ショパン ノクターン 「遺作」より

2012-05-27 13:51:06 | 音楽の思い出

「戦場のピアニスト」という映画を

ご覧になったことはありますか?

ご覧になった方は、ポーランド系の

ユダヤ人、シュピールマンというピアニストを

ご存知だと思います。

彼は、第2次大戦中、両親や兄弟を

ナチの収容所に入れられ、ガスで殺されました。

ただ、彼ひとりピアノの技術があるということで

命を助けられたのですが、まさに”芸は身を助く”

という言葉がぴったりはまる彼に人生です。

ナチに攻撃された首都ワルシャワの公共放送で

最後に流されていたのが、彼の弾く

ショパン作「ノクターン 遺作」でした。(1939年)

彼はどんな思いを込めて、この祖国が生んだ

偉大な作曲家の曲を弾いていたのでしょうか?

「遺作」は、もの悲しいイントロで始まります。

ショパンの「遺作」ですから、祖国ポーランドへ

帰りたいのに帰れない運命に悲しみ、

胸が張り裂けるように切ない思いで、この曲を

書いたにちがいありません。

それを、シュピールマンが戦時中に弾いていた

わけです。彼は、殺されてしまった肉親への

思い出、そして命を救ってくれたゲシュタボの

将校への思いを込め、ひとりひとりの命の

大切さをひしひしと感じながら

魂を込めて1音1音、丁寧に弾いていた

と思われます。自分だけが生かされた命を

彼らの代わりに精一杯生きよう、そして、

精一杯愛情を込めて演奏しようとした

思いが伝わってきました。

やはり、この曲は、シュピールマンの演奏が

一番だと感じます。いくら技巧を凝らしても、

魂の込もった演奏にかないっこありません。

また、この曲を後世に伝える使命感を持って

シュピールマンは、音に集中して丁寧に

ピアノの鍵盤をまさに誰かにつき動かされて

いるかのように、つまびいている様には

感動しました。

まさにショパンがシュピールマンの体に

乗り移ったように弾いているのでは、

と思ったほどです。

シュピールマンの演奏にショパンは、

ほほえんでいるかもしれませんね。

シュピールマンとショパン・・・・・・・

「意味のある偶然」が結んだ縁で、

「遺作」の演奏はは見事に継承

されました。

悲しくて切なくて、ロマンチックで、

美しいピアノ曲の人生です。

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モーツァルト ヴァイオリン協奏曲4番 第1楽章

2012-05-25 22:14:09 | 音楽療法

毎年、春から夏に向かう時期に

聴きたくなるのが、この曲です。

モーツァルト作曲の

ヴァイオリン協奏曲4番。

特に第1楽章は、出足から躍動感が

溢れていて、自然の動きを感じます。

植物の葉や枝が急に伸びたり、

巣立った鳥が空高く舞い上がってみたり、

数々の昆虫や蝉が、鳴き声を披露したり、

そんな自然界の胎動を感じさせて

くれるダイナミックな音が続きます。

ヴァイオリンソロでは、ちょっぴりもの悲しげな

部分もありますが、全体的にエネルギッシュで

活動的な音の躍動があります。

ヴァイオリンは高い音が続きますから、余計に

アクティブな感覚に浸れます。

さらに、凄いことに、この躍動感あふれる

音楽は、私たちには自律神経のバランスを

整えてくれる効果も期待できるとのことです。

ただハイテンションになるのではなく、心が

穏やかで楽しめる・・・・・いわば、にこにこ顔で

聴ける音楽と言えそうです。

実際に聴いてみますと、とてもワクワクする

曲だと感じてしまいます。

そのワクワク感は、ヴァイオリンのトレモロ

というか、音を素早く滑らせながらつなぐ

演奏によるところが大きいと思います。

それも、つなぎながら、高い音程の塊へと

バトンタッチしていくことが多いため、

明るい気分になれる気がします。

体にもいい影響を及ぼしてくれる

名曲を皆さんも楽しみませんか?

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スウィングのクセを映像チェック!

