車椅子で卓球

2013年より車椅子卓球をスタート。備忘録の意もこめてここにブログを綴ります。
内容は基本卓球、時々食文化。

還暦を迎えた(ような感じ(笑))

2016-06-30 00:14:18 | 日記
車椅子卓球を初めて3年と半年が過ぎた。

自分なりだけど、試行錯誤はしてきた。

20年以上のブランクがあるとはいえ学生時代の経験と多少残っていた感覚を頼りに自分自身の形を作り上げようとしてきた。

当時の卓球と現代の卓球はルールも用具も変わっているのでもちろん技術や戦術も異なって当然。

さらには車椅子となると身体的な特徴が大きくあるのでそれによる独特の戦術も存在する。

それをまだ理解できないままだったけれど、「自分はこういうプレーがしたい!」という信念、あるいはエゴを持ち続けていた。

だから試行錯誤を繰り返していた。



と同時に、久しぶりに卓球に取り組みだして、大人になった自分自身の変化もあればそれを取り巻く環境の変化、時代の流れ?も相まって昔よりもずっとずっと卓球そのものを楽しめるようになった。

その一つが世界大会などの観戦。

車椅子ながらそういう規模の大会、あるいは全日本選手権などを純粋に一観客として見に行ったしこれからも見に行くつもり。

その場で目の当たりにする世界のトッププレーヤーの凄まじさ、真似したくてもとても出来るようなレベルではないのだけれど、でも一応それを目に焼き付けてきた。



そんな楽しみながらも試行錯誤を繰り返してきた3年半が過ぎて今ようやく一巡「出来た」気がしている。



昔身につけていた技術をそのまま使うのではなく今は「車椅子スペシャル」に修正して使う発想にようやくたどり着けた。

健常者の頃の経験は何よりの財産でありアドバンテージでもあると思うし、それは以前お会いした他競技ながら数名のパラリンピアンもそう言ってくれた。

でも健常者の頃のその財産は車椅子という現地通貨に換金しなければ使えないのだ。



じゃぁどう換金する?



それをアドバイスしてくれる方々が今の僕にはいてくれる。

簡単ではない換金手順だけど、それを教えてくれる方々がいてくれる。

それもまたこの3年半である意味「掴み得た」存在であるし、ご先祖様やじいちゃんばあちゃんがもたらしてくれた「運」なんだとも思う。

またそのアドバイスを理解できたのもこの3年半の活動の賜物だろうし、それに可能性を見いだせるのもその結果だと思う。



さらに、それを理解できたもう一つの要因が「世界のトッププレーヤーの凄まじさを目の当たりにしていたから」なのだ。

あれはただ見て楽しんでいただけではなかった。

結果論だけれど、見ることで僕の財産になっていた。

それが難しいアドバイスの理解に繋がった。



その結果、僕は「車椅子卓球」を今初めて「理解し始めた」と思えるに至った。



還暦を迎えて新たなサイクルに踏み出す、今まさにそんな心境。



理解し始めたから上手くなる、強くなる、もちろんそんな簡単なものではないけれど、でもこれから先は上に進んでいくための努力の仕方がもっと効率よくなりそうな気がする。

「自分は頑張ってます!」

で終わらせたくはない。

やはり努力には結果を伴わせたい。



というわけで、若くはない心の還暦プレーヤーはさらなる進化を目指して日々精進いたします。

それと同時に、リオ・オリンピック、パラリンピック日本代表選手の活躍をお祈りいたします。
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東海大会

2016-06-12 18:33:18 | 日記
先週行われた東海大会に出場してきました。

団体戦は決勝トーナメント1回戦敗退。

個人戦も決勝トーナメント1回戦敗退。一応ベスト16。



結論からすると、調子が悪かった。

格好悪い、言い訳以外の何物でもないですが(笑)

調子が悪すぎました。

なぜそんなに調子が悪かったのだろう?

その答えは自分でも掴めてはいるつもりです。

やっぱりそうなんだなと思える点はあります。

今後はそれに気をつけなければならない、ということですね。

ベストのコンディションに持っていくのもプレーヤーの仕事でありそれもまた実力の内。

言い訳しているようじゃ勝てません。

また調子が悪いなら悪いなりにプレーするのもテクニックでしょうし、それは自分の力不足なだけ。

もっともっと頑張ります。



で、調子が悪かったからどうなのかというとミスばかりしまくったということ。

録画を見ましたがまぁ酷い(笑)

笑い事ではないですけど、笑わずにはいられないくらい酷い。

サーブミスが多すぎました。

酷いものは1セットに4本。

セット序盤2-3の時点で相手の得点3の内2点は僕のサーブミスとか、4-10で負けてたところから8-10まで追いついてサーブ権持ってよしここからというところでサーブミスとか、見ながら「ばかたれ!」と画面に向かって叫んだほど。
他にもイージーミスが多く、まただいたいミスする内容も同じで、ゲームの中でそういったところを修正しない、出来ないとか、サーブミスを含め自分がミスをしなければ試合運びももっともっと楽に、有利に進んでいたのにと悔しい内容なのでした。

でもそれこそが実力。

今の自分自身がそういうレベルにしかないということ。

良い部分もありました。

でもそれはほんのごく僅かなもので、いずれにせよ勝たなければ意味がない。

というわけでまた頑張ります。



日々の練習は間違いなく身についてはいる。

前進は出来ている。

でもまだ足りない部分がたくさんある。

だから勝てない。

勝ちにはつながらない。



というわけで、黙々と頑張ります。
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