今日の東奥日報1面に「新中核病院整備へ」・・・国立と市立の弘前2病院統合の案・・・青森県が「県地域医療構想」を実現するため、弘前地域に新中核病院を整備する案だというう?
国立病院機構弘前病院は平成11年10月に新病棟が完成(342床)、市立病院は昭和46年建築で老朽化が進んでいる(250床)・・・統合によって建物が一つなくなる・・・
医師や看護師など、働いている方々の処遇はどうなるのだろうか?職種変更や退職???雇用は・・・市立病院は市の財産・・・
1+1=2ではなく、0.8になる可能性もある
和泉市立病院は、2014年4月から医療法人徳洲会が指定管理者となった。
病院の統合再編は、いかに現在働いている医師が残り勤務してもらえるか。
今日、県からの説明があるという・・・患者の1人としても不安である・・・。