2012-05-22 16:56:10 | ゴルフウイークリー

昨晩、友人とゴル練に行ってきました。

深夜の打ち放しは、ボールが暗闇の中へ

消えていく感じで、飛んだと錯覚してしまいます。

まぁ、それはともかくとして友人が持参した

最新鋭のデジカメで、互いのスウィングを

確認してみました。

やはりというか、案の定、私は昔からの

クセが抜けていないのが映像で

歴然と分かりました。そのクセとは・・・・・・。

え〜、トップからの切り返しで右肩が力み

前へさっと出るのです。

当然軌道はアウトサイドインになります。

しかも、この右肩はドロップするのでなく、

高い位置をキープしたままダウン〜フォロー

へとつながります。

よくいえば、肩を高い位置で地面に対して

水平にターンしているのです。

これは、裏を返せば、前傾姿勢が崩れて

肩が前傾なりに回っていないことなのです。

構えた状態で、肩にクラブを担いで

前傾姿勢を崩さずに肩を回すドリルが

ありますが、その回転ができていなくて

右肩がダウンスウィング以降、まったく

下がってこないのです。

前傾なりに肩を回せば、バックスウィングで

右肩は少し上がり、ダウンスウィング以降は

下がりますよね。それがまったくできずに、

右肩は、トップの高さをずっと保ったまま

回るのです。

ですから、せっかく前傾姿勢をとっていても、

ボールをとらえる段になると、野球の

水平打ちみたいな格好になっているわけです。

これは、デジカメに証拠としてばっちり

写っていました。

よくこの状態からボールをとらえられるな、と

半ば関心していたのですが、やはり

格好が悪いし、スウィングがキュークツです。

右肩が下がり前傾姿勢を崩さずに

ボールをとらえられれば、ボールを右目で

やや下から追いかけるような目線が

フォロースルーでできるはず。

そういえば、これがまったく

できていなかったのに気づきました。

真実、現実はデジカメから。

とても参考になりました。

このクセがあるから、前回のブログでも

書いたように「インサイドアウトをイメージした

フック打ち練習」をすると、球がつかまってくる

のが納得できます。

いつものスウィングなら、カット打ちの

こすり球が多発するだけです。

映像を活用すると、段々とスウィング調整の

ためのヒントがつながってきますね。

このクセはクラブを担いで肩の回転方向を

覚えていく以外に方法がありません。

地道にチェックしていくしかありません。

肩の回転の向きを改善して、抜けのいい

スウィングを養成しようと思います。

「人にはそれぞれいろんなクセがある

もんだなぁ」と友人がぽつりと言った

言葉が頭から離れません。

 

 

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デュエットの妙 モーツァルト ヴァイオリンソナタ28番 第2楽章

2012-05-20 12:38:17 | 音楽の思い出

この曲はモーツァルトの数ある楽曲の中でも

5本の指に入るくらい好きな曲です。

この第2楽章は、ピアノとヴァイオリンのデュオの

演奏ですが、表現力が豊かで、ふたり(2つの

楽器)の息がぴったりと合い、強弱や

1音を保つ時間が同じほど、ロマンチックな

世界に浸っていけます。

ピアノのイントロの哀しくも甘い調べを聴けば、

ロマンチストの方なら思わず涙が

こぼれそうになると感じます。

それくらいピアノの音は、弱く弾かれますが、

それでいて芯を感じます。

それに続く細くて高いヴァイオリンの音色にも

芯を感じます。

逆に言えば、弱く弾くパートでも芯を感じる音で

表現されたら、もうたまりません。

ふたりの恋人の甘いささやきや息使いのように

聴こえてきて、ひたすら音に引き込まれて

しまいます。第1楽章もいいですが、この第2は、

2つの楽器の結合としては最高の曲だと

思います。美しい旋律は他にも数多く

ありますが、これだけ切なくて甘いふたりの

関係を表現した曲はそうあるものではありません。

いくら息が合っていて相性がよくても、

ふたりは結ばれるとは限りません。

悲恋と昔から言われますが、それを活字でなく

音で表現したのが、この第2楽章です。

ただひたすら、このロマンチックな世界に浸る

時間を音でプレゼントしてくれたモーツァルトに

感謝したいと思います。

それにしても、この曲は、演奏者にとっては、とても

難しいのではないでしょうか?

ピアノ(音を弱く弾くところ)の部分でも3段階くらい

音の弱さを弾き分けなければ、ロマンチック感覚は

薄れるでしょうし、表現力があらわにされる厳しい

曲でもあります。

極限までピアノを弱く弾きやさしさを出す。それには、

弱くタッチしながら、音の余韻は保つテクニックが

必要だと思いますが・・・・・・。

それに2つの楽器のテンポも大事です。

同じ息使いを聴きたいですから、やはりテンポも

完璧に合っていてほしいところです。

演奏者の方には厳しいですが、それなら、甘くて

切ない恋愛の世界が音で表現され尽くす

のではないかと期待したい曲なんです。

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フィッシャー・ディスカウへ哀悼 「冬の旅」より菩提樹

2012-05-19 14:35:03 | 音楽の思い出

世界的に有名なバリトン歌手、フィッシャー・ディスカウが

他界されました。謹んでご冥福を祈ります。

合唱経験者ならどなたもご存知だとは思いますが、

シューベルトの歌曲「冬の旅」を始め、シューベルト

の歌を好んで表現された方でした。

その中でも”菩提樹”は有名です。

深くて低めのバリトン(男声の中間の高さの声)で、

ドイツ語の歌にマッチした声質だと感じていました。

ろうろうと歌う声には、悲しみを打ち砕く強さが

ありました。暗いけど、強さを感じる歌手でした。

テノールのルチアーノ・パバロティの光輝く声とは

まったく声質の違う渋い声ですが、これはまた

人生の深み、大自然の奥行きの深さを

感じさせる表現に魅了された聴衆も

多かったと思います。

低い声を口とのどの中で響かせ、強さを

持たせた感があります。

冬は、ある意味、人間にとって逆境です。

その逆境をばねにして、忍耐強さを増していく

そんな生きざまを彼は届けてくれました。

ありがとうございました!

