のひと時を過ごしていました。

ps
なにが、至福よ。
どれだけ、コンビニを探したと思っているのよ。

お坊さんは、一汁一菜で、いいの。
この、バチあたり! (家内談)
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 桜   星降る街 | トップ | 春の主役 »

日記」カテゴリの最新記事