HDD(300GB相当)が全てお亡くなりになりました。
しょうがないので再セットアップ。
そんな報告ばかりだとしょーもないので最近あった小ネタ。
ドラマ「電車男」で毒男板住人の重要人物・牛島貞雄(阪神ファンの人)でイイ味出してた六角精児氏。
16年ほど前にFMナック5の『それ行け!ホモ・ルーデンス』という番組の火曜日のパーソナリティーを担当しており、中でも「ドラマ・ザ・24時」(後に「テアトル23」と改題)というラジオドラマ枠で「ボラえもん」「アワビさん」「大馬鹿ススムくん」「ワイルド・モンキー・ファイブ」といった狂った作品を多数発表(っていうか担当)。
以下、ちょっとご紹介。
・「ボラえもん」
いじめられっ子・こび太(六角さん)が、近未来から来たボラえもんの便利道具でいじめっ子とか友達とか色んな人に保険金掛けて虐殺。
スネ夫→スネヤ、ジャイアン→ハワイアン(登場時にハワイアンがかかるだけのキャラ)、出来杉くん→コキ杉くん(センズリのコキ過ぎというだけのキャラ)といった具合に、全体的に元ネタへの愛はあってもリスペクトはまるでない所が素敵な作品でした。
ちゃんとオープニングに↓こんな主題歌までありました(カラオケで)。
あんな女いいな できたらいいな
あんな女こんな女いっぱいいるけど
みんなみんなみんなコマしてくれる
不思議なクスリでコマしてくれる
ラリって自由に トビたいな(ハイ!アドレナリン)
アン アン アン 女が大好き ボラえもん
いやー、今じゃできねぇっつうか、公共の電波で何やってたんでしょうか。
惜しむらくは、この番組で六角さんと組んで、ボラえもんを演じてた恵畑純子さんが現在役者を引退されてることでしょうか。
・「アワビさん」
ラスト何話かしか聞いてなかったが、その限りでは、冷血非道のアワビさん一家が隣に住むウササカ先生に殺人とか強盗とか全ての罪を押し被せて、ウササカ先生を投獄。
刑期を終えたウササカ先生は復讐に狂い、自らの肉体にミサイルやロケットランチャーに改造、アワビさん一家の家にありったけの爆撃を笑い狂いながらカマすが、気がついたらアワビさん一家の代わりに別の一家が住み着いており、皆殺しにしてしまいましたとさ。
…もはや元ネタの影も形もありません。最終回で「我々は、海に帰ろう」と家長であるウミウシ(六角さん)が強引にまとめてたのが印象的。それってよくある「サザエさん最終回」じゃないの。
・「ワイルド・モンキー・ファイブ」
何かオリジナルの地球防衛モノっぽかった作品。
このシリーズはあまり聞かなかったのでよく解らないのだが、毎回毎回テーマが異常にくだらなかったような。
寝てる間に悪役にチンコに糸を巻きつけられ、糸の端を柱にくくりつけれられて、「このままだと動いたら激痛が走ってしまう!どうしたらいいんだ!?」とかそんな。
最後の方はメンバーが何故か全員サルになり、セリフがすべて「ウキー」「ウッキー」で構成されてて、劇中何が起こってるか全く解らないという、確実にラジオ史に何かを刻んだはずの回もありました。
・「大馬鹿ススムくん」
この枠では一番人気があったと思しきシリーズ。
狂いっぷりではこれが一番かというところですが、記録が既になかったのが悔しいところ。
でも、作中のネタ
「ひろしくんはアンパンを3個、ジャムパンを4個、クリームパンを5個買いました。さて、問題です。ひろしくんはいつチンポに毛が生えたでしょうか?」
というのは時々使わせてもらってます(若干イジってます)。
…とまぁ、六角さんの元気な姿を見て、思わず押入れから録音してたカセットテープ引っ張り出して聴き直しちまいましたよ。
チン毛も生え揃ってない当時にしてはよく解らんネタも多かったですが、それから10数年後に阪神のユニフォームを着てソニンちゃんに愛を語る姿を見られると言うのも何の因果か。
