護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

新聞よもやま噺

2009年03月21日 17時24分49秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月21日 日曜日 新聞よもやま噺

痛ましい事故がある。犠牲者は、何度も言うが戦中戦後を生きてきて、日本を此れまでに復興させてきた掛替えのない老人たちだ。

          

国家は、
      
事が起こると此の様なことをいうが、福祉の予算を削っているのでは、何もできない。また民間の中には老人たちを食い物にしている施設も存在すると聞く。
これは、政治の貧困が招いた事故ともいえる。

農家に対する補助金、戦後何度も聞いた。

          
その度に何処かで太るもの何処かでやせるものが出てくるのが補助金。最近農業が企業化され株式組織になるという。
しかし、考えると昔の豪農と小作人が、国策で作り上げられていく危険性を感じる。

連絡橋値下げすると満員だ。(ここをクリック)

日本の道路、特別会計のガソリン税などから造っている道路。そしてそのガソリンで走っている車から、通行料、
自動車の持ち主は、自分で造った道路に又お金を払って走っている。
家にたとえると、マイホームを建設して、家賃を支払って住んでいるのと同じだ。

年金分割制度。行政もメディアも社会もこの法律が出来ると熟年層に離婚が増えると囃し立てていたが実際はそうでもなかった。(ここをクリック)

          
夫婦のいうもの一度くらいは別れようと思った人は殆どだと思うが,なかなかそうはいかないものが現実。


最新の画像もっと見る