まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

再上陸、失敗

2017-07-16 18:31:27 | 日記
タニノジャドールの15、落選しました。ちなみに紫苑は、リンダムーンの15に、落選しました。お互いに、残念ではありましたけれども、これもまぁ、縁だったのでしょうし、潔く諦めるしかありません。

名作「優駿」の著者である、文豪=宮本輝さんに、「わが幻の優駿よ―ぽろっと落ちた桜花賞」というタイトルのエッセイがあります。要は、シャダイカグラ(桜花賞馬)の馬主になるチャンスがあったに、ミスミスその機会を逃してしまったという、その悲喜こもごもの顛末を記したエッセイです。ちなみに、G1馬のオーナーになるだなんて、少なくとも貧乏人にとっては夢のまた夢、競馬って、そんな世界なのです。

問題は、輝さんのジレンマと同様に、タニノジャドールの15や、リンダムーンの15を、いかに応援すべきなのか、という点にあります。活躍をしたら、悔しい。あるいは、活躍をしなければ、嬉しい。このふたつの感情(嫉妬心)は、己の心をジクジク蝕むことでしょう。例えば、先物取引と、似てはいますけれども、違います。そもそも、競馬の起源は馬主の名誉を争う競技だったわけですし、そういう意味で、競馬=ギャンブルであったとしても、むしろ、馬主こそが、ギャンブラーなのですから。

名画との対峙に似ているような心情、かな。ゴッホの絵を評価するのは、鑑定家・鑑定士ではなく、私であり、あなたなのですから、と、少なくとも私は、そう思っていますけれども、パトロンにはそれなりのお金が必要、というのも事実でしょう。そうして、パトロンは、パトロンらしく、優雅に振る舞いたいものですなぁ・・・。
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