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マッチプレーが教えてくれたコト

2012-05-17 19:08:57 | ゴルフウイークリー

ゴルフで、、1対1で対戦することは

競技以外ではあまりないことです。

通常は、打数を競うストロークプレーですが、

ホールごとに勝敗をつける1対1の対戦を

マッチプレーと言います。

と言っても、当ブログをお読みの方は

ゴルフ歴の長い方ばかりでしょうから、

そんなの分かってるよと言われてしまい

そうですが、ゴルフビギナーの方のために

基本的なことを書いたイントロにしました。

実は、10数年前に私がマッチプレーで対戦

した際、ドラマチックなことが起こったのです。

こんなことがあるのかというくらいドラマでした。

相手は、私よりドライバーもアイアンも飛ぶ人で、

ドライバーなんか20ヤード強置いていかれ

ました。唯一アプローチとパットだけは互角

だったでしょうか。

そんな手強い相手とのマッチプレーは、

案の定大苦戦。前半の9ホールを終わって、

早々と6ダウンをくらい、あと数ホールで

負けが決まるという状況に追い込まれていました。

相手が各上だから仕方ないかな、くらいにしか

考えていませんでした。

あと残り数ホールで自分のベストを尽くそう、

それだけの思いでプレーしていました。

すると、10番ホール、11番、12番と3連続

相手のミスでこちらの勝ち。一気に3ダウン、

相手は3アップという状況に変わりました。

あれだけステディなプレーを続けていた相手が

なぜ突然乱れてきたのか?

それは精神的なものだと感じました。

「勝てる」と頭をよぎったのでしょう。いつもの

プレーができなくなったのでしょう。油断では

ないと思います。競り合った時って、集中でき

ますが、勝敗が見えてくると人間って

早く終えてしまおうと考えてしまい、

プレーが雑になるのかな、と感じてしまいました。

その心の変化がミスを呼び、さらにあせる

必要もないのに、勝ちをあせってミスの上塗り。

そんな相手の状況は、次の13番ホールからも

さらに悪くなります。13番では、ティショットを

クロスバンカーへ入れ、そこから大ダフリ。

怒りのあまり、クラブを砂に叩きつける始末でした。

そんなわけで、相手は自分のプレーどころか

大乱調。13、14、15番と3連続で、またも

私が勝ちをいただき、ついにイーブンに戻した

のです。ほんの6ホール前に6ダウンだったのが、

残り3ホールでイーブンです。

最初は、信じられませんでした。

勢いに乗り、気をよくした私は、動きも

良くなったせいか、次の16番パー3のティショットは、

ピン横、1.5メートルにぴたり。そこから

ワンパットで沈めて、ついに逆転したのです。

私にとっては、棚からぼたもちのような感覚でした。

ところが、勝利の女神は、上がり3ホールで、

またもいたずらをします。

というか、私の心理状態はハイテンション。

相手が勝利をあせったように、今度は私が

「勝てる!」と強く心の中で叫んだ瞬間、

動きがぎこちなくなったのです。

それまで、自分のプレーに集中し、相手の

様子に惑わされないようにしていたのに、

17番ティショットを大きく曲げ、トラブルに。

なんとかしぶとく食い下がりましたが、

ダボを叩き、またもイーブンです。

これで今度は私の方に勢いがなくなりました。

「勝てる」と思ったのに、また戻された。

これで負けるかも?と不安が増し、

さらに動きが硬くなってしまいました。

最終18番パー4でもティショットを右に大きく曲げ、

3打目を何とか乗せ、グリーン手前からアプローチで

ピン手前1.5メートルに寄せた相手と、

最後はパット勝負です。

私は、ピン右横からの3メートル。これを入れれば、

相手にプレッシャーをかけられます。

でも、女神は微笑みませんでした。

入れてやると力めば力むほど入らないものです。

入らずのボギー。

相手はプレッシャーが解けたのか、手前からの

1.5メートルを見事に沈め、私は

1ダウンで負けてしまいました。

いったん大逆転したのに、また再逆点!!!

