羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その2)
アメリカの海洋生物学者である
レイチェル・カーソンは自著「センス・
オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに
目を見張る感性)」の中で、
子どもたちが出会う事実のひとつ
ひとつが、やがて知識や知恵を生み
出す種子だとしたら、
さまざまな情緒やゆたかな感受性は、
この種子を育む肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は、
この土壌を耕すときです。
高知市神田のアジロ山で遊ぶ子どもたち
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