護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年1月28日・日曜日  馬鹿な大臣が、女性は子供を産む機械  イラクの無縁墓

2007年01月28日 11時50分49秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年1月28日・日曜日

          
 一番痛ましいのはイラクで無縁墓が毎月500体もり、アメリカ侵入前の50倍だと言う事。
 国家とは何だろう。民族とは何だろう。宗教とは何だろう。人間とは何だろう。悲しい。

 久間大臣またアメリカ批判とあるが、当たり前のことを当たり前にはなしただけ。朝日新聞の好み出しは政府やアメリカに加担した書き方だ。
       
 東国原知事。マニフェストを手伝ったのは団塊のジュニアだそうだ。これが良いのか悪いのか今後の知事の両腕にかかっている。玄人のマニフェストより庶民感覚のマニフェストが優れているかを見せてほしい。
 彼は約5億円をかけ建設された知事公舎が豪華過ぎて戸惑いをみせているそうだ。
 知事とは何だろう。政治家とは何だろう。
 国家の顔は政治家の顔。その顔が汚れて汚くなった。これでは社会が荒れても仕方がない。

 夕張も結局民間の力が必要なのだ。
 政治はお金を垂れ流し。その穴を埋めるのは貧乏人。

 銀行とは何だろう。サラ金や飛鳥会に金を出し、庶民の懐からは小銭でもかすめ取る。
          
 政府が少子化対策で戦略会議。低所得者の実際を分からない政治家が何を言っても真実は見えないだろう。という私もなぜ少子化になったかわからない。しかし子供を一人前に育てるのに、低所得者ほど金銭的とその労力は大変なのは分かっている。
 ところが馬鹿な大臣が、女性は子供を産む機械だと松江の集会で話ていたと載っていたが、新聞は面白おかしく書いたのかも分からないが,男性の私でも情けなくなる。自分の母親をなんと思っているのだろう、母親を侮辱したことになる。そうか機械から生まれた大臣だから此の様な発言ができるだ。
 私は女性に申し上げたい。私は先の短い老人だが、未だに子供の頃の母親の柔らかい懐の暖かさは忘れられない。子供には父親より母親が一番大切な存在だといいたい。

 

最新の画像もっと見る