しかも、最後のパットで決着した迷勝負でした。

私は、この勝負のシナリオからゴルフって、

相手に勝ってやろうとか、このパットを入れて

やろうとか、「勝てるぞ」とか、心の中で

欲が芽生えたら、ショットやパットが乱れる

ものだな、と確信しました。

人生も、お金をもうけてやろうとすると、お金は

逃げていきませんか? それと似た感じが

あります。欲との戦いなんですね。

でも、自分のプレーに集中し、結果は考えない

ようにすると、自ずと結果は自分の実力なりには、

ついてくると思うのです。

皆さんはいかがでしょうか?マッチプレーが

教えてくれた教訓です。

私にとっては、貴重な体験でした。

プレーが終わってから1週間くらいは、

興奮していたのを思い出します。

これだから、ゴルフは辞められないのかも。

 

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素敵な写真展

2012-05-15 20:15:54 | 雑記

本日は、あいにくの雨でしたが、

Oカメラマンの写真展に行ってきました。

Oさんは、長年雑誌では、女性をとったり、

そして最近は全国を駆け回り、灯台の風景を

撮り続けている写真家です。

ところが、今回の写真展では、一風変わった

演出がありました。

それは、1枚1枚の写真に本人の「つぶやき」が

付いているのです。それが何ともほのぼとした

感じになり、得した気分になれたのです。

写真というと、音楽と同じで、見る者、聴く者の

自由な感性で解釈するのが普通ですが、

撮った人の「つぶやき」が入ると、

ご本人のメッセージが込められ、何を

表現したいのかがよく分かります。

本日拝見した約40枚の写真のうち、印象に

残った1枚を私の活字表現で紹介したいと

思います。

それは・・・・・・・

写真は、木の枝から芽がいくつか出ている

絵をアップめで写しているのですが、

その芽から、水のしずくが今まさに落ちようとして

ふくらんだ瞬間をとらえたものです。

光輝くシズル感たっぷりの”しずく”には

美しさを感じましたが、そこにまた

例の「つぶやき」です。

まさにツイッター写真とでもいいましょうか。

その「つぶやき」は・・・・・

泣きたい時には

泣けばいい

感情を思いっきり解放して、

涙を流せば

次にくるのは笑顔だね ♪

こんなつぶやきです。

何とも、自然の映像にこんなやさしい

慰めのコメント付きだなんて、

意表をつかれ、ドキッとし、うれしく

なりました。涙としずくがマッチ!

本当に悲しいときには涙は

出てきませんよね。

でも、感情を素直に出していけば、

涙は流れて、そのあとは

からっとした笑顔になる!

うれしいアドバイスです。

どうですか?

素敵な「つぶやき」と写真のセットだと

感じていただけましたでしょうか?

あと、こんなのもありました。おまけです。

バス停でベンチに座って待っていた小学生

ふたりを背後から激写した写真です。

彼らは、疲れたのか、肩を落として

コクリコクリと寝入ってしまった様です。

ここに

♪ 寝る子は、よく育つ ♪

いいですね。これも愛情のこもった

「つぶやき」だと感じます。

これだけの美しい写真を撮り、素敵な「つぶやき」を

入れたOさん。とても物腰の穏やかな方です。

低姿勢で謙虚な方です。

心が豊かで感性も豊かだから、こんな芸当が

できるんですね。

拍手! です。

ちなみに、シャッターチャンスを逃したくない

写真家だから、「つぶやき」は後付けでは?

と質問したのですが、半分の写真は、

シャッターを押す直前から

言葉が浮かんでいたとか・・・。

これも感受性のなせる業でしょうか?

日常の散歩などでふと発見した風景や

出来事から、瞬間的に絵と言葉を

同時進行できるなんて、凄いことです。

感性が強いと、両立できるのですね。

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内面から元気が湧く ラフマニノフ パガニーニ狂詩曲のためのアダージョ

2012-05-14 17:10:42 | 音楽の思い出

先日、ラフマニノフの音楽は難解でブログでも

書きづらいというニュアンスで綴ったことが

ありますが、1曲だけ感じやすくて分かりやすい

曲がありました。

それは、「パガニーニ狂詩曲のためのアダージョ」です。

フィギュアスケートのバック音楽でも

よく使われていますが、

メロディが体にす〜っと入ってきて溶け込んでくれます。

ラッ、ラララ、ラ〜ッ♪ ララララ〜ッ♪

こんな風にリズム展開・・・・と言っても活字では

分かりませんよね。実は、この主旋律の頭出しが、

風がそよぎ始める雰囲気をすごく感じて心地いいのです。

演奏者(指揮者)によって、イントロから速く強く奏でる人と、

ゆっくりめで弱めに奏でる人がいます。

このテンポと強弱の違いで、曲想は随分変わるのですが、

こと主旋律の頭出しに関しては、どの指揮者も

強調することがノーマルで、風のそよぎ感に

プラスして我々ひとりひとりの内面から

湧き上がるエネルギーを感じ、元気をもらえます。

希望のそよぎとも言いたくなります。

ラフマニノフ自身、精神を病んでいて治療を受けていましたから、

自分に安らぎと希望をもたらしてくれる音楽を

作ったのかもしれませんね。

また、幼少のころ、故郷で過ごした原体験を思い出させて

くれるメロディにも感じます。それだけ優美(エレガント)で

郷愁を誘う雰囲気が漂います。

1度、いや何度でもお聴きになることをおすすめします。

きっと損はしないと思います。

 

 

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スライスが多発する時は「フック打ち練習」がいい!?

