関西朝日新聞の切り抜き集・政治の流れ

09年8月28日　金曜日　関西朝日新聞の切り抜き集・政治の流れ

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

選挙に民主党が大勝しても麻生さんは任期いっぱい居座っても法律違反ではないのだ。

しかし、消費者庁も政治家不在のまま船出する。そして、民主党が政権を取れば、補正予算など先の国会で決まったものも一度練直す。これは当たり前のことだが、そうなると、長い間解散もせず居座った自民党政権の責任は重い。
民主党が政権を担っても日本の国が、一変に変わるとは思っていないが、長い間、アメリカや財界ばかりに目を向け国民を口先ばかりで誤魔化していた付けがどう出るかの決かは明後日に出るだろうる

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
医師不足，医師を育てるには最低10年は懸かる。今までの厚生行政と官僚の怠慢の付けが吹き出してきた。レセプトも電子カルテに変換するという。そうなると，高齢のお医者さんは診療を辞めると方が沢山いらっしゃる。厚生省もそう云うデーターも出しているのだろうか。
電子カルテも後10年は延期してもよさそうだ。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

今、選挙の行方が決まっていない時に内部移動を敢行する．やはり、郵政の内部は、鳩山元総務省の言う通りかなり腐敗がある感じがする。

新政権へ動き始めた官僚(ここをクリック)
頭の良い官僚は、自民党を諦め次の政権に対して手を打ち始めたようだ。

民主党の公約を見ると、この官僚にがっぷり四つに組む構えだ。其れは賛成だが、官僚と四つに組める議員が何人いるのだろうか。民主党を支持しながらそれが心配だ。