奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

感謝です

2010年03月31日 | 日記
毎日患者さんの身体を診ていると、不思議と自分が穏やかになっていくのがわかります。若いころは些細なことにも腹を立てたり、いらついたりしたこともありましたが、自分で言うのも何なんですが、人格が向上したとよく言われます。そう言われると最近腹を立てた覚えがないなと思い、穏やかな日々がなによりだなと実感します。有難いことに、この仕事は自分を成長させてくれ、患者さんには礼を言われ、わが身の助けにもなり感謝の一語に尽きます。まして患者さんの助けになりながら、自分も充実した日々を過ごせるまさに天職とめぐり合い、重ねて感謝です。

「患者の先に感謝あり」。先日、開業以来述べ5万人をおかげさまで超えました。多くの方にご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。いろんな症例の方々を見させて頂いたおかげで、年々技術も向上し、今ではお医者さんも知らない事までわかるようになり、患者さんから学び患者さんに還元できているものと自負しております。

今後はこの技術を多くの方に伝承し、国民の皆様の健康を手助けできたらと願っています。これからもよろしくお願いします。
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大事な脳

2010年03月30日 | 日記
ここ二三日寒い日が続きますね。今朝は雲ひとつない抜けるような青空でした。すごく気持ちのいい朝でした。もう少し温かかったら最高なんですがね。

私たちのからだに一刻も休むことなく、酸素や栄養を運んでくれている血液。消化、吸収を繰り返す内臓。それぞれに大事な役目をしています。よく血液サラサラで病気知らずなどと言いますが、実際は違います。一番大事なところは脳です。それは血管も内臓も脳がコントロールしているからです。つまり脳が正常に機能していなければ、血液がサラサラになる食物などを摂ってもあまり効果が期待できないと言えます。血管や内臓の働き、神経に影響を与えている自律神経、その自律神経をコントロールしているのもすべて脳が行っています。

脳は外からのいろんな刺激に影響され日々対処しています。ストレスや睡眠不足、疲労、体を冷やす、風邪などのウイルスによっても脳の働きは低下してしまいます。脳の働きの低下=血液や内臓の低下となるのです。脳には呼吸や血圧、体温などいろんなものを調節する働きがあります。長く健康を保つためには脳のエネルギーを低下させない様にストレスをため込んだり不摂生しないように気をつけましょう。
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プラスの意識で

2010年03月29日 | 日記
時々、スポーツ界や有名人の方で突然倒れたり亡くなられたれする事を耳にしますが、あんなに元気そうだったのに、あんなに体を鍛えていらしたのにという声を良く聞きますが、特にスポーツで活躍される方は度を超している方が多いのではないかと察します。職業上いたしかたないのかもしれませんが、やはり適度を超えるとどうしても遺伝子は傷つきやすいです。一般の方も普段仕事で疲れをためている方が多いので、適度な運動を心がけましょう。なんでもやりすぎは良くないと思います。

それと人間をエネルギー的に診ると圧倒的に意識や精神的なものが体に影響します。ストレスや落ち込みは生命力や免疫力を落としてしまいますので、ストレスもなるべく引きずらない様に気分転換を上手にできるように、日ごろから訓練するといいですね。とにかくプラス思考と前向きなものの考え方が大事です。またそれは良い波動を呼び込むことになりますので是非心がけてみてください。
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危険な腰痛

2010年03月28日 | 症例
昨日のフィギャースケートの世界選手権でのキム・ヨナ選手にはビックリしました。随分精彩を欠いていました。やはりオリンピックで燃え尽きたのでしょうか。モチベーションを維持するって大変なんでしょうね。私の仕事も患者さん一人ひとりとの真剣勝負なので息を抜くところがありません。一日が終わると結構くたくたになりますが、それでも患者さんが良くなってくれると疲れも吹き飛びます。

さて腰痛なんですが、ぎっくり腰や慢性の腰痛などいろんな腰痛がありますが、気をつけなければいけない腰痛がひとつあります。それは寝てても痛いという腰痛です。たいがいの腰痛は、横になったり動かさなければ痛くないといった痛みなのですが、寝てても何をしていても痛い時はあまり良い腰痛ではありません。その多くは内臓からくる関連痛の場合が考えられ、悪性腫瘍のケースもあります。動かしたり寝返りを打つと痛む時はあまり心配ありませんが、寝てても痛みがある場合は一度検査されたほうが良いです。

もうひとつ風邪などのウイルス感染からくる腰痛も寝てても痛いという場合がありますが、その場合ズキンズキンといった痛みであることが多いです。同じ痛みでも短期間であることが多いですので見極められるかと思います。
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自律神経失調