2012-05-13 13:23:16 | ゴルフウイークリー

昨日、ゴル練に行ってきました。

その時、たまたま左からの強めのフォロー風

が吹いていました。

そんなわけで球がつかまらなくて、こすってばかりで

弱々しいスライスボールだと、右に大きく流されて

風の餌食になってしまいます。

実は、昨日の練習はじめには、こんなスライスばかり

アイアンで出ていました。

そこで、最初は、ウェッジで右手、左手の片手練習で

調整。例のトップで”間”を感じて下すと比較的、

ボールを上手に運べます。

この片手練習を左右それぞれ20球づつ行ったでしょうか。

球がある程度そろってきたら、次は、久々の

フックボールを打つ練習に切り替えたのです。

なぜなら、どうせ球がつかまらないなら、つかまえて

強い球を打てばいいじゃないかという発想です。

やり方はこうです。

スクエアスタンスをとり、右足を後ろに引き、クローズに

スタンスをとりました。このアドレスから、インサイドアウトの

軌道をイメージし、その軌道ライン上にテークバックして

ダウン、フォローへとスウィングします。

実際に試してみて気づいたのですが、

クローズスタンスをとると、自分の場合、左足が

強調されます。少しひざを曲げた状態でスウィング中、

左足が左へ流れないようにする意識が持ちやすく、

それを実行しやすいんです。と言いますのは、

左脚裏で地面を踏み体を支えている感覚が

強くなり、左脚が1本の軸になっているのが、

目にしっかりと飛び込んでくるためです。

予想どおり、左足が左へ流れないから、体も

その位置で回せますし、球をばしっとしっかり

とらえることができました。

この感覚って、球をつかまえるために、とても

重要ですね。何球もこの「フック打ち」を

トライ!ウェッジからPW,8番、6番アイアンまで

打ちました。

すると、どうでしょう。

フォロー風にも乗って、ウェッジでキャリーが普段より

10ヤード、アイアンでキャリーが15ヤードくらい伸びる

ではないですか。

しかも、球がつかまってますから、球は確実に上がり、

しかも前へ前へと進みます。ランの距離も

伸びていたはずです。

普通は7番アイアンで、せいぜい145ヤードキャリー

ですが、この「フック打ち」なら、キャリーで160ヤード、

ランも入れたらもっと伸びていそうでした。

ここで分かったのは、いかに体が余分な動きを

していたかです。上下動、左右動も含め、

球がつかまらない原因が少し分かりました。左脚全体の

軸がなかったのですね。

しかも、左脚が歯止めになると、手元も低い位置で小さく

動きながら、ヘッドの動きを大きくできるんです。

手元の左右の動きすぎも止まるんですね。

「手元は小さく! ヘッドは大きく!」・・・・そんなことが

実践できますから、効率よく飛ばせるわけです。

もっといえば、手元の左右のずれが少なくなると、

フェースターンもやさしくできるようになります。

こんなわけで、前へ前へと進む強いキャリーボール

が打ち出せるんですね。

これまでスライス系1本槍で練習してきたので、

とても勉強になりました。

これからは、フックを打つ要素も練習で取り入れて

行こうと思いました。。

ただ用心しなければいけないのは、フック打ちが

過剰になり、ブーメランみたいなフックが多発

することです。それをケアするためにも、

スライス打ちも取り入れ、両者をうまく

コントロールして、ボールの方向性と距離の

精度を上げる必要があると感じています。

飛んでばかりでもダメ、かといってこすって

飛ばなくなってもダメ。

それらを解消するために練習が

必要なのですね。

 

 

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ハッピーになれるヘンデルのメサイアーハレルヤ

2012-05-10 21:16:05 | 音楽の思い出

天候といい、地震といい、最近は不安な毎日が

続きますが、そんな嫌な気分を吹き飛ばして

くれる曲があります。

それは、ヘンデルが作った合唱曲メサイアの

「ハレルヤ」です。

この曲はどなたも聴いたことがあると思います。

ハ〜レルヤ♪ ハ〜レルヤ♪ ハレルヤ、ハレルヤ

ハレ〜ルヤ・・・・・・・こんなシンプルな調子で

始まる混声合唱曲です。

男声と女声パートの輪唱も(時間差で同じ

メロディを歌う)はさみますので、明るさに

厚みが増す感じです。

こんな長調の明るい歌声を聴き続けていたら、

気持ちも明るくなりますよね。

それは、いつも笑顔で人と接している方に

出会っても同じです。

ハッピーな気分になれます。

豊かな包容力のある気持ちになれば、

同じ境遇にぶつかっても、幸せになれる

確率は高いのでは?

