極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

小さくはあるが、切ればちゃんと血が出る

2017年05月04日 | 環境工学システム論

          至人の心を用うるは鏡のごとし。将(おく)らず迎えず、応じて
         蔵(おさめ)ず。故によく物に勝(た)えて傷(そこな)われず。

                          
応定王(おうていおう) 

                                                 

      ※  :名声から遠ざかれ。才覚を働かすな。責任者になるな。知を超えよ。
        永遠なるものと一体となり、虚無の世界に遊べ。自己に与えられた天性
        を全うするだけでよいのだ、それ以上つけ加えようとするな。一言で言
        えば、心を虚しくすることだ。至人の心は鏡のようなものである。自分
        はじっと動かない。来るものはそのまま映すが、去ってしまえばなんの
        痕跡もとどめない。したがって、どんなものにも対応でき、しかも傷つ
        けられることは全くない。


  

 No. 9

【RE100倶楽部:太陽光発電篇】

● 北米大陸最大規模:メキシコ北部750MWのメガソーラー稼働

 

5月2日、NEXTracker社は、出力は750メガワット以上のメキシコ北部で建設中の西半球最大の一単
軸追尾型太陽光発電システムを供給したことをと公表。2018年中頃に稼働予定同社は、これまでに2百
メガワット以上の部材を現地に供給済み。 ニューヨークはマンハッタン島の南側とほぼ同じ広さとの
8平方マイル(約21平方キロメートル)以上の面積の用地で、年間に約1千7百ギガワットアワーの
発電量を見込み、78万トンの二酸化炭素ガス排出量を抑制する設計。メキシコの太陽光発電市場は、
今後2~3年で急成長する。14年のエネルギー改革を経て、メキシコ政府のエネルギー省は2回目と
なる再生可能エネルギーの入札を行い、4ギガワット以上の太陽光発電プロジェクトを発電事業者に発
注。なので、今回長期間の電力購入契約(PPA)に基づき全量を売電し、メキシコの約130万世帯が
消費電力を供給する。

17~18年にメキシコで建設予定のメガソーラープロジェクトでは、発電量の向上が見込めることや、
用地の条件が良いことなどから、ほとんどの案件が追尾式を採用するとみられる。メキシコでは国土の
約85%で、太陽光発電に適した日照量が得られる。同
社は、メキシコは、インドやオーストラリア、
中東とともに、太陽光などの再エネが今後2~3年で大きく成長すると期待できる市場の一つ。拡大す
る太陽光発電の多くで1軸追尾技術が採用される見通しでいる。また、
同社は、今回のプロジェクトで
使用する追尾システムの機構や電気回路などの部品を現地で製造するという。追尾システムの心臓部と
なる駆動系や電気回路は完全に密閉され、砂やホコリの侵入を防ぐ。
砂漠気候であるメキシコ北部では、
追尾式太陽光発電システムの信頼性を維持するうえで、こうした密封性は極めて重要と話している。

  May. 1, 2017

● ゴルフ場予定地に九州最大の太陽光発電所を建設

先月27日、ゴルフ場予定地だった合計約2百万平方メートルの事業用地に、太陽電池モジュールを、
34万740枚を設置し、出力は約92メガワット、年間発電量は約9万9230メガワットアワーに
なる鹿屋大崎ソーラーヒルズの九州最大級となる太陽光発電所の建設にあたり竣工式を挙行。売電先は
九州電力。これにより、
年間約5万2940トンのC二酸化炭素排出量を削減。総投資額は約350億
円を見込む。17年4月3日から着工し、20年1
月の稼働開始予定。14年5月にガイアパワーが、
72.7%、京セラと九電工、東京センチュリーが9.1%ずつを出資、発電事業の運営を行う鹿屋大崎ソー
ラーヒルズを設立。九電工とガイアパワーの合弁会社が発電所の設計・施工・維持管理を行う。京セラ
が太陽電池モジュールの供給、東京センチュリーがファイナンスなどを担う。また、同事業では鹿屋市
および大崎町における雇用創出、税収の増加などで地域社会の貢献につなげていく。林地開発許可を取
得済みで、1年間にわたる環境への影響調査も完了しており、自然環境に配慮した「環境調和型」の発
電所となる。

