徳丸無明のブログ

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RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣- 観戦記

2017-07-31 21:50:55 | 雑文
大会名とにかく長すぎ。「RIZIN1」があったから、PRIDEと同じようにナンバーシリーズとして展開していくのかと思いきや、いつまでたっても「2」が来ない。
これはトーナメント戦連続で組んでるからだけど、RIZINって旗上げからトーナメントやってるよね。そうしないと集客が見込めないってこと?でも選手にかかる負担とか、トーナメントの弊害も考えるべきだと思う。


真珠・野沢オークライヤーVSシーナ・スター・・・煽り映像長い!タレントの娘だから特別扱いになるのは仕方ないとしても、試合映像2回流したり(天心のキックの試合もだけど)する時間あったら、一つでも多くのカードを放送してほしい。
関節技を理解してなくて、勝敗が決した直後にキョトンとしていた野沢直子に笑った。

山本美憂VSキャシー・ロブ・・・試合開始直前に真木よう子。「こんな場面に番宣入れてくんじゃねえよ!」と同時に「タオルにサインペンで手書き?どうせやるならプラカードとか、もっとマシなもん用意しろ!」と思いました。
え、試合の感想?特にないで~す。

那須川天心VS才賀紀左衛門・・・これはきざえもんへの最後通告なのか。ここで結果を出せなければもうRIZINには出られないよ、という・・・。
試合前は相変わらずのビッグマウスだったきざえもんだけど、ゴング直前は緊張が顔に出てましたね。コール受けた時に「よっしゃオラー」って叫んでいたのは明らかに虚勢。この表情見た瞬間に「これは負けるな」と直感。最初から穏やかだったあびる優は、まるであらかじめ結果を悟っていたかのよう。MIXルールだけど、たぶんムエタイラウンドで決着つくだろうなと思っていたら、やっぱりそうなった。

北岡悟VS矢地祐介・・・現時点でこの2人をぶつけるのってもったいない。北岡は再浮上したばっかりだし、矢地は堀口に次ぐスター候補だし、どちらにも黒星つけてほしくない。強いて言えば北岡応援・・・してたんですけどね。矢地はコーナー使ってタックル切るのがうまかった。
あと、今後の話すると、矢地はクロンと戦いたいって言ってたのが頼もしい。普通ならクロンは避けて通りたい相手だろうからね。でも青木真也が相手でもいいんじゃないでしょうか。

KINGレイナVSレイディー・タパ・・・今の格闘家がみんな“アスリート”という呼称がピッタリくる、良く言えば洗練された、悪く言えば画一化されてのっぺりとした特徴のない選手ばかりになった中にあって、KINGレイナは異彩を放っている。ひとことで言えば、凄まじいプロレス臭がするのだ。前に「水曜日のダウンタウン」で柔道家の篠原信一を投げ飛ばしていた時には普通に女の子っぽく笑っていたので、無表情で不愛想なのは明らかに「キャラを演じて」いるのだが、そういう自己演出をはじめとして、「QUEEN」ではなく「KING」を名乗っているところとか、身長わずか160cm(RENAと一緒!)であるにもかかわらずヘビー級を張っているところとか、まさに泥臭いプロレスラーのそれである。彼女が身にまとっている王冠とテディベアは、ロードウォリアーズの鎧のように見える。
KINGレイナを見ている時に感じる感覚。これって何だろうと思ったら、小川直也がPRIDE参戦していた時のワクワク感に近いことがわかった。やっぱプロレスラーだ。
「フジヤマファイトクラブ」でずっと「誰がギャビを殺るのか」をやってるけど、ギャビ・ガルシアってRIZINの女子ヘビー級の人材が乏しいから相対的に目立っているだけであって、必ずしもとびぬけて強いというわけではないと思う。なんせ神鳥忍が出張ってくる余地があるくらいだからね。遠からずKINGレイナなり他の誰かなりがギャビを倒すのではないでしょうか。
あと、ミノワマンの「誰ギャビ」出演は、RIZIN参戦の布石ということ?

堀口恭司VS所英男・・・意地の悪い見方をすれば、このカードってRIZINからの所に対する引退勧告に見える。今の2人の実力を比較すれば、まず堀口が勝つというのが大方の見解なはず。そして、トーナメントであれば出来るだけ人気の高い所も残しておきたいと考えるのも普通のはず(人気と知名度に限って言えば所のほうが断然上)。なのに、一回戦からこの2人をぶつけるというのは、「次世代スターの堀口が手に入ったから、所はもういらない」と言っているように見えてしかたない。いや、ほんとに悪い見方だけどね。
ただ、所の立場に立ってみれば、本人が年齢的に引退が視野に入るようになってきた、って語っていたように、RIZIN側の意向がどうあれ、否応なしに引退を意識せざるを得ない時期に差し掛かっているのは事実なわけで、だとすれば、「どうせやめるならその前に堀口のような強者と一戦交えておきたい」って考えるのも格闘家として自然なことだとも思う。
功成り名遂げた歴戦の格闘家があっさり敗れる姿というのは、せつないと同時に、ある種のすがすがしさをも感じてしまう。
いずれにせよ、所は自分の仕事をした。あとはKIDと試合できればきれいに引退できるんだけどな。


予想通り、ヘビー級ガイジン2カード放送なし。狼っぽいテオドラスをちょっと観たかったんだけど。
アミールは前に石井慧を対戦希望に挙げていたのでがっかりした。格闘家として上を目指すのであれば挙げていい名前ではない。強い相手を倒したいとか、頂点に立ちたいとかいうよりも、なるだけ楽して金を稼ぎたいって考えてる人なんだな、と。
きざえもんのRIZIN出場がこれで最後になるとしたら、あびるのポジションは野沢母に引き継がれるのだろうか。
次はサクちゃんのグラップリングマッチに期待。相手がダンヘンなのは絶対間違ってるけど。
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