多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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TPPより危険? 中韓参加のRCEP

2017-03-07 | Weblog
北朝鮮だの森友の陰に隠れて目立たないニュースですが、タイトルだけでサッパリ分からないという人は猫のヒゲでもなでていて下さい。

TPPは撃退されましたが、今度はRCEP(東アジア地域包括的経済連携)が出てきました。

このRCEP、要するにTPPのアジア版と思えばいい。

米国は抜けてインド豪州ASEANが入ってですが、最も警戒すべきは中共と南朝鮮が入っていること。

ゆるい経済連携ならまだしも中韓参加版TPPにでもなったらきわめて危険。

当のTPPですがあまり触れられなかったがISDS条項というのがありました。

これは政府による規制が不利になった企業はその政府を訴えることができるというものです。

例えば極端な話、某国企業が日本国内に施設を建設しようとしたのを環境破壊などの理由で日本政府が阻止したとする。

するとその企業は日本政府を特別法廷に訴えて勝てば日本に賠償金を払わせることができる。

グローバル無罪の典型みたいな条項で主権侵害です。

これが米国のようなTPPの参加国ならまだよかったが(本当はそれでもよくないですが…)、中共南朝鮮が参加するRCEPとやらにも同じような条項が盛り込まれでもしたら一体どうなるか?

考えただけでおそろしい。

トランプ大統領誕生で政治のグローバリズムは勢いをそがれましたが、このように経済のグローバリズムはまだまだあなどれません。

しかもこういうグローバル経済化を推しているのは頭の悪い左翼などでなく、有能な企業人や経済人だからなおのこと始末が悪い。

由々しき事態ですがサテどうなるか?
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