多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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死者の世界のイメージ

2016-10-19 | Weblog
死者の世界とはどんなところだろうなどといきなり言い出したら寝言は寝て言え、でしょう。

ただ夢で見るような死者の世界ならある程度のイメージはあります。

その世界の人たちはこの世の人と同じで動き働いていますが顔は無表情の死人顔。

海や山もありますが、海は透明で澄んで冷たそうで、山はヒマラヤのようにはるかかなたに神々しくそびえているが生活感や生物感じはありません。

建物は重厚でこぎれいな木造で寺や神社に似ている。

人たちは黙々としていますが、死んだ人を送るのか、水干烏帽子で御幣をもった人もいる。

戸板に乗せて担がれた人やずぶ濡れの人もいたがたった今死んでこの世界に来たのか?

天国極楽や地獄は出来の悪いテーマパークみたいで実感がありませんが、このシビトの世界は実感があり生活感はないが今の生活とどこかでつながっている。

シビトの世界と言いましたが、難しく言えば冥界とか冥府となるのでしょう。

ところで死後の世界を描いた19世紀の西洋の木版画を見たことがありますが、十字架があるのが違うくらいで空気感は不思議と似ている。

こんなところでしょうか。
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