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Amazonで第1類医薬品の販売スタート

2017-04-20 07:33:06 | 商品・サービス
ネット通販大手のAmazonが、第1類医薬品の販売を始めました。今後は鎮痛剤の「ロキソニンS」や胃腸薬の「ガスター10」など、計76種類が24時間いつでも購入出来るようになります。

同社は2013年10月に医薬品のネット販売を始めたが、取り扱いは「第2類」「指定第2類」「第3類」の3種類のみだった。1類の販売には厚生労働省がガイドラインを設けており、薬剤師による監修などが求められていた。
1類の販売開始に伴い、Amazon.co.jp上での購入時の仕組みを整備。ユーザーが購入したい医薬品をカートに入れ、「レジに進む」をクリックすると、年齢、性別、症状などの入力フォームが表示される。フォームの入力内容を踏まえ、担当薬剤師が適正使用と判断した場合のみ、購入が認められる仕組みだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00000043-zdn_mkt-bus_all


日本の法律では、効果の強い第1類医薬品については、薬剤師の対面販売が義務付けられています。故に、いくらでも虚偽の自己申告が出来るAmazonの仕組みは、チェック体制が不充分にも感じます。ですが、実際に店頭で購入する場合でも、症状や過去の第1類医薬品使用歴などの質問が2~3されるだけで、まともな確認が行われていないのが実情です。結局のところ、Amazonの第1類医薬品は大きなトラブルにはならないと思われます。そもそも、第1類医薬品の通販は、既に楽天やマツモトキヨシなど色々なメーカーが行っています。

田舎では薬剤師が少なく、第1類医薬品の購入が難しい地域もあります。Amazonが販売を手掛ける事で、そうした地域の人も買いやすくなるのはメリットでしょう。とはいえ、これで町の薬局が潰れたり、配送会社が益々疲弊していくのは問題かもしれません。Amazonの料金の安さや品ぞろえの豊富さは非常に魅力的ですが、何でもかんでもAmazonを利用するという考えは改める必要がありそうです。
ジャンル:
経済
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