ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』の裏側をお見せします。キャプテンc-noがより身近になるかも。

義父逝く

2017年11月21日 08時23分35秒 | 裏話



夜中に病院からの電話。
急いで駆けつけました。
入院していた義父は
穏やかに天国に旅立ちました。

メルマガのGolf Planetで
本日のコラムは
義父の入院のことを書きました。
コラムの中では
義父は生きているのに、
ロジックが合わないと
ぼんやりと考えていました。

義父は大工でした。
どこからも断られて
制作できないと諦めた
パット練習用の木製疑似カップを
二つ返事で作ってくれました。
抜群の腕前でした。
夏に急に具合が悪くなって、
あっという間でした。

義父はゴルフをしませんが、
僕がゴルフの話をするたびに
「自分がやったら、
あんな球打ちなんて簡単だ」
と笑っていました。
義父を尊敬していました。
義理の息子として
僕のことも少しだけ
誇らしく思ってくれていることも
わかっていたので、
大好きでした。

結婚の許しをもらうときに、
僕としては気合を入れて、
元旦の午前10時に
伺いますので、
と予告していました。
家族が待っている居間に
入った瞬間に
正座をして
「娘さんを僕にください」
と頭を下げるつもりでした。
当日の朝、勇んで出向くと、
大晦日で夜更かしして、
家族はまだ寝ていました。
義父だけがパジャマで
「よう!」と眠そうに
ドアを開けてくれたのです。
出鼻をくじかれた僕が
「娘さんを……」
とお願いをしたのは
それから4時間後でした。
「はいどうそ」
と快諾してくれましたけど、
本当はイヤだったのではないかと
思うことが何度もありました。
長女である妻に対する
義父の愛情は特別だったと、
感じるシーンがよくあったからです。

晩年の義父は、無趣味で
あまり外出もしなかったことを
考えると、
どうして一緒にゴルフをしよう、
と無理矢理にでも
連れ出さなかったのか、と
後悔があります。

身内の不幸が続きますが、
これも決められたシナリオなのだと
納得している自分もいます。
一眠りしてから、空を見上げました。
清々しいほどの青空でした。
義父のことを色々と思いだしながら
送ろうと思っています 

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