鹿嶋沖ヤリイカは何とかリベンジ(*^-^*)

３月１日（水）

宿のHPにはまだ３人と書いてあったので

前回満員で乗れなかった義心丸へ予約を入れた。

「明日まだ乗れますか？」

「はい。まだ９人ですからだいじょうぶです。４時３０分受付です。」

午前２時３０分出発。

気温０℃

途中気温はー３℃のところもあったが、４時頃鹿嶋港へ着くと４℃になっていた。

駐車場が満杯で車を置くところが無い。

仕方がないので船長の駐車スペースへ置いた。

ヤリイカの人気は絶大だ！

乗船札を取ると１６番札になっていた。Σ(●ﾟдﾟ●)

皆さん早いな～！

１０番と１１番札が行方不明ということでこの日の客は１４人。

船長が来て受付開始

ここで真鯛釣りでご一緒したＩさんと遭遇

Ｉさんは１５番札を持っていた。

３時３０分頃到着したそうだがそれでも１５番だ。

この船宿は、乗船札の順番に好みの席を指定する仕組みになっている。

私は最後なので左舷か右舷胴の間しかないと思っていたがなぜか右のミヨシが空いている。

ラッキー(*^-^*)

５時３０分頃出船。

天候は曇り時々晴れ、北東の弱い風

ポイントまで４５分

船長「水深は７０m。準備のできた人はやってください。」

期待を込めて第１投

しばらくしてイカが乗った。

追い乗りを待ったが気配がないのでリールを巻いた。

中型のヤリイカが１杯乗ってきた。

次は着底と同時に乗った。

今度は２杯乗ってきた。

他の人にはあまり乗らないらしい。

私はいつもの電動リールスロー巻き、波シャクリだ。(苦笑)

しかも浅場なので長尺のヒラメ竿を使用している。

イカが大きいので掛かると竿先がぐんぐん引き込まれる。

船長「〇〇さんだけ乗っている。」

ここで１2,3杯獲った。

殆ど大中型なので酒の肴は十分だ。

この調子なら５０杯は行けると思ったが世の中そんなに甘くない。

乗らなくなって、次々に場所を替えるが全く乗らない。

時折良いポイントに入って最高４点掛けなどもあったが今度は鯖が邪魔をする。

３回連続で鯖に捕まったので直結に替える。

しかし、何も当らない。（ _ _ ）..........o

鯖の邪魔が無くなったのでブランコ仕掛けに戻す。

しばらくやったが思わしくない。

船長は船団の中に戻った。

ここでまた３点掛けなどがあって２６杯になった。（*＾ワ＾*）

サバも丸々と太った奴だけ６匹確保した。

 

今日はカメラを忘れ、携帯電話も車中に忘れ画像が撮れなかった。

船長「あと１０分位で上がります。」

船長が写真を撮りに来た。

私がトップらしい。