2010年03月27日 | 日記
自律神経失調をどうしても心の病気と勘違いされる方が多いので、もう一度詳しく説明させていただきます。自律神経とは内臓や血管、神経、汗や唾液など自分の意思とは関係なく働いてくれている神経です。暑いときは汗をかいて熱を逃がしたり、寒い時は反対に毛穴を閉じて熱を逃がさないようにしたり、運動をすれば心臓の拍動を上げて全身に血液を送ったりと生命維持のための神経です。この自律神経が失調すると暑くもないのに汗を異常にかいたりとか、安静にしているのに心臓がドキドキしたりと不快になるのです。夜、眠りたいのに目がさえてしまったり、行動しなければならないのに、やる気が起こらないなどと言ったことも起こります。

昼間の神経と言われる交感神経と、夜の神経と言われる副交感神経がうまくバランスをとって機能しています。では、なぜ自律神経が失調するのかと言いますと、ストレスも原因の一つですが、ストレスだけではなく、疲労や過労、体を冷やす、遅くまで起きている、風邪など様々な要因があります。夜遅くまでの残業や、深酒など不摂生をしないように心がけなければなりません。自律神経失調の状態が長く続けば免疫力も落ちてきますので、いろんな病気につながってしまいます。健康維持に努めるようにしましょう。
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健康への意識

2010年03月26日 | 心・精神
プロ野球のセリーグもいよいよ今日開幕ですね。今年はどんな結果になるのか、選手も健康管理は大変なんでしょうね。

よくバッターが調子のよい時は「ボールが止まって見える」と言います。150Kmのボールが止まったように見えるのですからすごいですね。実は私も患者さんの体がMRIやレントゲンで撮ったように透けて見える事がよくあります。実際透けて見えてるわけではないですが、それくらいはっきりと実感できるという意味です。患者さんの主訴から原因を見つけ出す作業に入るのですが、手が自分の意思とは関係なく勝手に動いてしまうという感覚でしょうか。無論、いつも最高のパフォーマンスを発揮できるように体調を管理しなければなりませんので、不摂生をしないように心がけています。それと院内にBGMがながれているのですが、集中していると音楽も聞こえなくなります。あとであぁ音楽が流れていたんだなと思います。

人間はスピードや指先の感覚など訓練次第で自由に操れる能力を備えています。自分の意識も自分自身でコントロールしています。自分の体のいい状態をイメージすると健康を保つには何をすべきか見えてきます。いつも体との対話を心がけましょう。
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不調の原因

2010年03月25日 | 日記
今日も冷たい雨が降っています。だいぶ冷え込んでますね。風邪をひかないように気を付けてくださいね。
五眼遺伝子療法では、患者さんを診るときに、まず風邪をひいているかどうか遺伝子で確認します。風邪をひいているとすべての遺伝子に反応が出てしまうので、他の病気と区別がつかなくなるからです。まずは風邪の反応を消してしまうとこから始まります。それから内臓が悪いのか血管なのか神経なのか骨格なのか脳なのか、という風に痛みや病気の原因をくまなく調べていきます。西洋医学の場合もここまでは血液検査やレントゲン、MRIなどを使って調べることができます。

ここで何も異常がなければ、いくら痛みを訴えても、薬を飲むか様子を見ましょうという事になるのです。
ここからが五眼遺伝子療法が西洋医学との違うところで、人間をエネルギー的に解読できるのです。ひとつは生命力エネルギー的に、二つ目に精神エネルギー的に、そして三つ目に肉体的エネルギーと三方向から体の異状を調べていきます。これらのエネルギーを車のガソリンに例えるとわかりやすいかもしれません。ガソリンが満タンに入っている状態がエネルギーが充分な状態で、生命力、精神力、肉体エネルギーもあると言えるでしょう。ガソリンがだんだん減ってきた状態はエネルギーが弱くなった状態と思ってください。通常の検査でどこにも異状がなくても、生命力、精神力、肉体力の観点から診ると異状ありと言う事が言えるのです。「なんだか調子が悪い」とか「なんか気が乗らない」などエネルギー的な不調によっても病気になるのです。

このエネルギー的不調を治療しないと本当の健康は手に入れられないのです。現在の西洋医学にはこの部分は全く無視されています。「なんだか不調」の原因は間違いなくあります。五眼遺伝子療法であなたの不調も調べてみませんか。
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生命力アップの方法

2010年03月24日 | 心・精神
昨日帰り道で、桜の花が開花し始めているのを見かけました。でもこの時期お天気悪いことが多いんですよね。先日テレビで50年後の桜の開花はどんどん遅くなって4月下旬頃になるらしいというニュースを視ました。温暖化のせいらしいですが、場所によっては開花できない地域も出てくるらしいです。花見ができないなんて地域も出てくるかも。恐いですね。 

