護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

春闘・アレルギー、老人ホーム

2009年03月19日 19時19分34秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月19日 木曜日 春闘・アレルギー、老人ホーム

春闘でゼロ回答が出た。

          
        
          

私のように、春闘に全く関係のない職業をして、半世紀の間5度しか値上げの出来なかった者には、春闘の度に物価が上がるので閉口した。

しかし、賃金の上昇は労働者にとって大切なことだ。
昨日も書いたが、企業の経営者は労働者は使い捨て、株主重点の企業戦略になると、労働者より会社の営業実績を上げるために、労働賃金の高い日本では、賃金の高い日本より、賃金の安い海外に拠点を置く、体を使う労働者は派遣社員として低賃金の労働者を増やし、失業者の多い国を生み出したのが、我が日本国だろうと感じている。

労働者も労働組合か確立された企業の組合員は、私から見ると労働貴族に見えてくることがある。

山は頂上に登れば必ず下りになる。此れからの労働運動は、国家の流通などを改める事によリ、生活水準向上の運動もするべきだろう。

私は、食物のアレルギーが多く、金婚式の日に少し上等の日本酒を五勺も飲んでいないのに失神して救急車騒ぎを起こした経験があり、子供のアレルギーの記事が出ているので取り出してみた。(ここをクリック)

         

軽費老人ホームのイラストが出ていた。(ここをクリック)

老人ホームには空きがなく中々入居出来ないそうだが、国民年金自給者には貯えがなければ絶対老人ホームには入居出来ない。
戦後、日本を支えてきた核家族意識の無かった現在の老人たちは、自分達の親は面倒をみて、さて我が身を見つめると、なんだか悲しくなってくる。

最後は夢のある話。(ここをクリック)
ミニの肉食恐竜一頭分の化石160点。どうやって同じ恐竜判断するのだろう。
此の様なことを研究で一生を過ごす方は、社会の汚れを知らないのだろう羨ましたい。


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