根性無しの山羊座

山羊座のくせに、飽きっぽく根性無しです。

NHK BS-hiの本田美奈子さんの番組を見ました

2008-02-25 23:38:26 | 雑記
ハイビジョン特集 本田美奈子.最期のボイスレター 〜歌がつないだ“いのち”の対話〜

アイドルからミュージカルスター、そしてクラシックの歌手へと登りつめ、3年前、38歳の若さで世を去った本田美奈子.。その本田が白血病と闘いながら、亡くなる2か月前まで、病室で毎日のように録音していたボイスレターが遺されていた。・・・ 「声の手紙」の相手は、本田に歌の心と言葉の大切さを教えた、恩師とも言える作詞家、岩谷時子。89歳だった岩谷は大腿骨を複雑骨折し、偶然本田と同じ病院に運ばれてきたのだ。無菌室から出ることを許されない本田は、岩谷を励ますために、ボイスレコーダーにメッセージと自らの歌声を吹き込み送り続けた。みずから死と直面しながら、恩師のためにエールを送る本田の肉声と歌、そして生きることの意味を伝え続ける岩谷の返事。「人は自分の幸せのためでなく、誰かの幸せのために生きている」――本田美奈子.が日々過ごした病院の世界に徹底的にこだわりながらボイスレターを映像化、本田と岩谷の二つのベッドを結ぶ心の交流を描く。そして、看病に当たった家族、病院関係者、当時の入院患者の証言で、最期まで魂の成長をもとめ懸命に生きた本田の最後の日々を追う。

 自分はロックアイドル歌手の頃の本田さんしか知らなくて、亡くなった後に、ミュージカルなどに活動の舞台を移していたことを知りました。それで、「その後の彼女」のCDを聴いてみたのですが、クラシックや映画の名曲(ホルストのジュピターやシネマパラダイスのテーマなど)などに日本語の歌詞をあてて歌っていました。これがなんとも言えない情感にあふれていて、歌もすごく上手だったので、お気に入りのCDになりました。

 その本田さんの最後の歌声です。番組予約して録画しながら見ました。

 音響もなにもない病室で、普通のデジタルボイスレコーダーにアカペラで吹き込んだ歌です。昨日聴いた藤田さんのSACDとは対極にあると言ってもいいですね。

 鳥肌が立ちました

 誰かのために、魂を込めて歌う歌はこれほど心を打つのかと。病院ですから、医療機器の発する音等が混じっていますし、民生用のテレコですからダイナミックレンジも広いわけではありません。しかしそんなことは全く関係なく、聴き入ってしまいました。
 うちのウッドコーンは、本田さんが病室の中で一生懸命歌っている様をつぶさに伝えてくれました。少し涙が出そうになりました。

 いろいろと、考えるところの多い番組でした。3月3日(月)午後2:00〜午後3:50にBS-hiで再放送があります。
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ボイスレター 本田美奈子 本田美奈子. ダイナミックレンジ 誰かのために 生きること ハイビジョン特集 アイドル歌手
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