「無実の人を救う・救援美術展」が取手市・ゆらゆら春の会や救援会の方々のお力で実現した。
著名な画家、書家、彫刻家などのみなさんが裁判支援のためにご自身の作品を提供してくださり、全国各地で美術展を開き、事件支援を訴える大切な運動のひとつなのである。
茨城では、これまで県都水戸を中心に行われてきたが、今回初めて県南の取手市で実現したのである。
取手市は、布川事件のあった利根町とは隣同士。布川事件支援の運動が、こんな形でも行われている、そのことを地域の皆さんに理解していただくのに最適の場所だった。
9月7日~9日までの3日間のうち、私は土、日の二日間、会場に夫とともに参加した。(夫は6日の夜の搬入・展示から最終日の搬出・打ち上げまで全日程を参加した)
私は、救援美術展が大好きだ。なぜなら、こんなにたくさんの方々が事件支援のために心を寄せてくださる。作品を提供してくださる人、会場に足を運んでくださる人、事件支援の目的を理解され、署名、カンパに応じてくださる人。みなさんの「思い」の集まる企画だからだ。
それに、個人的には「絵が好き」ということもある。たくさんの絵に囲まれてすごす時間が、私にとってとても心が満たされる時間となるのだ。
そんなこんなですごした救援美術展。夫と相談して絵を1点と、知人の結婚のお祝いに夫婦茶碗を1組、決めた。
実行委員の皆さん、大変お世話になりました。
今までになく、新しい方々の来場に励まされています。
きっと、この企画も「布川の力」となってくれることでしょう。
(この原稿はkeikoさんが書きました。keikoさん、この連休に新しい絵を部屋に架け替え、少しだけ模様替えをし、なんだかちょこっと部屋の雰囲気が変わったよ)
著名な画家、書家、彫刻家などのみなさんが裁判支援のためにご自身の作品を提供してくださり、全国各地で美術展を開き、事件支援を訴える大切な運動のひとつなのである。
茨城では、これまで県都水戸を中心に行われてきたが、今回初めて県南の取手市で実現したのである。
取手市は、布川事件のあった利根町とは隣同士。布川事件支援の運動が、こんな形でも行われている、そのことを地域の皆さんに理解していただくのに最適の場所だった。
9月7日~9日までの3日間のうち、私は土、日の二日間、会場に夫とともに参加した。(夫は6日の夜の搬入・展示から最終日の搬出・打ち上げまで全日程を参加した)
私は、救援美術展が大好きだ。なぜなら、こんなにたくさんの方々が事件支援のために心を寄せてくださる。作品を提供してくださる人、会場に足を運んでくださる人、事件支援の目的を理解され、署名、カンパに応じてくださる人。みなさんの「思い」の集まる企画だからだ。
それに、個人的には「絵が好き」ということもある。たくさんの絵に囲まれてすごす時間が、私にとってとても心が満たされる時間となるのだ。
そんなこんなですごした救援美術展。夫と相談して絵を1点と、知人の結婚のお祝いに夫婦茶碗を1組、決めた。
実行委員の皆さん、大変お世話になりました。
今までになく、新しい方々の来場に励まされています。
きっと、この企画も「布川の力」となってくれることでしょう。
(この原稿はkeikoさんが書きました。keikoさん、この連休に新しい絵を部屋に架け替え、少しだけ模様替えをし、なんだかちょこっと部屋の雰囲気が変わったよ)
国民救援会大阪府本部の伊賀と申します。
救援美術展について検索をしていて。偶然このブログを発見。
ジュネーブで桜井さんとご一緒しました。
桜井さんの口から何度も聞くけいこさんのお名前。
ほんの少し、けい子さんのお人柄に触れた気がします。
再審開始まであと少し。
お二人の苦労が一日も早く報われますように!
お世話になっております。
お名前はいつも夫からお聞きしていますのに、きちんとご挨拶はしていなかったのではないか?!と、ドキドキしています。(スミマセン)
今回のジュネーブ行きでは、本当にお世話になりました。夫も
「行って、よかった!!」と言っています。
それに
「たのしかった!!」と。
また、新たな力にして頑張ってくれることと思います。
絶対、絶対、皆さんと一緒に「勝利の祝杯」をあげたいと思います。
もっと、裁判を国民の近くに引き寄せるためにも・・・。
これからも宜しくお願いいたします。
自由法曹団北海道支部と国民救援会北海道本部の役員をしております。
私も、伊賀さん(もしかして団の伊賀先生の奥様?)と同様、救援美術展についてネット検索していてこのブログにたどり着きました。
桜井さんには、何度も東京や札幌でお会いし、そのつど「ケイコちゃん」のことをお伺いしていたので、はじめまして、というのも妙な気がいたします(笑)
救援美術展も財政難のため来年まで、という話もあるようですが、直近に迫った苫小牧での救援美術展(9月10~12日・アイビープラザにて)は是非とも成功させたいものです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
書き込みありがとうございます。
北海道本部、また、道内の会員の皆様には、布川事件守る会を立ち上げていただき、長い闘いを支えていただいておりますことに心から感謝申し上げます。
お蔭様で、再審公判も2回が終了し、心配していたDNA鑑定却下により、夫たちの「無罪判決」の日も近づきつつあります。
一日も早く皆さんに嬉しいご報告ができたら、と願っております。
救援美術展の成功をお祈りしております。
(9月10日はこちらも第3回公判の日です。ご注目いただけますよう、宜しくお願いいたします)
※夫は相変わらず元気いっぱい。偶然にも、今朝、「また、北海道に行きたいなぁ」なんて言ってました・・・。