そんな明るい人生哲学をやさしく

教えてくれる曲です。

カベにぶち当たった時に聴くと

効果が出るかもしれません。

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ブルックナー 交響曲8番第4楽章

2012-05-08 19:38:42 | 音楽の思い出

今回は、初めてになりますが、オーストリアの作曲家の

ブルックナーの曲を書こうと思います。

彼の曲は、マーラーやラフマニノフと並ぶくらい難解

なので、比較的コメントしやすい交響曲8番の

第4(最終)楽章に触れてみたいと思います。

1昨日書きました「アダージョ」とは対照的に

猛々しい音が鳴り響きます。とても男性的な

シンフォニーで、野性味あふれる男たちに

囲まれているように気分です。あたかも戦場で

男の世界に浸ったような感覚でしょうか?

イントロの音出しは強烈で印象的です。

どことなくSF映画のテーマソングの雰囲気も

持っていて、湯猛果敢に攻めていくシーンが

浮かびます。進軍ラッパに乗って勇ましく行進

していくような場面がイメージできるイントロです。

ほどなくこの勇ましさは鳴りを潜め、静かな」

休みに入ります。ここでも男性的な匂いは

消えません。

ブルックナーがこの野性的でファンタジーな音の

連鎖で何を表現しようとしたのか?

そのあたりが分からないため難解な感がします。

戦う男の姿を丸裸にしてみたのか?

本人に聞いてみないと分かりません。

これは、ほんの想像ですが、ブルックナーは

ベートーベンの「運命」に強い影響を受けたとか。

そうすると、何かの定めを表現したのかも

しれません。

海上で戦った「戦艦大和」なのか?

それともファンタジーな「宇宙戦艦大和」なのか?

とにかく勇ましい曲です。

 

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悲しいけど、やさしく包んでくれる「アダージョ」byアルビノーニ

2012-05-06 13:05:14 | 音楽の思い出

イタリアのバロック音楽として「アダージョ」という曲は

有名ですが、この曲は、アルビノーニというイタリア人が

作ったとか、別な人が書いたとか説がありますが、今回の

ブログではそんなことはどちらでもよく、曲想について

書いてみたいと思います。

オケの演奏が一番好きなのですが、この曲の特徴は、

何といっても悲しいメロディが続くのに、どこかに”やさしさ”が

潜んでいる・・・・・・そんな世界に浸れます。

われわれもそうですが、一人一人の人生って、

うまくいくことよりうまくいかないことの方が多いのでは?

そんな不運、不幸からくる悲しさをしっかり音で表現している

ように感じますが、それと同時にその不運、不幸からくる悲しみの

連続をやさしく包んでくれて大丈夫だよと慰めてくれる

愛に満ちた包容力も感じます。

それは、バロック音楽としては、神の愛という解釈が定番なの

でしょうが、われわれ東洋のクリスチャンでない者にとっては、

別の解釈もありかな? と感じています。

正直なところ、この曲を聴き終えると、一編の小説を読み終えた

読後感に近い感覚を覚えます。

それくらい人生について深い洞察とメッセージが込められている

気がするからです。

打たれても打たれても這い上がる、「七転び八起き」とは、

また違います。不幸があってくじけそうになっても、

誰かが手を差し伸べてくれて、他人の力も借りつつ、

自分でも、それを乗り越えようと必死でもがく人間の生きざまを

感じるのです。いわゆる、成功したか否かではなく、困難を

どう乗り越えようとしたか、何を実行を立ち向かったか、

そういう生き方の過程を大事にしているような音楽に

私には聴こえます。

「これが生きてるってことなんだよ」というメッセージが込められて

いる気がします。

全編、とても悲しいけど、とても美しいメロディの連続です。

音で涙が出てきそうな場面もありますが、これはあたかも小説の展開

のようです。

音の美しさだけに聞き惚れてしまいますが、勇気と愛情も

もらえます。

私たちに大事なものを教えてくれているように聞こえる

音楽です。

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体の幅の中で振るとは?

2012-05-04 16:18:48 | ゴルフウイークリー

ゴルフのレッスンの表現の中で「体の幅の中で

手(腕)を振ろう」とありますが、これはどういうことでしょうか?

いまひとつ分かりにくい表現だと感じています。

実際に手元が体の真正面にくる、つまり胸やおへその

まん前にくるタイミングというのは、ひとスウィングの中で

とても短い時間で、とても短いゾーンだからです。

アドレスとインパクトゾーンだけではないでしょうか?

