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上海ディズニー 入場者数は想定の半分

2016-10-12 20:08:11 | 商品・サービス
今年6月にオープンした、上海ディズニーランド。中国という巨大市場での展開には大きな期待が寄せられていましたが、これまでの入場者数は事前予想の半分程度しかないとの事です。

野村証券のアナリスト、リチャード・フアン氏によると、上海ディズニーは値段に厳しい中国の消費者の間でそれほどのブームを巻き起こすには至っていない。
開園以来の入場者数は1日当たり平均で2万人前後。年間に換算すると約730万人となり、野村証券などのアナリストが予想していた1500万人の半分にも満たない。
業界団体によると、昨年1年間の入場者は米カリフォルニア州にあるディズニーのテーマパークが1830万人、東京ディズニーランドは1660万人だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-35090215-cnn-int


東京ディズニーランドの入場料は1日7400円です。一方、上海ディズニーランドは平日370元(6300円)と日本と比べて安いものの、土日や夏休み時期は499元(8500円)となっています。更に、上海ディズニーランドは飲食品も非常に高額で、チーズバーガーが80元(1300円)、ポップコーン65元(1000円)、肉まんが35元(570円)など、かなり強気の価格設定になっています。

貧富の差が激しい中国において、こんなにも高額な料金を支払えるのは、中流階級以上の人だけでしょう。これでは、客足が伸び悩むのも仕方ないかもしれません。また、上海ディズニーランドは中国人のマナーの悪さも問題になっており、海外からの観光客を呼び込む事も厳しい気がします。結局のところ、上海ディズニーが今後成功するのは中々難しそうです。
ジャンル:
経済
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