ナムギルはまだなんだけど・・・

金曜日は年末の勤務の代休をとろう！と思ったら、うれしすぎて眠気が来ない・・・

久々に韓ドラを観ています。
「善徳女王」全６２話。昨年のヒットドラマをなぜか今頃鑑賞。
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キム・ナムギルがそれはそれはステキと、聞いておりますがナムギル登場まで行かない時点ですでに、はまってしまった・・・。
まだ王女が自身の正体も知らない、１４話あたりを観てますが、今続きが貸し出し中なのでとりあえずそこら当たりまで脳内整理しておこうかと・・・。

7世紀の新羅。
イントロは主人公善徳女王曾祖父チヌン王の話から。


孫のペクチョン（チンピョン王）を後継者に指名したのに側室ミシルに遺言を書き換えられてチヌン王亡き後はチンジ王が即位。
チンジ王役は「チャングムの誓い」で中宗王役だったイム・ホ
この人を見ると「うまいな」といいそうな気がする・・・。


チンジ王を退位させ、ペクチョンを王の座につけると自分を王妃にしろとせまるミシル。ミシルの回りには夫やら情夫やら、入り乱れる人間関係おそろしいオンナですが、魅力的なヒールでもありますね。



若き王。演じているのはペク・ジョンミン。（その後、大和田伸也似に成長します）
輝国山人さんのところで調べたら「どなたですか？」でチャン・ドンゴン役とありました。ヨンイン（アラ）のボーイフレンド役で、ヨンインの父に
「チャン・ドンゴンです」
と自己紹介したら
「その顔のどこがチャン・ドンゴンだっ！」
とばっこ～んとはたかれてたのはこの人だったんですね

王の子を身ごもったマヤが連れ去られ、ミシルが王妃の座についてしまう・・・！
チョンピョン王大ピン～チ！という時に、花郎の首長ムンノに助けられたマヤが帰ってきます。




寡黙でニヒルな伝説の？男。ムンノ。
演じるチョン・ホビンさんはまるごとマイラブでチン・イハンとベリーダンスやらバレエやら踊ってた方じゃないかと思いますが・・・。
役の幅広すぎ！



マヤの産んだ子は双子の女の子でした。
王室に伝わる言い伝えのため、王は次女トンマンを侍女に託します。
ミシルたちの目に触れる前に王宮から連れ出すようにと命じられたのは侍女のソファ。
そして影のようにふたりを守るのはムンノ（カッコイイ～）
ドジでまぬけなカメ・・・じゃないけど、とっても使えないソファですが必死で追っ手からトンマンを守り抜きます。




ミシルの命を受け、王女の命を狙う、追っ手はこの人。チルスク
なんか無表情で、無口でコワイです。
やられてもやられても不死鳥の如く蘇り、最初「ダイ・ハード」とお呼びしていたのですが、そのうち「ターミネーター」に変更させて頂きました。