しょうがないので再セットアップ。
そんな報告ばかりだとしょーもないので最近あった小ネタ。
ドラマ「電車男」で毒男板住人の重要人物・牛島貞雄(阪神ファンの人)でイイ味出してた六角精児氏。
16年ほど前にFMナック5の『それ行け!ホモ・ルーデンス』という番組の火曜日のパーソナリティーを担当しており、中でも「ドラマ・ザ・24時」(後に「テアトル23」と改題)というラジオドラマ枠で「ボラえもん」「アワビさん」「大馬鹿ススムくん」「ワイルド・モンキー・ファイブ」といった狂った作品を多数発表(っていうか担当)。
以下、ちょっとご紹介。
・「ボラえもん」
いじめられっ子・こび太(六角さん)が、近未来から来たボラえもんの便利道具でいじめっ子とか友達とか色んな人に保険金掛けて虐殺。
スネ夫→スネヤ、ジャイアン→ハワイアン(登場時にハワイアンがかかるだけのキャラ)、出来杉くん→コキ杉くん(センズリのコキ過ぎというだけのキャラ)といった具合に、全体的に元ネタへの愛はあってもリスペクトはまるでない所が素敵な作品でした。
ちゃんとオープニングに↓こんな主題歌までありました(カラオケで)。
あんな女いいな できたらいいな
あんな女こんな女いっぱいいるけど
みんなみんなみんなコマしてくれる
不思議なクスリでコマしてくれる
ラリって自由に トビたいな(ハイ!アドレナリン)
アン アン アン 女が大好き ボラえもん
いやー、今じゃできねぇっつうか、公共の電波で何やってたんでしょうか。
惜しむらくは、この番組で六角さんと組んで、ボラえもんを演じてた恵畑純子さんが現在役者を引退されてることでしょうか。
・「アワビさん」
ラスト何話かしか聞いてなかったが、その限りでは、冷血非道のアワビさん一家が隣に住むウササカ先生に殺人とか強盗とか全ての罪を押し被せて、ウササカ先生を投獄。
刑期を終えたウササカ先生は復讐に狂い、自らの肉体にミサイルやロケットランチャーに改造、アワビさん一家の家にありったけの爆撃を笑い狂いながらカマすが、気がついたらアワビさん一家の代わりに別の一家が住み着いており、皆殺しにしてしまいましたとさ。
…もはや元ネタの影も形もありません。最終回で「我々は、海に帰ろう」と家長であるウミウシ(六角さん)が強引にまとめてたのが印象的。それってよくある「サザエさん最終回」じゃないの。
・「ワイルド・モンキー・ファイブ」
何かオリジナルの地球防衛モノっぽかった作品。
このシリーズはあまり聞かなかったのでよく解らないのだが、毎回毎回テーマが異常にくだらなかったような。
寝てる間に悪役にチンコに糸を巻きつけられ、糸の端を柱にくくりつけれられて、「このままだと動いたら激痛が走ってしまう!どうしたらいいんだ!?」とかそんな。
最後の方はメンバーが何故か全員サルになり、セリフがすべて「ウキー」「ウッキー」で構成されてて、劇中何が起こってるか全く解らないという、確実にラジオ史に何かを刻んだはずの回もありました。
・「大馬鹿ススムくん」
この枠では一番人気があったと思しきシリーズ。
狂いっぷりではこれが一番かというところですが、記録が既になかったのが悔しいところ。
でも、作中のネタ
「ひろしくんはアンパンを3個、ジャムパンを4個、クリームパンを5個買いました。さて、問題です。ひろしくんはいつチンポに毛が生えたでしょうか?」
というのは時々使わせてもらってます(若干イジってます)。
…とまぁ、六角さんの元気な姿を見て、思わず押入れから録音してたカセットテープ引っ張り出して聴き直しちまいましたよ。
チン毛も生え揃ってない当時にしてはよく解らんネタも多かったですが、それから10数年後に阪神のユニフォームを着てソニンちゃんに愛を語る姿を見られると言うのも何の因果か。