玄米をフライパンで弱火で2時間ほど炒ると香ばしい珈琲のようなものができます。
だんだん色がついてきます。
大分黒くなりました。爪で割って中がこげ茶色になっていたらできあがりです。
やかんで沸かすと珈琲のように飲めます。
黒煎り玄米の薬効はすばらしく胃腸や下半身を強化し、解毒作用を高めてくれます。
珈琲の代用品にもなりますが、すばらしい健康飲料です。
姶良市加治木町の加治木インター付近になんとも不思議なとんがった山があります。蔵王嶽(蔵王岳 ざおうだけ)と呼ばれています。4歳になる息子がいていっしょに登ろうと先日チャレンジしましたが、まだ幼い息子には険しく無理でした。晴れた日に独りで登ってきました。車で向う途中、偶然、島津義弘公が祭られてる精矛神社(くわしほこじんじゃ)を見つけました。風が吹くような爽やかな神社でした。義弘公の存在を感じるようなやさしさと強さも感じました。
登山口がわかりづらいのですが、火の用心の看板の横の道から登れます。
登山口
山頂からの風景
13分で頂上へ。本当に久しぶりに山に登りました。爽快でした。山に登るということは、成功や克己の象徴のような行為かもしれません。
私のある友人は、赤色の服を好んで来ていました。特に赤色のボトムスをよく履いていました。
彼は人とのトラブルが絶えない人でした。怒りっぽくて、人間関係で爆発させてしまうのです。
オーラも激しさを現す赤が強い人でしたが、赤色の服がさらにそれを強化していました。ですから怒りを抑えられなくなっていたのです。
赤色の服は、怒りという炎にくべる薪のようなものでした。
着る服はオーラカラーに影響します。
赤色の服を着たらオーラも赤くなります。
アクセサリーも同様です。
身に付けるもので、人は性格や気質まで変わってしまいます。
着ている服の色はその人の隠された内面をよく現します。
自分でも抱えきれないぐらい闇が深い人は、黒尽くめの服装て、セラピーにいらっしゃいます。
黒は、身を守る色、また、破綻しそうな精神を支える防波堤のような役目を果たします。
白色の服を好む人は、清廉であると見られたい人、または宗教心や高貴な倫理観をもつ人が多いです。
白も外界の影響を受けにくい保護の色です。天と直接つながることができる色でもあります。
シルバーのアクセサリーを身に付けると、職人のようなこだわりと、地道な努力型のオーラに変容します。また左手に身に付けることで才能を開発させます。
シルバーのオーラが強い人は職人気質です。優秀な職人はシルバーのオーラをもっています。シルバーのアクセサリーを身に付けることによってシルバーのオーラを意図的に持つことができます。
ゴールド(色)のアクセサリーは保護の力がとても強く、邪気を跳ね返します。また安定感があり、誠実で明るい性質を与えます。またゴールドは、勝利を収める人がもつオーラでもあります。
何か大きな物事を成し遂げたい人、成功を収めたい人、動じない強さを持ちたい人を助けます。
進化したい、自分を変えて生きたい人は、黄色の服を身に付けたらいいかもしれません。
進化、変容の時期は、人はオーラが黄色になります。黄色は柔軟にどんどん成長、進化していく色です。
協調性や癒しを重視したい場合は、緑の服がいいでしょう。
オーラに癒しの性質を与えます。また身体がリラックスし、呼吸が深くなります。
何気なく身に付ける服やもので、性格、さらには、人生の流れは変わっていきます。流れをポジティブに変えてきたい人は、意図的に楽しみながら、気をつけていかれたらどうでしょうか。