  Apr. 28, 2017

● 国内最大規模の蓄電池併設型メガソーラー北海道安平町に建設

先月28日、同じく、ソフトバンクエナジー株式会社らは、北海道に国内最大規模の蓄電池併設型メガ
ソーラーを北海道安平町に建設することを公表している。発電所は 17年5月中の着工を予定、20
年度中の運転開始を目指す。「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク2」は北海道勇払郡安平町約90
万平方キロメートルの土地に設置され、出力規模約6万4,600キロワット、年間予想発電量が一般
家庭約1万9,854世帯分の年間電力消費量に相当する約7,147万7千キロワットアワー/年の発
電を行うメガソーラー発電所で、ソフトバンクナジーら設立する「苫東安平ソーラーパーク2合同会社」
が運営。また、蓄電容量約1万7,500キロワットアワー(約17.5メガワットアワー)の大容量リ
チウムイオン電池を併設、蓄電池を併設する太陽光発電所としては出力規模が国内最大級の発電所とな
。また、本発電所はSB エナジーにとって、指定電気事業者制度による出力制御無補償の条件の下で
プロジェクトファイナンスを組成する初めての事例となる。

このように、グローバルなソーラーパーク建設の展開は、❶人為的な温暖化を制御できる手段をはじめ
て人類が手にすることに成功することを意味し、❷近未来にエネルギーフリー社会の実現、❸あるいは、
自動車のほぼ完全なエレクトにクス化を実現し、❹そのことは、トヨタ、フォルクスワーゲンなどの既
存メーカの衰退を意味する。これは面白いkとになりそうだ。

【抗癌最終戦観戦記 Ⅸ:九州大ら がん抑える化合物を発見】

今月2日、九州大学生体防御医学研究所の福井宣規教授や東京大、理化学研究所などのチームが難治性
がんについて、がん細胞の生存や転移に重要な役割をしているタンパク質を突き止め、この働きを阻止
する化合物を見つけたと発表した。数年内に治療薬の開発を目指す。2日付の米科学誌セル・リポーツ
電子版に論文を掲載した。

チームが研究対象としたのは、変異したがん遺伝子をもつがん。変異遺伝子は膵臓(すいぞう)がんの
ほとんどや、大腸がんの約5割で見られるなど、がん全体の3分の1で確認されている。有効な治療薬
は開発されておらず、難治性とされる。

これまで、変異遺伝子をもつがんの増殖や転移は、細胞の形態変化を促す分子「RAC」の活性化が原
因であることが分かっていた。しかし性質上、RACを直接コントロールする薬の開発が難しいことか
ら、RACを活性化させている分子を見つけ出すことが課題だった。
福井教授らは、RACに関係する
多数の分子のうち、「DOCK1」というタンパク質に注目。DOCK1を発現しないよう遺伝子操作
したところ、がん細胞の周辺組織への浸潤や、細胞外からの栄養源の取り込み活動が低下し、がん細胞
の生存度が落ちた。このことから、チームはDOCK1が、RACの活性化に大きな影響を与えている
分子だと判断。DOCK1の活動を抑えれば、RACの活性化を防げると考え、約20万種の化合物の
中からDOCK1の活動を阻害する「TBOPP」を探し出した。がん細胞を移植したマウスに投与し
たところ、転移や腫瘍の増大が抑えられ、明白な副作用もなかった。

Rasの発見から30年以上が経過しますが、変異Rasを持つがんに対する治療薬の開発は、これまでうまく
いっていない。本研究グループは、変異Rasによって誘導される浸潤応答や栄養分の取り込みに、DOCK1
が重要な働きをを突き止め、その選択的阻害剤としてTBOPPを開発(上図4)。TBOPPは、がんを兵糧
攻めにすると同時に、その浸潤・転移を未然に防ぐことができる化合物であり、変異Rasを有する難治
性がんに対する画期的な治療薬の創出につながることが期待される。これは実に面白い。
 

