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ニコ動有料会員 減少続く

2017-05-18 09:02:19 | 商品・サービス
カドカワの傘下ドワンゴの運営する動画サイト、ニコニコ動画。先日行われた2017年3月期の決算発表によると、ニコ動の有料会員は3月末で243万人となり、四半期として初めて減少に転じた12月末から9万人減ったとの事です。

プレミアム会員(税込月額540円)は、ニコ動上の動画を優先的に視聴できる機能などを備えており、ニコ動を含む「niconico」サービスの屋台骨。1年前の16年3月末に達した256万人で頭打ちとなり、12月末には252万人に減少していた。
カドカワの17年3月期連結決算は、売上高が前期比2.4%増の2057億円だったものの、営業利益が7.7%減の84億円にとどまるなど、減益だった。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1705/11/news104.html


ニコニコ動画は、YouTubeなどに代表される動画サイトの一つ。最大の特徴は、動画の再生中に視聴者が自由にコメントを投稿出来る点です。コメントは動画の画面内に表示されるので、ユーザー同士のコミュニケーションツールとして人気を博してきました。

しかし、利用者の増加によるサーバーの負荷などの影響で、近年は動画の視聴に時間が掛かったり、途中で何度も停止したりと、使い勝手は悪化していました。プレミアム会員は、そうした状況でも優先的に動画を視聴出来ると謳っていますが、実際はプレミアム会員でも快適な環境とは言い難いのが実情です。

その上、ニコニコは毎年超会議という名の大規模イベントを行っていますが、基本的に毎回赤字であり、その金額は大々的に発表されています。プレミアム会員の費用がサービス向上に繋がらずに、イベントで浪費されている事には、不満の声も聞かれています。

ドワンゴがユーザーと真摯に向き合わない限り、今後もユーザー数の減少は続いていくでしょう。
ジャンル:
経済
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