◆Ａブロック（拓大一～成蹊）
拓大一・八王子・東海大菅生が並んだ。
２回戦までにこの３校中２校が消える事になるが、何とももったいない。
選抜出場の國學院久我山に明大中野もおり、ハイレベルな激戦区となりそう。
國學院久我山もマークされるだけに、選抜後というのが意外と難しいものだ。
悲願の甲子園出場を狙う八王子に注目したい。
もう一方の山には早稲田実が入った。
昨秋ベスト４の昭和や国分寺・明治・桐朋・成蹊などが追う展開。
昨夏の甲子園メンバーが残る早稲田実が一歩リードか。
準々決勝のカードは「八王子×早稲田実」
◆Ｂブロック（東村山西～北多摩）
春準優勝の佼成学園が久々の甲子園を狙える位置に。
組み合わせも比較的に楽な感じですね。
追うのは八王子実践・多摩大聖ヶ丘に片倉・東大和だが、佼成学園が一歩リード。
片方の山には桜美林が入った。
福生・専大付が次の候補だが、ちょっと力の差がありそう。
準々決勝のカードは「佼成学園×桜美林」
◆Ｃブロック（日大鶴ヶ丘～狛江）
昨夏準優勝の日大鶴ヶ丘はMAX145キロのエース・岡を中心にここならチーム力が一枚上。
他に強豪も不在でベスト８は固いか。
もう一方の山には昨夏旋風を巻き起こした早大学院を筆頭に、法政大高・工学院大付・明大中野八王子・狛江となかなかの強豪が揃った。
00・05年と準優勝２回の明大中野八王子が一番手だが、今年も好投手がいる早大学院も面白そうだ。
準々決勝のカードは「日大鶴ヶ丘×明大中野八王子」
◆Ｄブロック（小平西～国立）
優勝候補の日大三が入ったＤブロック。
日大三も過去５年では１回しか優勝していない。
意外な事だが、追われる身の難しさか。
10年連続ベスト４以上の日大三が勿論一番手。
東亜学園・実践学園・日野といった中堅がどこまで大物喰いを見せれるか。
もう一方の山にも強豪が集まった。
創価・堀越・小平・府中工・日大二・国立と１回戦から好カードが多そうですね。
古豪復活を狙う日大二を一番手に取りあげたい。
140キロ超右腕の土方を擁する府中工、堀越・創価が追う展開か。
準々決勝のカードは「日大三×日大二」
◆西東京大会 過去10年の決勝戦
01年 日大三 ９－６ 東亜学園
02年 桜美林 ４－０ 日大鶴ヶ丘
03年 日大三 ４－３ 東海大菅生
04年 日大三 11－３ 穎明館
05年 日大三 12－２ 明大中野八王子
06年 早稲田実 ５－４ 日大三
07年 創価 ６－３ 八王子
08年 日大鶴ヶ丘 13－５ 早稲田実
09年 日大三 19－２ 日大二
10年 早稲田実 ３－０ 日大鶴ヶ丘
◆過去10年の決勝進出回数
①日大三 ６回
②早稲田実 ３回
②日大鶴ヶ丘 ３回
④東海大菅生 １回
④明中八王子 １回
⑥桜美林 １回
⑥創価 １回
⑥八王子 １回
⑥東亜学園 １回
⑥穎明館 １回
⑥日大二 １回
◆過去10年のベスト４進出回数
①日大三 10回
②早稲田実 ６回
③日大鶴ヶ丘 ４回
⑤創価 ２回
⑤日大二 ２回
⑤小平 ２回
③堀越 １回
⑤東海大菅生 １回
⑤明中八王子 １回
⑩桜美林 １回
⑩多摩大聖ヶ丘 １回
⑩穎明館 １回
⑩昭和 １回
⑩国立 １回
⑩東亜学園 １回
⑩八王子実践 １回
⑩八王子 １回
⑩佼成学園 １回
⑩日野 １回
⑩早大学院 １回
◆全国選手権大会 通算出場回数
①早稲田実 28回
②日大三 13回
③堀越 ５回
③創価 ５回
⑤桜美林 ４回
⑥東亜学園 ３回
⑥明治 ３回
⑧国学院久我山 ２回
⑧東海大菅生 ２回
⑧法政大高 ２回
⑧日大鶴ヶ丘 ２回
⑫佼成学園 １回
⑫国立 １回
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拓大一・八王子・東海大菅生が並んだ。
