先週の日曜日、唐子さんとランチ→お茶、その後シネモンドで『あの頃、君を追いかけた 』観ました。 公式HP こちら
2011年台湾映画。 原作、脚本、監督:ギデンズ・コー
コートン :クー・チェンドン(柯震東) チアイー:ミシェル・チェン(陳妍希)
英語のタイトル” You Are The Apple of My Eye ”は「大切なひと」・・・とかそういう感じかな?
1994年の台湾。高校生コートンとその仲間たち。
悪さばっかりしていたら優等生のチアイー(みんなの憧れ・・・でもコートンいわく「ほかの子よりちょっとカワイイだけ」!?)の前の席に席替えされて、チアイーを見張り番?につけられた。
教科書忘れて?椅子上げさせられてるコートン。終盤の回想シーンにも出てきますが、ぐっとくるシーンでした。カッコイイってこういうことだよね。
ブルース・リーが心の師匠で、家では終日フルチン(ぱぱも・・・) 破天荒というかとってもワイルドなコートン。勉強するときはボールペンのキャップとかエンピツとか鼻の穴に突っ込んでる。
手作りの問題を作って参考書にラインをひいて「アンダーラインのところを3回読むのよ」とか、コートンの素行だけじゃなくてお勉強のメンドウもみちゃうチアイー。
チアイーはコートンに話しかけるとき、青いペンでコートンの背中をぐさぐさっとつっつく。
ひとつひとつのシーンが、なんだか微笑ましくてかわいくて、顔が緩みっぱなしだった・・・。
どこか懐かしい甘酸っぱいキモチ。きゅんきゅんのアラシ。そして 「は~っ・・・」てなった・・・。
観終わって「絶対もう一回観る!」と思いましたね。何度も観たい映画
コートン役のクー・チェンドンは、かっこいいんだけど、笑うと(笑わなくても、だ)目尻がかなりの角度で下がってるとこがとってもカワイイ
オトナになったコートンとポニーテールのチアイーを並べてみました♪
オマケ
先週の平日休みに2回目に行ったのですが、財布を忘れたのに気がつかず・・・
小銭入れに奇跡的に入っていた1枚の千円札でなんとか観た・・・。帰りに買い物しようと思ったけどなにせ小銭しかなくて、まっすぐ帰りました・・・・とさ。アタシのばかっ
こちらにもお邪魔させていただきますー。
エピソードの1つ1つが胸に染み入る作品でしたね。
決して自分が通り過ぎてきた景色やエピソードではないのにどこか懐かしさも感じてしまいました。
2度目の鑑賞・・・危ないところでしたね!
無事にご鑑賞できて、ヨカッタですー。
>決して自分が通り過ぎてきた景色やエピソードではないのにどこか懐かしさも感じてしまいました
そうですね、まさにそんな感じです!
コートンみたいな、ぶっきらぼうに優しいコってなんかぐっときます。
なんとか2度め観られてヨカッタです。