「くすのき」の花の香りご存知ですか?
「楠」は神社や公園で太い幹に育ち、おおらかに枝を広げています。
その花は、きみどり色をしていて、葉と同じです。
だからいい香りがしても香りの元がどこにあるのか分かりずらい。
この地方では、小さな蕾がいっぱいつき始めました。
ナフタリンの原料になる木と知ったのは、香りの元がこれだ!と知った時からですが、
効用をたどっていくと、沢山のものがたりに出会います。
木のあたりからふんわり包んでくれる「美しいかおり」「心をいやしてくれる香り」
是非 身にまとってくださいね
「楠」は神社や公園で太い幹に育ち、おおらかに枝を広げています。
その花は、きみどり色をしていて、葉と同じです。
だからいい香りがしても香りの元がどこにあるのか分かりずらい。
この地方では、小さな蕾がいっぱいつき始めました。
ナフタリンの原料になる木と知ったのは、香りの元がこれだ!と知った時からですが、
効用をたどっていくと、沢山のものがたりに出会います。
木のあたりからふんわり包んでくれる「美しいかおり」「心をいやしてくれる香り」
是非 身にまとってくださいね
くすのきはいたるところで見かけるのですが、
匂いを嗅いだことはありませんね。
この楠を見ると、川端康成さんの小説「古都」を思い出します。
小説の中に楠の大木が出てくる場面が数箇所あったように記憶しています。
京都府立植物園のくすのき並木や、青蓮院の大木は実際にこの目で確かめた
こともあります。
この花の香り一度確かめてみたいと思います。
是非是非体験してください
木から少し離れたところで深呼吸してみてくださいね。
今日観察会でクスノキを見かけて花の香りを
嗅ごうとしたのですが、あまりにも木が高かったのと
雨上がりで残念ながら体験できませんでした。
まだ何度もチャンスがあると思いますので再挑戦します。
聞くところによると心地よい香りがするようですね・・・。
情報ありがとうございました。
では、楽しみが増えましたね。
花の命は短いので、素敵な遭遇できると良いですね