バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

今回の点数と順位は…

2017年06月11日 18時19分23秒 | バス運転士
今回のモニター採点シートは2枚だったのだが… 相変わらず採点の基準がバラバラであった。前回も書いた“バス停で止まってから「◎◎停です」と「ありがとうございました」を言え”となっている項目では、モニターAが“両方言っている”で5点(満点)なのに、モニターBは“前(多分、停車する前に言っているという意味)”というメモ書きがあり3点であった。

また、バス停で乗車客に対して“車外スピーカーを通して「お待たせしました。◎◎行きです」と言え”となっている項目では、モニターAが“案内なし”で0点(そんなことはないと思うのだが…)で、モニターBは“お待たせしましたのみの時が多い”というメモ書きがありながらも“案内あり”で3点(満点)であった。

モニターが乗るような時間帯に、途中のバス停で大勢の乗客が待っているなんてことはほとんどなく… だいたい1人か2人なので、長々と喋っている時間はない。だから、基本的には… 他系統も来るバス停ならば「◎◎行きです」のみ、他系統が来ないバス停ならば「お待たせしました」のみを確実に伝えるようにしている。私の場合、止まる前にアレコレやろうとすると、バスが「ガリッ」とか「バキッ」とか言いそうなので…

ちなみに、今回は2枚とも70点だったのだが… 採点シートを受け取った時、私は驚いた。なぜならば、その前に見ていた順位表で、私が“銀メダル(言うまでもなく下から二番目!)”だと知り、てっきり「40〜50点かな?」と思っていたからである。う〜む… ちょっと前までは、70点もあれば下から7〜8番目だったような… ん? ということは、目標である金メダル獲得の日も、そう遠くない… かもね! ハハハ…