おおぐし農園で栽培している柑橘は、
土佐文旦・デコリン・夏小夏・夏文旦
の4種類ですよね
先日、夏小夏の袋はぎをしている中で、
こんなミカンを見つけちゃいました。
まずは、袋がついた画像からどうぞ
ここから↓のような状態にしていくのですが。。。
通常の夏小夏は、キレイな黄色をしています。
みんなが袋をはいでいる中から
コロンッとオレンジ色のミカンが～
枝がわりという現象が起こったらしいデス。
食べてみましたが、夏小夏でもなく。。。
普通の温州ミカンでもなく。。。
こう言っちゃぁなんですが微妙な味（笑）
でもでももちろん夏小夏は、
抜群に美味しいのでご安心を
優秀な枝がわりの品種が出てきたら
新発売になるかも？？？
小夏の収穫と袋はぎも残すところラスト3日となりました。
やったぞ～と喜ぶのもつかの間・・・
ここ3～4日の暑さにジャストタイミングで文旦の花が開花始めました。
文旦は花びらの枚数が3枚・4枚・5枚とあって、一番形の良いのが
この5枚花です。ねっ、可憐でしょう～:*:・(〃ω〃)・:*:
気温の条件にもよりますが、おそらくあと一週間くらい先には
人工授粉が始まると思われます。
40人体制で約一週間仕事。
ここを完璧にクリアしないと、いい文旦が収穫できないので
毎年のことながら神経を使います。
あと、もう一息だっっ
頑張っていこうファイトォ～！(。・｀ω´・。)ゞ
4月6日から始まった夏小夏の収穫も
今日で終了の予定です。
長かったぁ。。。けど、今年は短く感じたのは
気のせいでしょうか。
スタッフや、シルバーさん、パートナーさんの
気持ちが一つになって目標を持って仕事ができたので
毎日が充実して、短く感じたのかもしれませんね。
収穫の最終日を前に、朝礼で部長が
みんなに気合を入れました（笑）
小栗課長は、何が始まるかだいたい察しがつくので、
笑いをこらえるのに必死です（笑）
部長のかけ声に続いて
収穫隊は、「採るぞ～」
袋はぎ隊は、「はぐぞ～」
大声で叫びます
最初は、恥ずかしそうにしていたみんなですが、
やるにつれてみんな楽しそうに笑顔
笑顔
収穫のあとは、土佐文旦の人工授粉が待っています。
シルバーさんたちとは、少しの間あえませんが、
ゆっくり休んでまた一緒に働きましょうね
旅人のお話 最終話デス。
車の話題でおおいに盛り上がったあと～
車の中からゴソゴソと何やら
取り出して参りました。
コレコレ すごいでしょ～
旅人自作の詩と絵が書き込まれたノート。
絵も上手やし、字も達筆
どこかで習ったんかと思いきや
自己流ですって
もともと持っている才能ですなぁ
お一人での旅ですが、100％・・・
いやいや200％旅を楽しんでますね～
こっちまで、一緒に旅をしているような
気分になりました。
ありがとうございました。
これから沖縄まで行くそうです
道中、気を付けていってらっしゃいませ。
そしてまた、おおぐし農園へ遊びにきてくださいね
待ってまぁ～す
旅人のお話の続き。
ジュースでの乾杯のあとも、
楽しい話は続き。。。
話は、見ているだけで楽しさが伝わってくる
車の話題へ
窓には、いろ～んなステッカーが貼られてます。
で「これ見て～見て～」と旅人オススメの
ステッカーがコチラ
社長（右）が見て爆笑してますが。。。
遠くてよくわからないでしょ
ではアップにしてみましょう～
どうぞ、ご覧あれ～
女房が乗っています 熊出没注意ですって（爆笑）
いいね～このステッカー
他にもたくさん
有名どころのステッカーの中に、
”足摺岬（あしずりみさき）発見！
地元高知県のステッカーにテンションあがるわ
これ、マグネットなんですよ
（タバコの箱くらいですかね～）
車のドアに貼られてました
旅人曰く 「売っているところと売ってないところがある」って。
全国の道の駅で販売したらエエのにな
間違いなく売れるで
旅人のお話は、まだまだ続く～
先日、はるばる神奈川県横浜市から
素敵な旅人が、お越しくださいました
