ひとこと・ふたこと・時どき多言(たこと)

〈ゴマメのばーば〉の、日々訪れる想い・あれこれ

『あるものが、ないことにされてはならないと思った』

2017-05-26 06:33:14 | 日記
《そもそも安倍政権が作った内閣人事局のもとでは、官僚による「そんたく」が
生まれやすいと指摘されてきた。
同局が各府省幹部の人事権を握っているからだ。
これでは、個々の官僚が政権に不都合な情報を提供するとは考えにくい。》

上記の記事は(毎日新聞2017・5・23 社説)からの引用です。
私も、さもあらん との思いです。

今年1月まで文部科学事務次官だった前川喜平氏は、朝日新聞の取材に応じ、
内閣府から文科省に「総理のご意向」などと伝えられたと記された文書に関して、
自らが担当課から説明を受けた際に示されたと証言しました。
また、前川氏は、
『あるものが、ないことにされてはならないと思った』
とも語ったとのことです。
その通りだと思います。

松野博一文科相は、「調査した結果、確認できなかった」との答弁の繰り返し。
菅官房長官は、「怪文書」扱いの発言を止めず、証言した前川氏の個人的資質
(氏は事務次官だった今年1月、文科省の違法な「天下り」問題に自ら関与して
いたとして、引責辞任)にまで、クレームをつける有様。
野党が前次官である前田氏の参考人招致を要求しても応じない模様です。
何とも醜い様相をさらけ出しています。

「森友学園」も「加計学園」についても、もう うんざりというところですが、
真実はつきとめてほしいものです。
そう、あらねばなりません。

用事があって、郊外にあるショッピングモールへ行ってきました。
途中、バスの窓から目に沁みて来たのは、5月の「緑」でした。
花を付けていた木々は、緑の葉を広げ、その存在を膨らませ続けています。
5月上旬に行った時、田んぼに植えられたばかりの稲は、まだ赤ちゃんのようで、
どこか落ち着かず、居場所が不安定に見えたのですが、あれから半月が過ぎました。
稲は まだ小さいながら、植えられた場所にしっかり定住した感がありました。
思わず、
〈あぁ立派だねぇ 元気だねぇ〉
と、声をかけました。

あるか無しかの風に、稲が そよいでいたのは、きっと、
「ありがとう」と応えてくれたのかも。
                          〈ゴマメのばーば〉
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2 コメント

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そうです。私もそう思います (chidori)
2017-06-10 20:44:53
その一言をつぶやくことが私たちにできることですよね。

いよいよ追い込まれてきましたが、どう逃げ切ろうとするのか・

許してはなりませんね。
こんばんは。 (ゴマメのばーば)
2017-06-10 22:40:35
 (chidori)さま。
文科省は再調査を、といってはいますが、何かしらたくらんでいるのでは、などと疑ってしまいます。
私たちは しっかり見届けなければと思っています。
 (chidori)さまは、いろいろと ご活躍なさっていらっしゃいますね。
楽しみにブログを拝見させて頂いております。


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