    

 読書録:村上春樹著  『騎士団長殺し 第Ⅰ部』    

   21.小さくはあるが、切ればちゃんと血が出る

  自分の右手に目をやった。その手はまだしっかりと雨田典彦のステッキを握りしめていた。私
 はそれを手から放した。樫村の杖は鈍い音を立てて絨毯の上を転がった。
 「あたしは何も絵の中から抜け出してきたわけではあらないよ」と騎士団長はまた私の心を読ん
 で言った。「あの絵は――なかなか興味深い絵だが――今でもあの絵のままになっている。騎士
 団長はしっかりあの絵の中で殺されかけておるよ。心の臓から盛大に血を流してな。あたしはた
 だあの人物の姿かたちをとりあえず借用しただけだ。こうして諸君と向かい合うためには、何か
 しらの要かたちは必要だからね。だからあの騎士団長の形体を便宜上拝借したのだ。それくらい
 かまわんだろうね」

  私はまだ黙っていた。

 「かまうもかまわないもあらないよな。雨田先生はもうおぼろで平和な世界に移行してしまって
 おられるし、騎士団長だって商標登録とかされているわけじやあらない。ミッキーマウスやらポ
 カホンタスの格好をしたりしたら、ウォルト・ディズニー社からさぞかしねんごろに高額訴訟さ
 れそうだが、騎士団長ならそれもあるまい」

  そう言って騎士団長は肩を揺すって楽しげに笑った。

 「あたしとしては、ミイラの姿でもべつによかったのだが、真夜中に突然ミイラの格好をしたも
 のが出てきたりすると、諸君としてもたいそう気味が悪がるうと思うたんだ。ひからびたビーフ
 ジャーキーの塊みたいなのが、宣言暗な中でしやらしやらと鈴を振っているのを目にしたら、人
 は心臓麻蝉だって起こしかねないじやないか」

   私はほとんど反射的に肯いた。たしかにミイラよりは騎士団長の方が遥かにましだ。もし相手
 がミイラだったら、本当に心臓麻蝉を起こしていたかもしれない。というか、暗闇の中で鈴を振
 っているミッキーマウスやポカホンタスだって、ずいぶん気味悪かったに違いない。飛鳥時代の
 衣裳を身にまとった騎士団長は、まだしもまともな選択だったかもしれない。「あなたは霊のよ
 うなものなのですか?」と私は思いきって尋ねてみた。私の声は病み上がりの人の出す声のよう
 に、堅くしやがれていた。

 「良い質問だ」と騎士団長は言った。そして小さな白い人差し指を一本立てた。「とても良い質
 問だぜ、諸君。あたしとは何か? しかるに今ほとりあえず騎士団長だ。騎士団長以外の何もの
 でもあらない。しかしもちろんそれは仮の姿だ。次に何になっているかはわからん。じやあ、あ
 たしはそもそもは何なのか? ていうか、諸君とはいったい何なのだ? 諸君はそうして諸君の
 姿かたちをとっておるが、そもそもはいったい何なのだ? そんなことを急に問われたら、諸君
 にしたってずいぶん戸惑うだろうが。あたしの場合もそれと同じことだ」



 「あなたはどんな姿かたちをとることもできるのですか?」、私は質問した。
 「いや、それほど簡単ではあらない。あたしがとることのできる姿かたちは、けっこう限られて
 おるのだ。どんなものにでもなれるというわけではない。手みじかに言えば、ワードローブには
 制限があるということだ。必然性のない姿かたちをとることはできないようになっておる。そし
 て今回あたしが選ぶことのできた姿かたちは、このちんちくりんの騎士団長くらいのものだった。
 絵のサイズからして、どうしてもこういう身長になってしまうのだ。しかしこの衣裳はいかにも
 着づらいぜ」
  彼はそう言って、白い衣裳の中で身体をもぞもぞとさせた。

