Grasshopper Days

映画やドラマ、アニメ等を好き勝手に語るあきなかの日記。
現在宇宙でトレッキング中。

「新釈 走れメロス」読んだー。

2017-08-13 00:53:04 | 本とおたく話
気心の知れない既婚者の同性との飲み会では、「結婚してないけど、それなりに幸せです」感を出すためにメイクを通常の130%盛りにして行くあきなかです。こんばんは。
ちなみにそんな事すると余計落ち込むよ!バカだよwww

という訳で今日は美味しい和食のコース料理食べてきましたよ。家で飲みなおしてるけど。


*****


Sちゃんから借りてた、森見登美彦の「新釈 走れメロス」。どれもくっそ面白かった!!

これはアレだ。
映画「Dawn of the Dead」のパロディの「Shaun of the Dead」みたいなもんだね。
コメディにしてるけど、正当な後継者レベルに原作の意図を理解した作品という。

「山月記」「薮の中」「走れメロス」「桜の森の満開の下」「百物語」のうち、全半3作だけ読んだ事があったんだけど、どれも森見作品の通常運転といえるのにどれも原作通りの印象を受けるのが見事!

三月記は泣いた…。
文体が難しい原作よりも分かりやすい分、余計泣けた…。

原作の薮の中は、実は長いこと推理小説だと思っててな…。
大人になってやっと主観の違いを読み解くもんだってのを理解したんだけど、これ、書く方は滅茶苦茶骨が折れそうな作品だなぁ…。

走れメロスは、大人になって読み返したら原作のカオスぶりが笑えたので、むしろ原作がコメディってことでいいんじゃないかな!?(いや本当に。読み返してみろって。メロスすごいキャラだから)
しかもこれにちょいちょい引用される原作と同じ台詞や単語が、むしろ森見作品では頻繁に使われる単語だから違和感すら無いwww

原作未読の後半2作は、前半に比べてかなり叙情的。原作読んでみたくなりました。

ところでいつも登場する詭弁論部に入るにはどうすればいいですかね?


***


「さんかく窓の~」5巻が相変わらずものっすごく黒沢きよしっぽくて震えた…!!すき…。
黒沢監督がBLを描いたらこんなんか…!!(書くかバカ。いや、もう全部BLっぽいっちゃーそうだけど。
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