2月3日
世の中は節分だった
街では子供たちが豆をまきあい
その豆がいつしかアーケードから溢れ大河となり
それを食べた鳩が巨大化し
鳩山さんがテレビで大きく取り上げられた
り
は、
しなかったけど
世の中は節分だった
だからもちろん、モダン館でも豆をまいた
外に投げたらいいのに
あえて窓を締め切って 中でまいた
結果、稽古場は
玉砂利敷いた状態の豆バージョンになった
翌日
稽古前に片付けをしようと掃除機を取り出すと
なんだかおかしい
本体はあるんだけど、ホース部分から先がない
そういえば先日
裂けてたので捨てたような…
じゃあどうするのさー
と、ふて腐れてソファーに座り込んだら
あの人の声が聞こえた
「諦めたら、そこで試合終了だよ」
あ、安西先生…!バスケがやりたいです…(スラムダンクより)
というわけで、粉々になった豆を手で拾いはじめた
…いやまて
まてまて待つんだよ
いいですか
人間は
道具を使う動物です
どこかにホウキがあったよー確か…
と、探すと
意外とあっさりみつかった
力任せに掃き出そうと
ほうきを縦に、叩く様に使ってみたが
カーペット地の床が、私のスウィングの邪魔をする
腕がきつい…
豆は軽く、予想外の方向に跳ねる
じれったさを感じながら
砕けた豆を掃き続ける
こんな豆は、ペースト状にしてスープにしておしまい!
?
3分の1位掃いた時点で完全に飽きた、私
ふと顔をあげると
稽古に行き詰まり皆が苦しんでいた時に
白濱さんが書いてくれた
「扉を開けた時のことを思い出せ」
の文字が
目に飛び込んできた
初めて稽古場にきた時
床一面、カリカリの蜂で埋もれていた
その蜂を掃き出した
あの日の情熱
あの日の辛さに比べたら
何が豆だ
なにがペーストだ
と
気合いを入れ直し
ブラックボックスで壁を作り
掃き寄せた
そして
ホースのない掃除機で
豆を吸い終えた
スッキリ…
完全に偉業を成し遂げた気分で
ラジオの収録に挑んだ
ら
すっかり疲れきっている自分に気付いた
しかも
張り切って作った占いは
張り切って作ったが故に自分のツボにはまり読めず…
とりなおさせて欲しかった
一時間
今日も元気に
稽古に向かいます
世の中は節分だった
街では子供たちが豆をまきあい
その豆がいつしかアーケードから溢れ大河となり
それを食べた鳩が巨大化し
鳩山さんがテレビで大きく取り上げられた
り
は、
しなかったけど
世の中は節分だった
だからもちろん、モダン館でも豆をまいた
外に投げたらいいのに
あえて窓を締め切って 中でまいた
結果、稽古場は
玉砂利敷いた状態の豆バージョンになった
翌日
稽古前に片付けをしようと掃除機を取り出すと
なんだかおかしい
本体はあるんだけど、ホース部分から先がない
そういえば先日
裂けてたので捨てたような…
じゃあどうするのさー
と、ふて腐れてソファーに座り込んだら
あの人の声が聞こえた
「諦めたら、そこで試合終了だよ」
あ、安西先生…!バスケがやりたいです…(スラムダンクより)
というわけで、粉々になった豆を手で拾いはじめた
…いやまて
まてまて待つんだよ
いいですか
人間は
道具を使う動物です
どこかにホウキがあったよー確か…
と、探すと
意外とあっさりみつかった
力任せに掃き出そうと
ほうきを縦に、叩く様に使ってみたが
カーペット地の床が、私のスウィングの邪魔をする
腕がきつい…
豆は軽く、予想外の方向に跳ねる
じれったさを感じながら
砕けた豆を掃き続ける
こんな豆は、ペースト状にしてスープにしておしまい!
?
3分の1位掃いた時点で完全に飽きた、私
ふと顔をあげると
稽古に行き詰まり皆が苦しんでいた時に
白濱さんが書いてくれた
「扉を開けた時のことを思い出せ」
の文字が
目に飛び込んできた
初めて稽古場にきた時
床一面、カリカリの蜂で埋もれていた
その蜂を掃き出した
あの日の情熱
あの日の辛さに比べたら
何が豆だ
なにがペーストだ
と
気合いを入れ直し
ブラックボックスで壁を作り
掃き寄せた
そして
ホースのない掃除機で
豆を吸い終えた
スッキリ…
完全に偉業を成し遂げた気分で
ラジオの収録に挑んだ
ら
すっかり疲れきっている自分に気付いた
しかも
張り切って作った占いは
張り切って作ったが故に自分のツボにはまり読めず…
とりなおさせて欲しかった
一時間
今日も元気に
稽古に向かいます