 「で、諸君のさっきの質問にたち戻るわけだが、あたしは霊なのか? いやいや、ちがうね、諸
 君。あたしは霊ではあらない。あたしはただのイデアだ。霊というのは基本的に神通白往なもの
 であるが、あたしはそうじゃない。いろんな制限を受けて存在している」
  質問はたくさんあった。というか、あるはずだった。しかし私にはなぜかひとつも思いつけな
 かった。なぜ私は単数であるはずなのに、「諸君」と呼ばれるのだろう? しかしそれはあくま
 で些細な疑問だ。わざわざ尋ねるほどのことでもない。あるいは「イデア」の世界には二人称単
 数というものはもともと存在しないのかもしれない。

 「制限はいろいろとまめやかにある」と騎士団長は言った。「たとえばあたしは一日のうちで限
 られた時間しか形体化することができない。あたしはいぷかしい真夜中が好きなので、だいたい
 午前一時半から二時半のあいだに形体化することにしておる。明るい時間に形体化すると疲労が
 高まるのだ。形体化していないあとの時間は、無形のイデアとしてそこかしこ体んでおる。屋根
 裏のみみずくのようにな。それから、あたしは招かれないところには行けない体質になっている。
 しかるに諸君が穴を開き、この鈴を持ち運んできてくれたおかげで、あたしはこの家に入ること
 ができた」
 「あなたはあの穴の底にずっと閉じ込められていたのですか?」と私は尋ねてみた。私の声はか
 なりましにはなっていたが、まだいくぶんしやがれていた。
 「わがらん。あたしにはもともと、正確な意昧での記憶というものがあらない。しかしあたしが
 あの穴の中に閉じ込められていたというのは、なにがしの事実ではある。あたしはあの穴の中に
 いて、何らかの理由によってそこから出ることができなかった。しかしあそこに閉じ込められて
 とくに不自由、ということもあらなかった。あたしは何万年、挟くて暗い穴の底に閉じ込められ
 ていたところで、不自由も苦痛も感じないようにできておるんだ。しかしあそこから出してくれ
 たことに開しては、諸君にしかるべく感謝しておるよ。そりゃ、自由でないよりは自由である方
 がよほど面白いわけだからな。言うまでもなく。そしてあの免色という男にも感謝しておる。彼
 の尽力がなければ、穴を開くことはできなかったはずだ」

   私は骨いた。「そのとおりです」

 「あたしはたぶんその気配のようなものをひしひしと感じ取ったのであろう。あの穴が開放され
 るかもしれないという可能性をな。そしてこう思いなしたのだ。よし、今が時だと」
 「だから少し前から夜中に鈴を鳴らし始めた」
 「そのとおり。そして穴は大きく聞かれた。おまけに免色氏はご親切にもあたしを夕食会にまで
 招待してくれよった」
  私はもう一度肯いた。免色はたしかに騎士団長を――免色はそのときはミイラという言葉を用
 いたが――火曜日の夕食に招待した。ドン・ジョバンニが騎士団長の彫像を夕食に招待したこと
 にならって。彼としてはたぶん軽い冗談のようなものだったのだろうが、それは今ではもう冗談
 ではなくなってしまった。
 「あたしは食物はいっさい口にしない」と騎士団長は言った。「酒も飲まない。だいいち消化器
 もついておらんしね。つまらんといえばつまらん話だ。せっかくの立派なご馳走なのにな。しか
 し招待は素肌でお受けしよう。イデアが誰かに夕食に呼ばれるなんて、そうはあらないことだか
 らな」



  それがその夜の、騎士団長の最後の言葉になった。そう言い終えると彼は急に黙り込み、ひっ
 そり両目を閉じた。瞑想の世界にじわじわと入り込んでいくみたいに。目を閉じると、騎士団長
 はずいぶん内省的な顔立ちになった。身体もまったく動かなくなった。やがて騎士団長の姿は急
 速に薄れ、輪郭もどんどん不明確になっていった。そしてその数秒後にはすっかり消滅してしま
 った。私は反射的に時計に目をやった。午前二時十五分だった。おそらく「形体化」の制限時間
 がそこで終了したのだろう。