                                        人間の体って健康か病気のどちらか二つに一つではありませんよね。健康なんだけれどなんか調子が良くない時、病気なんだけれども今日は具合が良い日なんて日もあります。明確な基準はありません。検査の数値はあくまで平均値ですので、当然個人差があります。多少数値が高くても、その人にとってはなんの問題もない事もあります。ですので検査で判断するのなら自分の記録を年単位で記録しその推移を見極めると良いと思います。

検査もいいですが、人間には検査にも出ない調子不調があります。それを生命力と言います。なんだかやる気が出ない、今日は力がみなぎっているというようなエネルギーの強弱があります。この生命力はあればあるほどいいわけで、ないほど病気になりやすいのです。では生命力を減らす原因はなんでしょう。ストレスや風邪、疲労、寝不足、不摂生、冷え、などエネルギーを失いやすい事はしないほうがいいわけです。それでも風邪をひいたりするので、風邪をひいたときはとにかく体を休ませることです。具合の悪い時は体を休ませて生命力を上げましょう。

心の持ち方でも生命力は上がります。前向きにプラス思考で、元気な自分をイメージしましょう。明るいものの考え方と体に無理をさせない行動であなたの生命力はどんどん上がります。あとは実行ですよ。
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誰もが潜在能力を持ち合わせている

2010年03月23日 | 心・精神
火事場の馬鹿力という言葉がありますよね。いざという時にとてつもない力を発揮するという意味です。先日、テレビで山の中の滝で、頭を打って意識を失った男性を、女性一人で2時間も担いで降りてきて、奇跡的に助け出したという番組をみました。なんとか彼を助けたいという思いが女性の力を引き出したわけですが、人間の持っている能力ってすごいと思います。その女性にあとで彼を持ち上げてみてくれるように、頼んでいましたけれど、普段の時はびくともしませんでした。

なぜそんなことができるのでしょう。それは人間は普段は能力のカギをかけてしまっているからです。普通は重くて持ち上がらないものでも、必要に迫られるとそのカギが外れるのです。ていうことは能力は持ち合わせているが、できるわけないという心のカギをかけてしまっているのですね。

ある意味自分の身を守るための防御反応ですが、例えば、人はあまりの痛みの場合は、気を失ったり、意識を失くし身を守ります。しかし、生命に影響しない、日常時この力を発揮出来たらどんなに良いでしょう。とにかく何事もできないとは思いこまないことですね。やればできることを自分の心のカギで閉じてしまわないようにしたいものですね。
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真の医療を目指して

2010年03月22日 | 健康
ブログを始めまして3カ月、試行錯誤しながら思いを伝えられたらいいなと思っています。多くの方に読んで頂き本当にありがとうございます。西洋医学のこれまでの功績には素直に感謝しつつ、でもこのままで良いのかという思いと、我々の行っている代替療法の素晴らしさを一人でも多くの方に知っていただきたく、これからもご愛読よろしくお願いいたします。

さて、その西洋医学ですが、病気を数値でとらえ、これ以上は病気、これ以下は病気ではない、と言った判断をします。そして良く言われるのがもっと悪くなったらまた来てくださいとか、痛みを訴えているのに、検査で異常がないから様子を見ましょう、などと早期発見と常々口にしながら矛盾したことを言うのです。

我々は生命エネルギーという自己治癒力、病気と闘う力を診ることができます。病気になってからではなく、病気になる手前で未然に防ぐことこそ、これからの本当の医療と言えるのではないでしょうか。

昨今医師不足が問題になり、お医者さんを増やしましょうという動きになっていますが、本質はそこではないように思います。少しでも病人を増やさぬよう健康改革が必要だとおもいますが。
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アトピーの子

2010年03月21日 | 症例
昨今、いろんなアレルギーが増えていますね。最近ではもっぱら花粉の時期なので目や鼻の痒みを訴える方が多いです。


以前から診ている塩素アレルギーの子がいるのですが、全身掻きむしりの跡が痛々しかったのですが、前回の治療から見違える様に良くなりました。胸腺という免疫力の大事な臓器があるのですが、そこにエネルギーを与え正常に働く様にしただけで随分変わりました。施術前の写真を撮っておけばよかったかなと思うくらいです。


どんなアレルギーでも免疫を担っている臓器のどこかに問題があります。薬に頼っても症状を押さえるだけで根本的な解決にはなりません。ましてや飲み続けると余計に悪化させる場合もありますので気をつけましょう。
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素直が一番

2010年03月20日 | 心・精神
今年は暖冬だという予報に始まった長く寒かった冬もようやく終わりを告げそうで、来週には、いよいよ桜も開花するそうです。春って新年の切り替えとまた違った新たな始まりを迎えることができるちょっと気持ちがうきうきできる季節ですね。新たな旅立ちを迎える方に波動的に思いを伝えたいと思います。

いままでいろんな人との出会いがあり、いろんな方を診てきて、ひとつの法則があります。それは人間、素直なほうが絶対得であるという結論です。損得という事だけではなく、波動的にも素直のほうが幸福に近づきやすいと思います。

