発熱

先週の月曜日の夜、血圧を測ると150,160,180とだんだん高くなり、「うーん.うーん」としんどそうな声・冷や汗もかいています。聞いてもわからず、かかりつけ医に電話し、様子みることになりました。その後も周期的に「うーん・うーん」と情けない声、冷や汗…もしかしてお腹が痛いのかと思い、お腹をさすっているとましになるようで落ち着いてきます。夜中になりようよう眠り始めました。
明け方、痰がからみ吸引をすると体が熱い！！測ってみると38.0℃あり尿量も減っています。そして朝になり、痙攣発作か起こりました。随分久しぶりで六ヶ月も出ていなかったのに…熱が高いから仕方ないないか
以前もらっていた解熱剤と、抗生剤を注入し、Dr.に連絡。
昼過ぎ、往診していただき点滴もしてもらいました。肺炎で入院も必要かと思っていたが、胸の音はきれいので少し様子をみようということになりました。
その後も熱は上がり続け、最高39.9℃になり、痙攣も3回出ました。翌日になっても熱はなかなかさがらず、金曜の午後になり、やっと36℃台になってきました。
尿量も少ないのが続き心配していると、訪問看護師さんが足裏のつぼを押してくれました。すると数時間後から尿が出始め、すっかり元通り出るようになりました。パパも楽になったようで、顔の表情がよくなってきました。
なんとか入院せずにいけそうです。熱はまだ不安定で、痰の量も多いですが、もう少し頑張ります。

散歩行きました

今日はとても暖かく、風も心地よかったので、家の裏の遊歩道へ出て日向ぼっこと散歩をしました。今日は近所の幼稚園の運動会があったようで、人通りも多かったです！
風に長くあたると、痰かゴロゴロいうのですが、今のところ大丈夫みたいです。
今パパは、テレビの世界体操をみています。

パパは元気です

一年ぶりの更新になってしまいました。なかなか書く気力が出なく、行動にもうつせないでいました。また頑張りますので、よろしくお願いします。
この一年の間に、パパにうれしい変化がありました。
「足曲げて」と言うと、左足を曲げるようになったのです！左足というと麻痺のないほうなので、曲げて当たり前なのですが、今までは、こちらの指示は入らず指示通りに動かせることはありませんでした。
それが数ヶ月前から指示通り動かせるようになりました。きっかけは、着替えのときに声をかけたのが始まりです。それまでは、足曲げるよ！と言い、私が曲げていたのですが、「ひょっとして自分で動かせる？」と思い指示を出したら、自分で足の向きを修正し、少しずつ曲げてくれました！！
最近はベッドから車椅子に移乗時に、ベッドで左側臥位にすると、自分で頭を少し持ち上げ、私が手を入れやすいように協力してくれるようになりました。先を読めるようになってきたように思います。
(パパの得意分野でした)
明日から寒くなるとのことなので、今からユニクロの軽いダウンベスト買いに行ってきまあす。

体重増加

秋のせいでしょうか？パパの体重が増加傾向にあります。
摂取カロリーは変わっていないのに、何故？
ひとつのデイサービスの体重が、７月から５Ｋｇも増えているのです！本当？
まあこれは、信憑性に欠けるのですが、別のデイサービスの体重もやはり増加しています。
重さは２つの施設でかなりの開きがあり、どれがほんとの体重かわからないのですが、どうも増えているのは確かなようです。
　往診していただいている医師からも太ったように見えると言われ、友人達も訪ねてくれると少しふっくらしたようだとのこと。
毎日みているとなかなか気がつかないのですが・・・
　思い当たることと言えば、７月から経腸栄養をエンシュア・Ｈからラコールへもどしました。それに伴いカロリーが1150Ｃａｌから1200Ｃａｌになり、夏の間は熱中症対策として、アクエリアスを150ｃｃほど注入していました。
それで、先日より1100Ｃａｌへダウンとなりました。
先生は1000Ｃａｌ！といわれたのですが、それはあんまり！！なので、1100Ｃａｌとなりました。

お買い物

　暑い日が続いていますが、風は少し秋の感じがしてきました。
今日は久しぶりに、散歩をかねて近くのスーパーへ買い物に行ってきました。日曜なので、少し混んでいたのですが、空いているところを探しながら買い物。
　カゴはパパの膝の上に置き、「これ、持っといてね」とお願いすると、買い物終了までちゃんと左手で持っていてくれました。
　行き帰りは帽子をかぶっていったのですが、自分で帽子のつばを持ち、かぶりなおすのでまるで顔をかくしているようです。まぶしかったのかな？
　これからはいい季節になってくると思うので、また散歩にいこうと思います。