  私はソファのところに行って、騎士団長が腰掛けていた部分に手を触れてみた。私の手は何も
 感じなかった。温かみもなく、へこみもない。誰かがそこに腰掛けていた形跡はまったく残って
 いなかった。おそらくイデアは体温も重みも持たないのだろう。その姿かたちはただのかりそめ
 の形象に過ぎないのだ。私はその隣に腰を下ろし、息を深く吸い込んだ。そして両手でごしごし
 と顔をこすった。
  すべてが夢の中で起こった出来事のように思えた。私はただ長く生々しい夢を見ていたのだ。
 というか、この世界は今もまだ夢の延長なのだ。私は夢の中に閉じ込められてしまっている。そ
 ういう気がした。しかしそれが夢でないことは、自分でもよくわかっていた。これはあるいは現
 実ではないかもしれない。しかし夢でもないのだ。私と免色は二人で、あの奇妙な穴の底から騎
 士団長を――あるいは騎士団長の姿かたちをとったイデアを――解きはなってしまったのだ。そ
 して騎士団長は今ではこの家の中に往み着いている。屋根裏のあのみみずくと同じように。それ
 が何を意味しているのか私にはわからない。それがどんな結果をもたらすことになるのかもわか
 らない。



  私は立ち上がり、床に落とした雨田具彦の樫村のステッキを拾い上げ、居間の明かりを消し、
 寝室に戻った。あたりは静かだった。物音ひとつ聞こえない。私は力士アィガンを脱ぎ、パジャ
 マ姿でベッドの中に入り、これからどうすればいいのかを考えた。騎士団長は火曜日に免色の家
 に行くつもりでいる。免色が彼を夕食に招待したからだ。そこでいったい何か持ち上がるのだろ
 う? それについて考えれば考えるほど、私の頭は脚の長さの揃っていない食卓のように、落ち
 着きを失っていった。
  でもそのうちに私はひどく眠くなってきた。私の頭はすべての機能を動員して、なんとか私を
 眠りに就かせようとしているみたいだった。筋の通らない混乱した現実から、私をむりやりもぎ
 離すべく。そして私はそれに抵抗することができなかった。ほどなく私は眠りに就いた。眠り込
 む前にふとみみずくのことを考えた。みみずくはどうしているだろう?
   眠るのだ、諸君、と騎士団長が私の耳元で囁いたような気がした。
  しかしそれはたぶん夢の一部だったのだろう。




本当にワンダーワールドだ。ここは注意深く読み進めていくしかない。
                                                                           この項つづく

 



【世界中がびっくり!トランスイート四季島】



今月2日、世界中が注目し、アッツ!と驚き、信じられない!と叫ぶ、「トランスイート四季島」がし
た。有名な工業
デザイナーの奥山賢之が設計した金色のシキシマには、 和紙の壁やスクリーン、サイ
プレスのバスタブ、豪華なカーペットなど、現代的で伝統的な日本の素材が洗練されているが、最高の
部分は、周りのパノラマビューを与える電車のすばらしい温室のような列車仕様。
列車デザインは、現
代の列車旅行の基準設定になるだろうか。  10両列車の両端にあるパノラマの観測車には、壁と天井を
覆う大きな窓ガラスパネルがあり、通過する風景を一望できる。  伝統技術を使って作られた快適なベ
ントウッドのソファは、静かな森のイメージを喚起するように設計された壁パネルで飾られた共同ラウ
ンジカーに配置されている。乗車中は、目的地から厳選料理が頂ける。また、有名な工業デザイナー・
山崎欣二の手になるニッケルシルバーカトラリーが用意されている。


列車はちょうど17部屋あり、2つの大きなスイートルームと15の小部屋。 全室にベッド、収納ス
ペース、専用バスルームが備わる。 豪華な2階建ての四季島スイートの幸運な乗客は、シーティングエ
リアと畳を楽しむことができ、「香り高いバスタイム体験」を提供する長方形のサイプレスバスタブも
備わっている。豪華なスイートの壁には、顧客に個人的な視点を提供するために天井までの窓が備えら
れている。さて予約がつまっているが、わたしたち二人が乗車できるかどうかそれはいまのところわか
らない。

                                          

 

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