他のタイミングでは、手元は体の真正面には来ないと

思うのですが・・・・・。

確かにトップでは、こないことはないとも言えますが、トップでは

手元は通常は肩の高さかそれ以上上がりますから分かりにくいし、

確認しにくいと思います。

それからフォロースルーで体の正面にくるタイミングはあると思いますが、

ここでも、手元はフィニッシュに向かって素早く上がりますから

確認しずらいところです。

要は、アドレスでチェックし、インパクトゾーンでそれを再現できれば

いいのだと自己判断しております。(厳密にいうと、トップとフォロー

でもチェックすべきだという意見もあると思いますが、自分の目で

チェックしやすい観点からそう判断しています。)

アドレスでは、細かい話はここでは抜きにしますが、大抵、手元は

体の幅の中にきます。

まぁ、ここでは、比較的正しくグリップされた条件のもとでの

話を展開してみます。

それには、大別し「スクェアグリップ」と「フック(ストロング)グリップ」で

話を分けて考える必要がありそうです。

では、先ずは、左手親指をクラブの真上かほんの少しかぶせた状態での

グリップを仮にスクェアグリップとします。この”ほんの少しかぶせた状態”

というのは、左手のV字(親指と人差し指)が右のほほを指すくらいでしょう。

真上に乗せたときは、手元が体の中心にあれば、そのV字は、

鼻をさします。基準として、これくらいをスクェアグリップとします。

さて、スクェアグリップの場合、インパクトゾーンで手元や腕は

どう動くのでしょうか?

それは、ちょうど手が体の幅の中に入るくらい下りてきた時点で、

体の中心を指し始めるのでは。

中心といっても、厳密に言うと、腰はまわり上体も先行して回転していますから、

手元がアドレスの位置に戻ってきても、体の幅の中にありますが、

グリップエンドは体の中心を指してはいません。

本当にグリップエンドがおへそ(体の中心)を指すのは、インパクト直後の

右腕も左腕も伸び切った一瞬のタイミングではないでしょうか?

このインパクトゾーンの間、左腕はロール(回旋)し、右腕もそれに同調する

ように回旋していきます。スクェアグリップの場合、体の幅の中で

両腕がしっかりとロールしながらボールをとらえるのが理想だと思います。

「体の幅の中で振る」というのは、1面的ですが、こういうことを指すのでは

ないでしょうか?

ゴルフスウィングの難しさは、上体や腕と手元に時間差があることです。

これらを同調させるといっても、いつも同時に同じ関係を保って

振るわけではありません。

では、フックグリップの場合はどうでしょうか?

