経理・経理・経理マンの巣窟

大・中・小あらゆる企業で経理実務経験約40年の蔵研人が、本音で語る新感覚の読み物風の経理ノウハウブログです

実力者の転職先の選択

2017-03-16 17:15:22 | 一口メモ

 かなり実務経験を積んでいる実力者であっても、転職はなかなか難しいときがある。ことに年齢が40歳を超えていて、かつ学歴に余り自信のない人が転職する場合は、転職先企業の選び方を間違えるとなかなか再就職が出来ないだろう。
 絶対に選んではいけない企業は、超大企業で学生たちに人気の高い企業だ。とにかく応募者が圧倒的に多いので、倍率が高くなるのは当然だが、真の理由は人事担当者が機械的に選別してしまい、年齢の高い者や低学歴の者はふるい落とされてしまうからである。
 
 例えば経理の超実力者が、職務経歴書にりっぱな経歴をびっしり書き連ねていても、経理実務を全く知らない若い人事担当者には『猫に小判』なのだ。彼等が分かるのは年齢と学歴・資格ぐらいだからである。つまり5000人の応募があり、そのうち100人を人事担当者が選別して経理部長などに渡したとすると、すでにふるいにかけられた者は、どんな実力者であろうとも絶対に陽の目をみないことになる。

 逆に中堅規模以下で人気企業でなければ、応募書類がそれほど多くないから「社長や経理部長など」が全員の書類を見る可能性が高く、実力者の実力のほどを職務経歴書等でチェックしてくれるはずである。こうなればしめたもので、実力さえあれば少なくとも面接まではたどり着けるはずである。またこうした企業なら、就職後に十分に実力を発揮することにより、将来重要なポストを用意してくれるかもしれない。恋人選びと同様、くれぐれも容姿や人気度だけで企業を選ばないことである。

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