初ラウンドで飛ばなくなっていた!

2010-01-16 18:26:06 | ゴルフウイークリー
今年初のラウンドへ行ってきました。
練習場で、ある程度球がつかまる感覚が戻ってきたと
思って安心していたのですが、ゴルフはやはり甘くはありませんでした。

低温と冷たい風の中、ボールが飛ばない条件はそろっていました。
でも、それにしても昨年秋よりドライバーで30ヤードくらい飛距離ダウン。
悲しくなってきました
コースに出ると、冷たい空気の中、飛ばないのがわかっているため、
体が勝手に反応して過剰に右手だけに力がはいってしまうようです。
かなりヘッドが外から入るアウトサイドイン!(これは、ソールの傷を
チェックしてわかりました。かなり斜めに傷がついていたので)
 こすり球のオンパレードで2打目でグリーンを狙えない状況がほとんどでした。
以下は、負の連鎖です。

右手に力が入るとどうなるのか?まず、トップから打ち急いでしまう
すると、腰が横方向にずれて上体は突っ込む。結果的にヘッドが外から入って
開いて当たるので、典型的な飛ばない大スライスボールになってしまいました。

飛ばないことがわかると、感覚的にヘッドを走らせようとするから、
さらに打ち急ぐ。

もっとヘッドの重さを感じてゆっくりとスウィングできれば、そんなに
飛距離ダウンしなくてすんだのに・・・・と思われてなりません。

そういえば、今回のラウンドでは、フィニッシュがまともにとれませんでした。
ヘッドの動きがいいときは、フィニッシュがちゃんととれ、目標やボールが
落ちるまで体が静止できるのに。

またまた、練習場でこの課題をテーマに調整のし直しです。
冬のゴルフは侮れませんね

ハービー


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