ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

楽あれば苦あり、苦あれば楽あり

2007年04月15日 | 映画
今日「ロスト・イン・ラ・マンチャ」のDVDを見ました。偶然4月15日の午後に見た、というのがミソでした。爆笑問題の太田光さん!これをシンクロニシティと言わず、何と言いましょう!<不思議な偶然>では済ましたくないような、何か運命的なものを感じてしまいました。

太田さんがテリー・ギリアム監督に会ったのは4月17日ですし、<こじつけじゃないの?><考えすぎじゃないの?>と言われれば確かにその通りですが、「憲法九条を世界遺産に」を、これまた、たまたま4月15日に読んでいた私としては、<ドン・キホーテ>というキーワードが、ぐるぐる頭の中を駆け巡っていたわけなのです。

気の利いた感想は書けそうにないので、私のこんなエピソードを。私は昔、同じに日に3人と喧嘩をしたことがあります。3人から絶交されたような気分になりました。悪いことって、どうして重なるんでしょうね。不幸が不幸を呼ぶという感じになっちゃいますよね。

いいことばかりありゃしない。わるいことばかりもありゃしない。例え皆がそれぞれの立場で最善を尽くしても、その結果がどうなるかわからないという好例のような映画でした。

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