鶉が来た夜

-北関東うずら日記-

要求ウズラ

2009-12-28 23:50:31 | 日記
こんばんは

バイト先で、集合して配達物の仕分けをしたりする場所は、郵便局とは違って・・・メンバーさんの家です
そこのお家には猫が何匹かいるのですが(外猫っぽいです)、まだかわいがったりする余裕がありません



自転車だと配達量があまり多くないもので・・・、とりあえず今日、登録派遣会社に登録して来ました。
何かバイトがあればいいのですがー。


虫をねだりに来たホンです。足をツンツンと何度もつっついて来ます。






要求に屈しなかった飼い主でした・・・
しかし何だか部屋が散らかって来ましたよ


夜になって行く駅近くの風景です。






それではまた
















年末

2009-12-23 23:22:35 | 日記
こんばんは。寒いですね

いつのまにか家の玄関が年末年始仕様?になっていました。
(リースは父が作ったらしいです。)



父はあまりこういうの作るようなイメージがなかったので、ちょっと意外に感じました・・・。


ウズは今はキャンピロバクターはいなくなって、でもまだ別の悪いものが二種類いて、治療中です。
でも食べているし、まあまあ元気も出て来たように見えます。
このごろは羽が抜けていないようなので、換羽も終わったのかもしれません?
うずらの治療日記は年が明けてからまた書こうと思っています。
長引いてしまっていてすみません

バイトの方は、犬に吠えられながら自転車で某メール便の配達をしています
が、バイク(スクーター)でないと沢山配達させてもらえないようで、それと一枚配達していくらの出来高制?なので、あまり稼げそうになく・・・
中古のスクーターを買うか(買うお金がないかも)、かけもちでもう一つ何かバイトを
するとかしないと生活出来ない感じです


節約しないとなのだけど安めだったからつい買ってしまった、ペット用品のブランケットです
うずらは割と乗っかっているようです



二羽とも上に乗っている時、少し砂浴びっぽい仕草をしていました。
画像はガガッとブランケットをつついているウズです。



それでは・・・


ぶらり夜の猫カフェ

2009-12-18 16:00:14 | 日記
猫カフェという所がある事を私が最初に知ったのは、小林まことさんの漫画「What's Michael?」(ホワッツ マイケル?)を読んでだったと思います。

それから何年たったのでしょうか?!
今年、地元にその猫カフェというものが出来まして、去る11月の夜に、友人と行ってみました。
felisというお店です



お店には30匹位の猫がいて、皆、里親を募集しているのだそうです。
私達が行った時は、(夜だったからか?)猫たちの多くは出入り自由の猫ルームに入っていたようで、お店に出ている猫はそれほど多くありませんでした。

くっついて寝ている親子猫。
机の上のものは店内の猫の名簿です。



白猫と、床にねこじゃらし。



寝ている猫さんしか撮れませんでしたが、歩いている猫や、椅子に乗って友人にスリスリして来た猫もいましたヨ。
動いている猫は、動きが早くて撮れませんでした・・・


県内にはないけれど、全国には鳥カフェ(たしか小鳥類)もあるようで・・・。
機会があったら行ってみたいです。

個人的には、常設じゃなくていいので、少し大きめの鳥で、鶏カフェやうずらカフェ、水鳥系のカフェなどもあったら嬉しいです。

それでわ・・・

食べ出したウズ

2009-12-15 00:07:49 | 日記
こんばんは。
タイトル決まりません うーん・・・

うずらの治療日記です。

11月18(水)の夜から、ウズへの薬の強制投与が始まりました。(最初の一回は先生がやってくれました)
初めの頃は水で濡らしたミルワームに粉薬をふりかけて、ウズに自分で食べてもらっていましたが、二日目位から「これで大丈夫だろうか?もしかして水に混ぜてシリンジで口に入れた方が体の中に薬がじゅわっと行き渡って効果があるとか、水は水分補給の意味もあるんだろうか??」などと考えてしまって心配になって来てしまいました。
(後で先生に聞いたら、薬つきのミルワームでもOKだったのですが)

それで、20日の夕方から、病院で教わったやり方で・・少量の水に混ぜた薬をシリンジに入れて、ウズに少しずつ飲ませてみました。
片手でつかんだウズは初めのうちは「ピピピピピピピピ!」と鳴いて、すごく暴れます(薬は暴れるのが収まってからあげましたが、けっこう後まで、逃げようとして時々体をモゾモゾさせていました)
最初にやった時は、薬をあげた後、よほどショックだったのか、となりの部屋に行ってしまいました


