なぎのあとさき

日記です。

マジックリアリズムの夕べ

2014年09月25日 | 日々のこと

Cが引っ越しで海に行けない月曜日、
多摩川で日向ぼっこ。
大きい魚の大ジャンプ、
渕にも腹が銀色の魚影がチラめく。

夜は、数年ぶりに下北へ。
早めにCくんと会ってラーメン。
トークは面白くて、読みたい本も増えた。
大雨の音がして、終わると止んでた。
終わった後、手をふってくれた。
その後の打ち上げ会場が、
Cくんとラーメン食った店で
(あんなに飲食店があるのになぜ?)
帰る時お店のオネーサンに
「さっき予約していけばよかったのに!」
と肩をたたかれたけど、
狭い席しかなくて、ちょっとラッキー。
だらだら飲んでたら終電すぎてて
Cくんがバイクで送ってくれた。
(今バイクで思い出した、下北ってそういえば。
行った時は完全に忘れてた)
246はすいていて
寒くもなく、気持ち良かったー。

前に座ってた女性
「一般の方でこんなにきれいな方は初めて」
「生活感が全く見えない」
なれなれしいNくん「30代は、いってますよね?」
ですって(笑
(前に座ってたご夫婦はロメールの映画に出てきそうなご夫婦だった)

秋の夜、本をよみたいのに、

ダーが面白マンガを次々補充してくれる。
ハロルド「Rin」とか新装版で久々の「寄生獣」とか。面白ー。

「百年の孤独」を開いてみたらJのメッセージが。
日付は94年、またしてもちょうど20年前。

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