護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年1月7日 月曜日  今年もやはり暗かった。

2008年01月07日 16時43分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月7日 月曜日  今年もやはり暗かった。

 朝刊がくるより早い番組で、一番目に入るのはこの二つで、今年も親殺しの幕開けだ。長寿になり老人が、己より年上の親の面倒を見なければならない。国家の社会保障の基礎がしっかりしていなければならないのだが、現在の日本の政治は上っ面を繕うばかり、これでは戦後の敗戦を復興した立役者の高齢者社会お先真っ暗だ。

      

 関東と違い関西朝日のトップは、救急搬送問題。政府は救急搬送システムを作る様だ。しかし毎度のこと、これも上っ面だけの感じで,医師ばかりに負担がかかる感じで、(ここをクリック)何か天下り先を増やすような感じがしてならない。

    

 テレビでもこの問題をやっていたその中のテロップを取り出したが、これを参考にして作り直す時間がないので、暈けているが其のまま載せる。(ここをクリック)
 これをみると医師の数は増えている。しかし現代人の医師は、自分を犠牲にしてまで、仕事をする方が減り、収入の少ない科目と医療ミスで訴えられる科目を敬遠するのと、科目が細分化され過ぎて、専門以外は全く駄目だという医師が多すぎる気がする。
 集中医療が終わった患者の受け入れる病院を整備しなければ、救急指定病院の満床は続くのではないだろうか。

 今日の朝日は切り取って残したい記事が満載で、整理するのに一日がかりになりそうなので、トップとにめんとその反対の最終ページから取り出してみた。

 その一つが温暖化に対してのアンケート調査だ。(ここをクリック)
 最近の地球環境の悪化をメディアが本気で取り組み出した感じで、映像でその実態を見るようになって国民の中で環境についての変化が顕著に現れて来た感じだ。

   

 先日、何かの番組で、環境に対して一番本気で取り組んでいない先進国では日本だと言っていた。言う成れば、日本の官僚にその意識が全く無いと言うことだろう。

 世界の紛争の終結は環境の悪化で、戦争などをしている時ではないと、世界の指導者が感じるほど環境が悪化すると紛争も無くなるかもわからない。

 最後に議員ら続々理事退任。(ここをクリック)
 大臣退陣劇から始まって守屋問題。その間に政治家が何かの理事や理事長をしている記事が載っていた。
 今回も防衛省関係。普通に見ても何かきな臭い感じがしてならない。別に不正がなければ辞める必要はないのではないか。

    

第二部 三年前のテロップ集。(ここをクリック)


最新の画像もっと見る