２回戦までにこの３校中２校が消える事になるが、何とももったいない。
選抜出場の國學院久我山に明大中野もおり、ハイレベルな激戦区となりそう。
國學院久我山もマークされるだけに、選抜後というのが意外と難しいものだ。
悲願の甲子園出場を狙う八王子に注目したい。
もう一方の山には早稲田実が入った。
昨秋ベスト４の昭和や国分寺・明治・桐朋・成蹊などが追う展開。
昨夏の甲子園メンバーが残る早稲田実が一歩リードか。
準々決勝のカードは「八王子×早稲田実」
◆Ｂブロック（東村山西～北多摩）
春準優勝の佼成学園が久々の甲子園を狙える位置に。
組み合わせも比較的に楽な感じですね。
追うのは八王子実践・多摩大聖ヶ丘に片倉・東大和だが、佼成学園が一歩リード。
片方の山には桜美林が入った。
福生・専大付が次の候補だが、ちょっと力の差がありそう。
準々決勝のカードは「佼成学園×桜美林」
◆Ｃブロック（日大鶴ヶ丘～狛江）
昨夏準優勝の日大鶴ヶ丘はMAX145キロのエース・岡を中心にここならチーム力が一枚上。
他に強豪も不在でベスト８は固いか。
もう一方の山には昨夏旋風を巻き起こした早大学院を筆頭に、法政大高・工学院大付・明大中野八王子・狛江となかなかの強豪が揃った。
00・05年と準優勝２回の明大中野八王子が一番手だが、今年も好投手がいる早大学院も面白そうだ。
準々決勝のカードは「日大鶴ヶ丘×明大中野八王子」
◆Ｄブロック（小平西～国立）
優勝候補の日大三が入ったＤブロック。
日大三も過去５年では１回しか優勝していない。
意外な事だが、追われる身の難しさか。
10年連続ベスト４以上の日大三が勿論一番手。
東亜学園・実践学園・日野といった中堅がどこまで大物喰いを見せれるか。
もう一方の山にも強豪が集まった。
創価・堀越・小平・府中工・日大二・国立と１回戦から好カードが多そうですね。
古豪復活を狙う日大二を一番手に取りあげたい。
140キロ超右腕の土方を擁する府中工、堀越・創価が追う展開か。
準々決勝のカードは「日大三×日大二」
◆西東京大会 過去10年の決勝戦
01年 日大三 ９－６ 東亜学園
02年 桜美林 ４－０ 日大鶴ヶ丘
03年 日大三 ４－３ 東海大菅生
04年 日大三 11－３ 穎明館
05年 日大三 12－２ 明大中野八王子
06年 早稲田実 ５－４ 日大三
07年 創価 ６－３ 八王子
08年 日大鶴ヶ丘 13－５ 早稲田実
09年 日大三 19－２ 日大二
10年 早稲田実 ３－０ 日大鶴ヶ丘
◆過去10年の決勝進出回数
①日大三 ６回
②早稲田実 ３回
②日大鶴ヶ丘 ３回
④東海大菅生 １回
④明中八王子 １回
⑥桜美林 １回
⑥創価 １回
⑥八王子 １回
⑥東亜学園 １回
⑥穎明館 １回
⑥日大二 １回
◆過去10年のベスト４進出回数
①日大三 10回
②早稲田実 ６回
③日大鶴ヶ丘 ４回
⑤創価 ２回
⑤日大二 ２回
⑤小平 ２回
③堀越 １回
⑤東海大菅生 １回
⑤明中八王子 １回
⑩桜美林 １回
⑩多摩大聖ヶ丘 １回
⑩穎明館 １回
⑩昭和 １回
⑩国立 １回
⑩東亜学園 １回
⑩八王子実践 １回
⑩八王子 １回
⑩佼成学園 １回
⑩日野 １回
⑩早大学院 １回
◆全国選手権大会 通算出場回数
①早稲田実 28回
②日大三 13回
③堀越 ５回
③創価 ５回
⑤桜美林 ４回
⑥東亜学園 ３回
⑥明治 ３回
⑧国学院久我山 ２回
⑧東海大菅生 ２回
⑧法政大高 ２回
⑧日大鶴ヶ丘 ２回
⑫佼成学園 １回
⑫国立 １回
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