2月22日(水)
このところ大型真鯛が連日上がっている日立沖へ行くことにした。
天候は、晴れ、気温2℃ 風は弱い北の風
海上は凪だがとても寒い。
5時30分頃出船
客は私と釣友+1の3名
水深50mのポイントまで約40分
水温が昨日より1℃下がって12.7℃
少し気落ち。鯛が釣れる水温ではない。
船長「逆潮だ。」(北から南へ流れる潮)
私と釣友はビシマ仕掛け(手釣り)
竿を使わない手釣りなので濡れるととても冷たい。
片方の手は、ポケットのホッカイロと一緒。
潮具合が良く釣りやすい。
突然、私に待望のアタリ!
アタリが小さかったので外道だろうと思って軽く合わせを入れた。
手繰った手が止まった。
瞬間「真鯛だ!」と感じた。
ときどき糸が引きずり込まれる。
船長「真鯛だっぺ。」
心の中では2㎏位か?
10m位手繰ったところで軽くなってしまった。
バレタ!(´;ω;`)ウゥゥ
合わせが甘かったのだろう。
しばらくして、また当たった。
今度もアタリは小さかったがしっかり合わせた。
1.2kgの真鯛が釣れた。(*^_^*)
その後、約500gと小鯛が釣れた。
北のポイントで6kgの真鯛が上がったという情報が入った。
船長「少し走るよ。」
しばらく走って60mのポイント。
しかし、潮が流れない。
午後1時まで粘ったが私に小メバルとホシザメ(放流)
釣友は真鯛2枚、カンダイ、ホウボウ、鯖、ショウサイフグなどでした。
他の釣人には、ショウサイフグ、ホウボウ、沖メバルなど