素直に人の話を聞く人には必要以上に教えたくなったり、面倒をみてしまったりしませんか。また素直な人は吸収も早いですね。反対にこちらのアドバイスに「私はそうは思いません、私はこうやります。」なんて言われたら、「あっそうですか、お好きにどうぞ」と言いたくなります。もう二度とその人にアドバイスすることはないでしょう。一事が万事その調子だと素直な人とそうではない人とでは、すべてにおいて与えられるものが違ってきてしまいますから、素直じゃないと相当損をします。

まずは素直に人の話を聞き、一度吸収し、違うと思ったら捨てればよいのです。素直な人には困ったときにもいろんな助けがやってきます。心はいつも開いておきましょう。
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がんの予防

2010年03月19日 | 健康
がんという言葉を聞くとあまりいい気はしませんね。何故ならやはり死と直結するイメージがあるからだと思います。俗に早期発見といいますが、もちろん間違いではないと思います。早めに取れればやはり安心します。ですが、取らなくても良い、そのままでも問題ないというがんも存在します。いわゆる良性というものですね。がんの種類は様々です。がんではないけどほっとくとがんになるかもしれないもの。すごく進行性の早いがんなど。

また、一度がんになられた方は、再発の心配をしなければなりません。またなるんじゃないかと生涯心配して生きるのっていやですね。その心配をしないで済む方法があります。がんは免疫力の異常から起こる病気ですから、免疫力を常に正常に保つようにしてあげればよいのです。がんの方は必ず骨髄や白血球、リンパ球、胸腺、脾臓、あるいは肝臓、小腸などの力(エネルギー)が落ちています。これらをいつも正常な力が出せるようにしておかないといけません。再発する方はこれらの免疫力が落ちたままですので、手術で取り除いてもまたできてしまうのです。免疫力のない人は何度取り除いても出来てしまいます。

がんになりたくはないという方、再発の心配をしたくないという方、五眼遺伝子療法で免疫力をいつも最良の状態にしておけば、がんを恐れることはありません。健康を保つというのは何と言っても免疫力なのです。血液サラサラだけではがんは防げません。がんを予防したいという方はどうぞご相談ください。
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アレルギー

2010年03月18日 | 健康
アレルギーにもいろいろありますが、ビールアレルギーの方もいらっしゃいます。この方飲めない訳ではありません。肝臓のアルコール分解能力はあるので飲めるのですが、飲むとアレルギーが出てしまうのです。もともと飲めるからつらいですよね。つまり麦に対してアレルギーを持っているのだと思います。

では、この方は一生ビールは飲めないのでしょうか。そんなことはありません。アレルギーは免疫の過剰反応ですので、反応を中和する様に導いてあげると、過剰反応は消えるのです。アレルギーには抗体や白血球、リンパ球といった免疫機能が過剰に反応する病気なので五眼遺伝子療法で抑えることができます。

私の場合、メントールアレルギーだったので、例えばシップやアンメルツ、メントール入りのシャンプーなど使用すると、皮膚が真っ赤になってしまいましたが、抗体に反応しないように治療いたしましたら、克服することができました。

アレルギーにもいろいろあります。どんなアレルギーにもできる限りサポートしたいと思いますので、どうぞご相談ください。
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ストレス

2010年03月17日 | 健康
ストレスについてお話したいと思います。俗に言うストレスとは、精神的と肉体的なストレスに分けられます。ここでは精神的なストレスについてお話させていただきますが、例えば人間関係、いじめ、受験、肉親の死などストレスの原因は様々です。心だけの問題であれば会社を辞める、学校を転校するなど解決される場合もあります。しかし心の問題は肉体にも影響します。ですからストレスによって会社や学校に行けなくなるという方が多いわけです。

一般的には精神安定剤や抗うつ剤などを服用されるのですが、本来は人間が持っている自然治癒力で治るものなのです。ただし当然自分で治そうと言うエネルギー(波動)は落ちていますから、手助けしてあげなければなりません。それでは、体のどこに影響するのかと言いますと、脳の自律神経をコントロールしている場所に間脳と言うところがあります。だいたいはここに影響が及び自律神経をコントロールできなくなります。もうひとつ、首の後ろの部分に延髄という大脳と脊髄をつなぐとても大事な神経があります。この延髄がストレスの影響を受けると、なんか喉がつかえる、飲み込みずらい、平衡感覚の異状、細かい作業ができなくなる、体の半分が冷たいなどいろんな症状が出ます。胸が苦しくなるので心臓が悪いのではと勘違いする方が良くいらっしゃいます。

心が原因で体に症状が出ても脳を治すことによって症状はなくなります。心と体は表裏一体ですので体を治すことにより、心も良くなっていきます。ストレスに負けない体をつくりましょう。
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