なんと一人で～それも車で
実は、昨年も訪ねてきてくれましたのよ
1年ぶりでしたが、まったく変わらずお元気そうで
オーナーも社長も勢揃いして、
ジュースで乾杯です
車を撮影させてもらおうって思っておりました私（西村）より先に
社長が、「撮影してかまんと～」って
許可をもらってました（笑）
さすが社長話が早い
で、こんな素敵な車で旅してるんですよ
見てくださいよ～
車のドアに貼られた日本地図
（昨年は、こんなステッカー貼られてなかったなぁ）
バージョンアップしてるし～
楽しそうですね
話は尽きることなく、楽しい時間を
過ごさせていただきました。
1話のブログでは、伝えきれないので、
今回は、3部作くらいで伝えちゃいましょうかね～
乞うご期待デス
夏小夏の収穫も半分を超えて
あと3～4日ほどで終了となる予定です。
いまは、大月町での収穫が行われています。
四万十シルバーのみなさんも
朝は、おおぐし農園にみんな集合して朝礼をしてから
元気に収穫に出かけていきます。
一人一人に挨拶したり、談笑したり
10代から70代まで、様々な顔ぶれですが、
共に働く仲間ですから、すぐに仲良くなるんですよ
おじさんやおばさんに会うのを、
みんな毎日楽しみにしています
ある日、雨が降り出し収穫が途中で
中止になることがありました。
その翌日、「昨日は、雨で収穫できなくてスミマセンでした」
との声がシルバーさんからでました。
そんな～とんでもないデス
今年の収穫は、天候に恵まれないことが多く、
樹にしずくがついていたり、
足元は、じるかったり。。。
でも、そんな中でも一所懸命収穫してくれています。
本当に感謝です
収穫も、もう終盤
あと一息がんばっていきましょう～
昨日は久々の晴れっ・・ていうか気温25℃もありました。
ワタクシ、この気温の変化についていけません(´ω｀；)
さて、小夏収穫と袋はぎで作業を押し込んでいる隙に
果樹園では新芽がグッと伸び、文旦の蕾が出揃いました。
1つの花が咲いてから約2週間後に文旦の人工授粉が始まりますので
小夏の作業を1日でも早く終わらせることが最
重要課題
さぁみんな、あともう一息、頑張っていこう！(；≧▽≦)b
おおぐしスタッフの他に、忙しいときなど
一緒に働くメンバーがいます。
世間では、パートさんとかアルバイトさんとかって言いますが
おおぐし農園では、パートナーさんと呼んでいます。
共に汗を流して働く仲間ですからね
その中の一人、山口さん（男）
山口さんは、ミラクル男なんです
なにがミラクルかと言いますと。。。
珍しい動物に会う機会が多いんです
草刈りに行けば、ヘビに遭遇するし
（それも何回も）
休憩中に、トイレに行こうと歩き出すと
野ウサギが目の前をピョンピョンと
駆け抜けたりと。。。
夏小夏の収穫をすれば、鳥の巣の中で
ピヨピヨ鳴いているヒナを発見するし。
その画像がコチラ↓
あんまり巣に近づくと、親がエサをやりに
帰ってこなくなったりするので、
撮影も早々に終了させましたよ～
山口さんが、お昼休憩中に、
「みんな、ちゃんと巣立ちできたらエエね～」
ってしみじみとつぶやいておりましたわ。
ミラクル男・山口さんのおかげで
皆様に珍しいものをお見せできましたね～
ミラクル男・山口さんの続編に乞うご期待
な～んてね
いま世間では、Ｂ級グルメとかってざまに流行ってますよね
宿毛市でも、昔に比べいろんなイベントが
行われています。
4月29日 「宿毛まるごと産業祭」
が行われます。
宿毛は、海も近くて美味しい魚もたっくさん採れま～す
これからの時期は、やっぱり「きびなご」でしょ～
刺身で食べてもプリプリ美味しいし、
天ぷらも最高～
お腹減ってきた。。。
魚のつかみどりもあるで
子供たちから大人まで楽しめそうなイベントがいっぱい
ポスターをよ～く見ると、
「ブリ・タイのお寿司早食い競争」なんてのもあるし
おおぐし農園一同で出場したら、