数日後・・・

11月23日(月)暖かめの日でした。

朝、見るとウズのくちばしに餌がついていました。
餌入れの中を見ると餌が減っていました。
この日は、久しぶりにウズが足で床をカキカキしながら餌を食べているのを見ました
食べるウズです↓(ピンボケすみません・・)





相変わらず羽はよく抜けています。
糞は小さいですが、ねろっとした糞が前より減り、少し良くなって来た感じがしました。

11月25日(水)

この日、ウズに飲ませる薬を使い終わりました。
夕方、ウズに最後の薬を飲ませていると、散歩中のホンがツンツンツン!と私の指をつついて来ました。虫をねだる時のつつき方より少し早いテンポのつつき方でした。なぜかウズの足もつついていました
それで、しばらく緊張した顔をしていました。
ウズをいじめていると思われたかな?ホンの見えない所で投薬した方が良かったかな・・・?

ウズは、この日位から久しぶりに小さく呼び鳴きをするようになりました。
少し落ち着いてきたように見えます。
まだホンの事はつつくのですが
体重はウズ130g、ホン140gというのが続いています。
卵は、ホンはほぼ毎日産んでいますが(もっと寒くなったら休卵するのだろうか・・?)、ウズはずっとお休み中です。

ではまた














増えたキャンピロと薬

2009-12-14 16:09:59 | 日記
こんにちは。

一ヶ月位前の日記になってしまっていて申し訳ありません
忘れないうちに・・・うずらの治療日記です。

換羽とキャンピロバクターが重なってワケワカラン状態のウズです。
11月6日に動物病院で薬を出してもらいましたが、ウズが薬入りの水を飲んでいるところをほとんど見かけませんでした
餌を食べているところもほとんど見かけませんでした。

物陰などに座り込んでじっとしている事が多いです。
鳴き声も、何だか小さくなったような気がします。
鳴き方も「フィフィ」とか「ホッ」という感じの小さい鳴き声で、何だか以前と違うような・・・
呼び鳴きもしなくなったように思います。


11月18日(水)

動物病院へ行きました。
この日の患者さんは私の前の人がオカメインコで、後の人もオカメインコで、3連続鳥でした
ここの病院は鳥専門の病院ではないですが、小鳥の診療もやっている所です。
某宇都宮市の、騰川(とがわ)動物病院さんです。
ネットで、鳥の診察をやっている動物病院を検索したら、出ていました。
獣医さんが、以前、鶏の検査のお仕事をしていたそうなので、鶏と同じキジ科のうずらも診てもらえるかなと思って、こちらで診てもらっています。

ホンのコクシジウムはいなくなっていました。
また出る可能性があるので一ヶ月位したら糞検査に来て下さいとのことでした。
ウズのキャンピロバクターはまだいました。しかも増えていました

ウズは薬入りの水をあまり飲まないので、朝、晩と薬を直接投与する事になりました。
鳥は味覚は敏感ではないけれど、種類(固体?)によっては薬の入った水を飲まなくなる事があるそうで・・・

薬も前回とは別のものに換わりました。
薬を少量の水で溶かして、針のない注射器(シリンジ)を使って口からゆっくり、少しずつあげるそうです。

粉薬とシリンジです。



先生がウズに飲ませて見せてくれました。

あと、暖めて下さいと・・
先生曰く、ウズはキャンピロバクターが増えて腸炎になっているらしいです。


それから、このころ産んだ、柄のない、殻が薄い卵を持って行って見てもらったのですが、カルシウムとビタミン不足になっていると言われました。
ご飯の食べが悪くなったのは二次的なものとか・・・

ビタミン、ミネラル、カルシウムが減ると、肝臓での代謝がおかしくなって軟卵を産み、もっと悪くなると無殻卵(殻なしの卵で、軟卵とは違うらしいです)になるそうです。

それで、二羽に、飲み水に混ぜるタイプのカルシウムと総合ビタミン剤が出ました。


病院からの帰りのバスの中で、以前ネットで読んだ「人が鳥に薬を強制投与する場合、気管に入ってしまう恐れもある・・」という事が頭に浮かび、ビビり始めた飼い主でした。

ちょっと怖かったので、鶏サイトさんで、薬を鶏の好む食べ物に染み込ませたりして、鶏が自分で食べるようにしていたのを参考にさせてもらい、ウズが確実に食べる好物という事で、水をつけたミルワームに薬をパラパラとまぶして、ウズにあげました。
食べました・・・

ミルワームすまない・・・・・

(次に病院に行った時におそるおそる先生に聞いてみたら、薬の量は「約」なので、ミルワームに薬を振り掛ける方法でもOKだそうです。ホッ・・)

それでは、また。