念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

経過_スーグラの副作用

2017年07月26日 | 健康

        清須城

 

 画像は日曜日に親戚に行った帰りに寄った清須城です。

清須会議の後城主になった信長の次男、信夫によって改修された清須城の城郭は、天守を備え東西1.6km、南北2.8kmにも及ぶ巨大な城郭の中に城下町のあらゆる機能をそなえた城塞都市として過去最大の規模に達します。

 その後城主は豊臣秀次(関白)、福島正則と移り関ケ原の戦いでは、東軍の最前線の城として重要な軍事拠点になります。

慶長15年(1610)徳川家康は、清州城廃城と名古屋城築城を命じ、町の機能全てが移転する「清須越」が行われ政治・経済・司法の中心は清須から名古屋に移りました。

画像の天守閣は平成元年(1989)に再建されたものです。

 

月曜日にかかりつけの内科医へ行き、胸の痛みは「スーグラ」の副作用によるものではないかと医師に告げ、また服用をやめて5日目であるが痛みは小さくなったと告げた。

医師は否定も肯定もしませんでしたが、とりあえず「スーグラSuglat50」の服用をやめることになりました。

服用をやめて一週間になり痛みは小さくなりましたがまだ圧迫感はあります。

肝臓がまだ腫れているような・・・素人の主観ですが、

検査入院から退院した日に娘のおごりでステーキハウスでワイン500mlを飲んだのだが、深酔いして翌日は気分が悪く仕事もできなかった・・・。

「スーグラ」を服用するようになってアルコールの酔いがひどくなり、時たま飲む缶ビール1,5本ほどで泥酔のありさまでした。

3か月ほど「スーグラ」を服用し続けたので体内に蓄積されたものもあるのでしょう・・・服用をやめて一週間ですが胸の痛みは気にならないほど小さくなりましたが、まだ痕跡はあります。

まだこの薬が原因であったと言い切れるものではありませんが・・・胸の痛みによる不安感は薄れてきました。

健康が改善されるべき薬が逆に、痛みを伴う健康を阻害する副作用が大きいことを医者は承知しているのであろうか?

特に新薬の場合は慎重に経過を観察し、薬効より副作用が大きい場合のフォローをすることが重要ではないか?・・・医師に対する信頼をひどく失うことになる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。