ひとこと・ふたこと・時どき多言(たこと)

〈ゴマメのばーば〉の、日々訪れる想い・あれこれ

公人・私人 ? その他いろいろ

2017-03-08 06:37:17 | 日記
総理夫人に対しては、5人の公務員スタッフがついている、とのことです。
常識的に言えば、森本学園での講演会に公務員2名を随行させたのですから、
公務と言えるのではないかと思います。
首相は、森友学園が名誉校長になっていた昭恵氏について、
「私人だ」と主張していますが、公務員を随行させることから言えば
やっぱり公務なのではないでしょうか。

日当は、払わなかったとのことですが、随行職員は勤務とみなされるのでしょうか。
菅義偉官房長官は記者会見で、
「職員の旅費は夫人が私費で支出した」
と説明しました。
何だか、国会の答弁を聞いていますと、訳が分からなくなってしまいます。

ところで、
私、〈ばーば〉は、当然ながら公人か私人かなどと問われることなどありません。
〈あなたは 誰?〉
と尋ねられたら、その都度、相対する誰かによって違う応えになります。

ひ孫には        ひいばあちゃん
孫には          ばあちゃん
近所の方は      奥さん(遠慮でしょうか ばあちゃんとは言いません)
我が子たちは、    お母さん
親しい知人は、「老人」でしょう、ですって。
〈バーカ〉

夫は その時々で変化、ただし「君」などと呼ばれたことはナシ
当ブログの自己紹介にあるように〈その他、いろいろ〉です。

一般社会では、肩書がものを言います。
だからこそ、「権力と言う座」を得んがために、シビアな諍いも生じるのでしょう。


    『表札』
                    石垣 りん
    自分の住むところには
    自分で表札を出すにかぎる。

    自分の寝泊りする場所に
    他人がかけてくれる表札は
    いつもろくなことはない。

    病院へ入院したら
    病室の名札には石垣りん様と
    様が付いた。

    旅館に泊まっても
    部屋の外に名前は出ないが
    やがて焼場の鑵(かま)にはいると
    とじた扉の上に
    石垣りん殿と札が下がるだろう
    そのとき私はこばめるか?

    様も
    殿も
    付いてはいけない、

    自分の住む所には
    自分の手で表札をかけるに限る。

    精神の在り場所も
    ハタから表札をかけられてはならない
    石垣りん
    それでよい。

この詩の様な凛とした筋目の自己肯定は、政治家には望むべくもないのでしょう。
                             〈ゴマメのばーば〉
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2 コメント

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私も(^^)v (雀(から))
2017-03-08 18:38:58
石垣りんさんのこの詩が大好きです♪
若い頃読んで、身震いしました!
こんばんは。 (ゴマメのばーば)
2017-03-08 21:36:03
(雀(から))さま。
石垣りんさん、私も好きな詩人の一人です。
折に触れて、思い出します。
このところ、寒さが戻ったようです。
ご自愛くださいませ。

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