西あかねの方角に飛行機が飛んで行きました。
どこへ行くのでしょう。
行く人 帰る人 ビジネスの人 行楽のための人。
何人が乗っているのでしょう・
様々な思いを詰め込んで、飛行機は飛んで行きました。
「思い」には重力は働きません。
でも、それぞれの心の中では、喜びへの期待や、気にかかることへの不安などが、
互いに重力の様に 引っ張り合いをしているのでしょう。
雲が遠い山並みの辺りに 折りたたむように連なっています。
カラスが飛んで行きました
一羽 二羽 三羽・・・・・・
同じねぐらに帰るのでしょうか。
久しぶりの青空でしたので、ただ、ひたすらに眺めていました。
夕暮れが、下りてくるまで。
《2018年度介護報酬改定の基礎資料となる介護事業経営実態調査の結果公表を
厚生労働省が衆院選後に先送りしていたことが、同省関係者への取材で分かった。
社会保障費抑制の観点から介護報酬は厳しい改定になる見通しで、今回の調査結果は
財務当局が報酬引き下げを主張する後押しになるデータも含まれる。
引き下げ論が強まれば介護事業者らの反発も予想され、同省幹部は、
「選挙に影響を与えないため、公表を遅らせた」
と明かす。》(毎日新聞2017年10月16日)
また、同記事には、
《介護報酬の減額は利用者の負担減にもなるが、事業者の倒産や撤退など、
サービスの低下につながる恐れもある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
従来は9月下旬~10月初旬に公表しており、今回は異例だ。》
と、報じられています。
安倍首相は、連日国民のためにしてきた実績を声高にアピールいています。
でも、
〈選挙に不利に働く事項は後回しに〉。
これも忖度でしょうか。
そして、沖縄。
炎上した事故機と同型のヘリコプター・CH53Eについては、県や市町村は原因究明までの
飛行停止を求めていたにもかかわらず、僅か1週間で飛行再開したとのことです。
「日本側も納得した上で飛行再開してほしい」と発言していた小野寺防衛相は、
「防衛相側に十分な説明がない状況で、在沖米海兵隊が一方的に発表したことは遺憾だ」
と、非難はしました。
また、
《最大の懸念事項であるストロンチウム90の放射能濃度を調べるには土壌試料を
採取する必要があるが、認められなかった。》
と、琉球新報は伝えています。
日米地位協定という壁があるにせよ、同じ、日本国民なのに、これでいいのでしょうか。
『沖縄にも平和な空を』
と、強く望みます。
どこへ行くのでしょう。
行く人 帰る人 ビジネスの人 行楽のための人。
何人が乗っているのでしょう・
様々な思いを詰め込んで、飛行機は飛んで行きました。
「思い」には重力は働きません。
でも、それぞれの心の中では、喜びへの期待や、気にかかることへの不安などが、
互いに重力の様に 引っ張り合いをしているのでしょう。
雲が遠い山並みの辺りに 折りたたむように連なっています。
カラスが飛んで行きました
一羽 二羽 三羽・・・・・・
同じねぐらに帰るのでしょうか。
久しぶりの青空でしたので、ただ、ひたすらに眺めていました。
夕暮れが、下りてくるまで。
《2018年度介護報酬改定の基礎資料となる介護事業経営実態調査の結果公表を
厚生労働省が衆院選後に先送りしていたことが、同省関係者への取材で分かった。
社会保障費抑制の観点から介護報酬は厳しい改定になる見通しで、今回の調査結果は
財務当局が報酬引き下げを主張する後押しになるデータも含まれる。
引き下げ論が強まれば介護事業者らの反発も予想され、同省幹部は、
「選挙に影響を与えないため、公表を遅らせた」
と明かす。》(毎日新聞2017年10月16日)
また、同記事には、
《介護報酬の減額は利用者の負担減にもなるが、事業者の倒産や撤退など、
サービスの低下につながる恐れもある。
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従来は9月下旬~10月初旬に公表しており、今回は異例だ。》
と、報じられています。
安倍首相は、連日国民のためにしてきた実績を声高にアピールいています。
でも、
〈選挙に不利に働く事項は後回しに〉。
これも忖度でしょうか。
そして、沖縄。
炎上した事故機と同型のヘリコプター・CH53Eについては、県や市町村は原因究明までの
飛行停止を求めていたにもかかわらず、僅か1週間で飛行再開したとのことです。
「日本側も納得した上で飛行再開してほしい」と発言していた小野寺防衛相は、
「防衛相側に十分な説明がない状況で、在沖米海兵隊が一方的に発表したことは遺憾だ」
と、非難はしました。
また、
《最大の懸念事項であるストロンチウム90の放射能濃度を調べるには土壌試料を
採取する必要があるが、認められなかった。》
と、琉球新報は伝えています。
日米地位協定という壁があるにせよ、同じ、日本国民なのに、これでいいのでしょうか。
『沖縄にも平和な空を』
と、強く望みます。
モリ、カケ問題はもういいのですか、自公支持の皆さんと大声で言いたくなってしまいます。
各報道機関が言っているのを見聞きするたびに、有権者が真実を知ることの、又、知ろうとすることの難しさを感じます。イエスも、釈尊も真実の教えを説くために遊行されそれでも耳を傾けようとしなかった人々もいたのだからなぁ・・・などとふと思ったり。それでもやっぱり今のウソで固めた政権に退場願いたいものですね。
コメント、うれしく頂戴いたしました。
ゴマメの一尾にも当たらない小さいものですが、やっぱり声を出していきたいと思っています。