フックグリップとは、左手のV字が、右のほほよりも右肩寄りを

指すくらい左手をかぶせて握るグリップだとしておきます。

フックが強ければ、右肩やそれよりも右方向を指すことになります。

このグリップでは、インパクトゾーンで、スクェアグリップに比べて

腕のロールは抑えられます。そうしないと、球が左にひっかかります。

つまり、腕のロールを抑えフェースのターンを腕や手の力で

制御する必要があるということです。

その制御ができた条件での話ですが、スクェアグリップに比べ相対的に

グリップエンド、つまり手元が体の中心(へそ)を指す時間が、インパクトゾーンで

長めになるはずです。ほんの一瞬のことですが、長めに

なるはずです。いや、長めにしないと方向性が悪くなります。

それと、フックグリップの時の応用として、ロールではなくて左手首を

甲側に下りながらフェースが返り過ぎないようにし、高いボールを

打つ技術もあります。フィニッシュで左手が”猫の手”に似ていることから

”猫の手フィニッシュ”打法と雑誌で呼んだ時期もありました。

フックグリップで危険な過度な左曲りボールが出るのを防ごうとして、

この打ち方が採用されたこともよくありましたが、この場合は、

スクェアグリップと同じで、使う方向は違えど手首を積極的に

使いますから、やはり、インパクト直後の一瞬しかグリップエンドは

へそを指しません。

このように見ていきますと「手元を体の中で振ろう」という表現は、

かなり限られた時点でしか当てはまらないことになります。

でも、このインパクトゾーンの動きはとても重要です。

私は個人的には今はスクェアグリップを採用していますが。

それは、腕のロールを存分に使ってボールをはじき飛ばせる

からです。フックグリップよりも飛ばせると信じています。

片やフックグリップですが、インパクトゾーンでグリップが体の中心を

指す時間が長いため、ショットが安定しやすい印象がありますが、

これは、ある条件がそなわっていることが必要です。

それは、腕のロールを抑え、フェースを返りを抑える力があるか

否かです。スウィング中、そのロールを左手の力でしっかりと

抑えなければいけません。これを抑えるときに、腕には抑え込む力が

必要なため”力み”につながりがちで、手元がインパクトゾーンで

浮きやすくなったり、左ひじが引けやすくなります。

つまり、ある程度抑える腕力が要ると思うのです。

それよりの腕のロールを使いながら手首を解放させて飛ばせる

スクェアグリップのほうが長持ちさせて飛ばせると判断しています。

フックグリップにしたら、フェースのターンを抑えた打ち方、力の

かけ方が必要です。フックグリップは、実はフェードを打つための

グリップといわれるゆえんです。

長い目で見たら、どちらのほうが、寿命が長く飛ばせる

でしょうか?それは、個々の判断だと思いますが、

私はスクェアグリップ派です。

最後に「体の幅の中で振る」ことに再び話を戻しますが、

このレッスンは、インパクトゾーンでの腕と体の関係とは別の

意味もありそうです。

そこらあたりを今後の練習で発見し、レポートしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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雨にまつわる曲

2012-05-03 11:05:19 | 音楽の思い出

梅雨みたいな長雨が続いていますね。

こんな鬱陶しい日には、明るい曲を聴きたくなるものですが、

家の中におこもりをして「雨」にまつわる曲を聴いてみるのも

おつなもの(?)では。

思い当たる候補曲は、ざっとこんなところでした。

「雨音はショパンの調べ」・・・・・・・小林麻美

「雨だれ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ショパン

「雨」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジリオラ・チンクエティ

「悲しき雨音」・・・・・・・・・・・・・・・・・・カスケーズ

「雨」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三善えいじ

 

小林麻美とショパンの曲は、しっとり系で心を穏やかに保って

くれますが、3番目のイタリアのカンッーネ歌手のジリオラ・チンクエティ

の「雨」はいたって明るい曲です。雨なのになぜ明るいのか?

これは国民性にもよると思いますが、雨を暗いものだとはとらえていない?

またとらえていたとしても、恋物語があれば、そんな冷たい雨など

関係なく吹き飛ばしてしまうえる・・・というような熱い思いを

引き立たせるための脇役のようなとらえ方しかしていないためでしょう。

とにかくイタリアらしく明るい「雨」の曲です。

アップテンポ、軽快なステップを踏みながら雨が明るい光に

転嫁してしまうような、そんな曲です。

雨が降るテンポを速くして、それをリズミカルなテンポ音にして

いるのが特徴です。

ちょっと異質なとらえ方で作曲された、この名曲を堪能しました。

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ドライバーが飛ぶと危険なケース

2012-04-30 08:08:22 | ゴルフウイークリー

本日、、米PGAツアーのチューリッヒクラシックで

あのエルスとのプレーオフを制した

ジェイソン・ダフナーが初優勝を飾りました。

そのダフナーの最終日17番ホールでの出来事に注目して

見ていました。それは、パー4でグリーン左手前は池がず〜っと

張り出したリスキーなレイアウト。

ティショットでダフナーはドライバーを持ち、当たった瞬間、想定外にフェースがかぶり

球がつかまり過ぎて、プルフックでランがかなり出てしまいました。

結果は、入れてはいけないワニ(アリゲーター?)の住む池の中へ。

ボールは池の湿地泥の上にかろうじて止まっていましたが、

彼は打てないと判断。アンプレヤブルの処置で横切った地点と

ピンを結んだ線上を後方に下がりドロップ処置し、3打目を打ちました。

幸いにも、17〜18メートルもあるロングパットを1回で沈めパーセーブ

できましたが、これは結果オーライの感が強く残ります。

ダフナーに言わせれば、想定外のプルフックだったはずですが、

私たちにも起こり得ることだと感じました。

確かにプロのように300ヤード級のドライバーショットの持ち主は少ないですが、

例えば、ドッグレッグホールでドライバーが当たれば、

突き抜けてしまうようなケース。当たったことが想定外でも、

ドライバーを持つことがマネジメント上適正かどうかは??です。

ここは、やはり、1〜2番手小さいクラブでティショットを打つことが

基本だと思います。もしショートカットというリスク覚悟で攻めるなら

ドライバーもありでしょうが、確率からいうと危険です。

木々が密集している林の中に入れてしまえば、1回で脱出できるか

どうかも難しくなる大トラブルでダブルボギーで切り抜けるのが

やっとという状況に追い込まれるのがおちでしょう。

こういうレイアウトは、池をかなり配したレイアウトのコースや、

アップダウンのきつめの山岳・丘陵コースに多くみられるはずです。

相手(コースレイアウトの罠)を知り、自分の技量と照らし合わせて

クラブ選択と攻略ルートを決めるのが基本だと思い知らされた

ダフナーのハプニングでした。

それにしても3度目の正直でプレーオフを制し初優勝した

ダフナー選手、勝利の女神が微笑みました。

見えない力が働いている感じです。これだから、ゴルフは

面白いのかもしれませんね。

 

 

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