僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

ステキな時間

2017年07月23日 | 日記
毎月、夜7時に月忌回向にお伺いする、檀家さんがいます。

ご夫婦とも、仕事をしているから、日中は留守です。
だから、仕事帰りに、私を迎えに来てくださいます。

家に向かう道中、車の中は、音楽に包まれます。
ボサノバだったり、ジャズだったり・・・。

「この曲・・・ジャンルはなんですか?
 誰が、演奏しているのですか?

 誰が、歌っているの・・・?」

私の興味は尽きません。

この時間が、すごく好きで・・・。

静かなメロディに包まれた、車内。
シートに身体をゆだねて、まぶたを閉じる。

あるビルの、地下にある、一軒のお店。
テーブル上には、ウィスキーのグラスがひとつ。

エアコンのきいた、店内に流れる、旋律。
僕は、グラスを口に運んだ。

「・・・お上人さん、着きましたよ」

檀家さんの声で、私は我に返りました。


ps
「あなた・・・よだれを垂らして、寝ていなかったでしょうね?」 (家内談)
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