たぶん。。。ぶっちぎりの1番になる自信ありですわよ
なんてったって、男子も女子も
ガツガツ系ですからね（笑）
ちょっと遠いですが、みなさまぜひ遊びに来てくださいね
宿毛市には、松田川（まつだがわ）という川があります。
そこで、この時期に見れるのがコレ
各家庭で出番のなくなった「こいのぼり」を集め、
飾っています。
川の上を、風に吹かれて気持ちよさそうです
最近、いろんなところで見られる光景ですが、
やっぱり自分の地元のって一番ですよね
社長のお友達の ケイコ先生。
なぜ先生かというと。。。
料理上手なケイコ先生は、レシピを作るときなど、
いろいろアイデアを出してくれて
そして実際作ってくれています。
そんなケイコ先生から、頑張っているみんなへ
差し入れ～
ドーン
キャ～お寿司やんか～
お皿で差し入れとかじゃないですよ
すし桶丸ごとです
お～なんという太っ腹
実はコレ、文旦のお寿司なんですよ
みんなで美味しくいただきました～
お酢は、疲労回復にいいんですよね
まだまだ夏小夏の収穫と袋はぎは続きますが、
お酢パワーでがんばろー！
ボラバイトの小沢（コザワ）さんの話題は
先日のブログで紹介しましたよね～
実は、小沢さん。。。大串家でオーナーと社長と
同居生活してるんですよ
で～毎日のお昼ご飯は、社長手作りの
お弁当なんです
みんなから、おいしそう～って
羨ましがられてるんです
そのお弁当がこちら
見てわかる通り、冷凍食品なんて一切使いませんよ
実は社長は、管理栄養士の資格も持ってます
社長の作るご飯は、なんでも美味しいのですが、
オーナー曰く、特に「イカカレー」は絶品だそうです
オーナーは「あんたらぁも食べに来たや」
って言うてくれるがですけど。。。
イカカレーが登場する日は発表されずで・・・。
いまだにオーナーしか食べたことがない
幻のカレーです（笑）
社長～
スタッフの分のイカカレー作ってくださいよ～
先日高知新聞を読んでいたらこの話題が目に留まりました。
60年ほど続いた宿毛で唯一の和菓子専門店
“浦田和菓子店”が閉店・・・
(； ・`д・´) ナ、ナンダッテ━━!!
ここの和菓子美味しいんだよ～
いい原材料を使って昔ながらの製法を守り、老舗の味を守ってきたのに、
あーーもったいない～
もう食べれないなんて寂しすぎる・・・
すぐさま購入しようと思って浦田さんへ行きましたらば、
ショーケースの中は全ての完売状態
"浦田さんのお菓子でさよならパーティしたいんですっっ"と
頼みこんで、予約を入れてきました。
なんとか調整して下さった奥様ありがとうございます。
どうよ、この和菓子たちの可愛らしさ
ちなみに、和菓子の下に敷いてある包装紙もちょっと凝っていて、
幕末から明治昭和にかけて日本の礎を築いた政治家や文学者などの
偉人の方々が紹介されています。和菓子を食べ、まったりしあわせ感に
包まれながらいつものごとく考えましたよ。
ちなみに辻調に“跡継ぎ募集”って広告だしたら、1人くらいなら
技術を継承したいっていう気概のあるワカモンが
いるんじゃあないの～
お互いがウインウィンで継承できる方法がないものでしょうか・・
夏カタログの撮影が始まりましたので、
撮影隊の後ろを、テクテクついてまわりました
みんなの撮影の様子をどうぞ
↑北野「俺、ブログではオチに使われることが多いがですけど。。。
どう思います～？？？
カタログ用は、カッコよく撮ってくださいよ～」
↑藤田 「僕、おおぐし農園の中ではイケメンって言われてるんです」
↑梅ちゃん 園地内で、夏小夏の運搬をしていたところを
呼び止めてカシャカシャ
↑中田 「お～、エエ笑顔や～」って健蔵さんから、お褒めの言葉
いただきました～
↑石黒 健蔵さんの要望に必死にポーズをとってます（笑）
↑えり 撮影後、すかさず自分の写りをチェック
「シワとかあったら修正しちょってよ～」
はい残念 修正なんてしませんよ～
カタログには、ありのままを掲載いたします（笑）
